
26卒 夏インターン体験記

山田コンサルティンググループ株式会社 報酬UP
山田コンサルティンググループ株式会社のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
全体での自己紹介の後、会社説明が行われた。その後、社員1人とともにチームに分かれ、事業再生コンサルティング体験ワークとして、パワーポイントを用いたカードゲームが行われ、休みなく貸借対照表・損益計算書などの基礎講習と、それを実際の企業で確認するグループワークを行った。ここまででようやく前半が終了し休憩に入った。 後半は実際にYCGが行うコンサルティングの講習が行われ、それを元にチームでとある企業の事業再生コンサルティングを行うケースワークに入った。この日は現状分析と課題抽出を中心。 一日目終了後にはオンライン懇親会が開かれた。 一日目のケースワークを続行し、途中何度か現場社員のメンターとの相談の時間を挟みながらグループワークを行った。エクセルを用いて事業計画書を作成し、課題に対する施策考案なども行った。規定の時間内で終わる仕事量ではないので、どのチームも終了後各自再集合して発表資料の作成などを行っていたようである。朝からお昼過ぎにかけて、最終発表に向けたプレゼン資料制作と発表練習をした。現場社員が4,5名が銀行側、学生がYCGという立場でプレゼンが行われ、プレゼン後は銀行側からのやや厳しい質疑応答が行われた。発表終了後、上位3チームのみ紹介され、全体フィードバックが行われた。その後再びチームに分かれ、チームごとのフィードバックをメンター社員からもたった。 その後、全体でコンサルタントの適性について社員から語られ、各自返却されていた自分の適性検査の性格診断結果を確認する時間があった。 最後にメンター社員との座談会も行った。
続きを読むはい 本選考に進む際、既に行っているという理由で適性検査が免除されるため。また希望者には早期選考ルートが提示されることから、他の人より早い段階で受けることができることも利点。
続きを読む1. 経営シュミレーションゲーム - アイスブレイクと、本題のワークの準備運動を兼ねていた。 2. 経営難の寿司屋さんを黒字化させるワーク - PLなど財務諸表から財務分析を行う。1. 経営難の寿司屋さんを黒字化させるワーク - 1日めのワークの続き。財務諸表分析から課題抽出をした。 - パワーポイントなどで構成をある程度想像しながらワークを行った。 - 成り行きなども求めて、あらかたのアウトプットの方向性をつけた。1. 経営難の寿司屋さんを黒字化させるワーク - 最終確認で、自分たちの描く再生計画で本当に黒字化されるのかを確認した。 - 前日に作った、パワーポイントのマスタを利用して最終的な発表準備を進めた。
続きを読むはい 有利になると思う。理由としては、インターンシップ中の評価が高かったことを人事から直接伝えられたからだ。インターンシップでアピールできれば内定に近づけるのはないかと思う。
続きを読むまずは山田コンサルティンググループについての企業説明が行われた。次に、事業再生に関するカードゲームをした。内容としては、経営不振に陥った企業が銀行からの融資などを受けていかに再生に導くかをゲーム形式に落とし込んだものであった。この日からグループワークが開始された。まずは、与えらたエクセルの情報を分析することから始まった。この分析ではチームメンバーにエクセルの関数を扱えるものがいないときついと思う。エクセルの関するに関する簡単なレクチャーがあったが、短時間で吸収するのは難しく自分のチームでは普段からエクセルを使っているという理系院生に助けられた。また、分析の後にどのようにコストカットしていけばいいのかを検討し、新規施策を打つならそれについても検討するのだが、時間内で終わることは不可能のように感じた。自分のチームは、深夜2時まで残業してなんとか完成まで持っていった。この日は最終発表に向けて調整をした。2日目の欄で述べたように内容のボリュームが多かったため、午後の発表までに発表が完成しないチームが半数ほどあった。この業界に進む以上は、なんとしてでも仕事を形にするというスタンスを学ばせてもらったとは思う。最後には、懇親会があって現役社員に疑問点などを尋ねることができた。
続きを読むいいえ インターシップ参加者全員が早期選考に案内されるという時期的なメリットがあるが、選考で有利になるということはなかった。ただインターシップを通じて業務理解や企業理解を深めることができるのでより納得感のある志望動機を作れるという点では有利であるかもしれない。
続きを読む財務諸表を読み解き会社の抱える問題を洗い出すフェーズにほとんどの時間を使ってしまった。ただ課題特定後はスムーズに進んだ。社員の方に頂いたアドバイスを織り込むことを繰り返していった。プレゼンでもしっかり自信をもって発表し、厳しい質疑応答にも対応できた。前半のワークよりはソフトな内容であったため仮想の社長ヒアリングや親族の意向などを総合してどのような承継スタイルをとるのが最も合理的であるかを検討するシミュレーションに時間をかけた。こちらのプレゼンでも問題なく振る舞えた。
続きを読むはい インターン参加者の早期選考ルートがある。自分は参加しなかったので詳細は不明だが、通常の本選考よりもインターンでの評価が加味される分比較的通りやすいという話を聞いた。
続きを読む前半は山田コンサルティングの幅広いコンサルティング事業展開について学んだ。特に中小企業の事業再生と事業承継で収益をあげており、ワークはその2つについてだった。また、コンサルティングの流れを学べるボードゲームをチームで行った。事業再生ワークでは、「ある回転寿司チェーン店の事業再生をせよ」というお題で、チームでコンサルティング案を作った。大量のエクセルファイルを渡されて、困ったことがあればメンターに聞くように言われて、他は特に何も指定されなかった。事業承継ワークでは「ある企業の事業承継の提案をせよ」というお題で、山田コンサルティングが出版した書籍を渡され、それを参照しながらワークを行った。どちらのワークもチームでの発表をした。
続きを読むはい インターン参加者には、最終日に今後の早期選考の内容を教えてもらえるから。Webテストと一次面接が免除になるという特典がある。コンサルのワークについても理解できているから、面接での説得力も出る。非常に有利になると思う。
続きを読む与えられた損益計算書などの資料を分析して、どのような背景を持ったクライアントなのか、どのような点に問題があると考えられるのかについての洗い出しなどについて行った。クライアントの特徴や資料などを基に今後の施策を考え、優先的に行うべきかどうかを実現可能性などから判断した。最後には数年後までの損益計算書の推定を算出し、実際に求められている黒字化を実現できていることの証明を行った。
続きを読む就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
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