【世界への架け橋、品質と安全性】【23卒】エフテックの総合職の本選考体験記 No.25949（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

働く上でやってみたいこと、どう成長したいか

OpenEsで提出

OpenES

なぜ自動車部品業界か、なぜエフテックか、何をしたいかの順番で書くようにした。

企業サイトを読み、強みをよく確認した。自動車に大切な足回り部品であるため、その重要性も確認し、伝えられるようにした。

なし

入室、面接30分、退出

少し自信がなかったので、どこが評価されたかは分からないが、とにかく笑顔で愛想良く、ハキハキと話すことは意識した。

1つの画面に2人の方が映っており、交互に質問された。雰囲気は厳しくもなく特別和やかでもなかった。少し深堀り多めのイメージだった。逆質問では難しいことを聞いてしまったが真剣に答えてくれた。

なし

なし

学生時代頑張ったこと

大学2年生から始めたオンライン塾講師のアルバイトです。高校時代、友人に勉強を教えて成績を上げ、喜んでもらえた経験から始めました。ここでも生徒の成績を上げることを目標に始めましたが、当初は全くあげられませんでした。授業を振り返ると、授業の雰囲気が堅すぎること、マニュアル通りすぎることの2点が課題としてありました。それに対して、まずはプライベートのことも会話に含めて生徒との距離を近づけました。また、ヒアリングやアンケートから生徒の理解度や学校の進度を徹底的に把握し、一人ひとりに合った柔軟な授業展開を意識しました。この結果、生徒が質問しやすい授業ができ、担当した生徒全員の成績をあげることが出来ました。

強みと弱み、その改善策 それは強みでもあるよね

強みは、1つのことを継続できるところです。弱みは反対に、1度始めると終わるまで無理をしてしまうことです。例えば、学校の課題が想像よりも時間がかかって深夜になってしまっても、最後までやり切ろうとして翌日寝不足になってしまうという事が多々あります。これに対しては、取り組む前に時間や進める箇所を予め決めておき、計画的に進めることで改善を図っています。
確かに強みであるとも考えていますが、そのせいで他のパフォーマンスが下がってしまうところは改善が必要だと感じています。そのため、急速に行わなければならない時や時間がたっぷりある時などを見極めて、臨機応変に対応することで常に強みとして活かせると考えています。

到着後、待合室へ
その後工場見学、そして面接へ

質問には全て正確に答えられたと思う。緊張していなかったこと、スムーズに答えられたことが良かったと思う。

1人が聞き、1人が書くという形式だった。雰囲気は比較的和やかだったと思う。待合室での社員の方や工場見学での社員の方との交流が多くあり、どの方々も非常に優しかったため、面接時にはほとんど緊張はなかった。質問内容も予めメールで大体は書いてあったため、準備をしっかりしていれば答えられる内容だった。

なし

なし

自己紹介と自己PRをお願いします。

○○大学の○○です。ゼミでは○○を学んでいます。アルバイトは塾講師と飲食店でホール勤務をしていました。私の強みとしては、困難なことに対しても目標設定をして乗り越えられることがあります。これは特に高校時代のテニス部で生かされました。部内戦の一ヶ月前に足を怪我したことがあったのですが、その際にも改めて部内戦優勝を目標に掲げて気持ちをリセットしました。そこから、その状態でもできる上半身でのトレーニングに力をいれ、1ヶ月間自宅で継続しました。この結果、目標であった優勝を達成することができました。御社でもこの強みを活かして、常に目標を立てて成長に向かって努力していく社会人となりたいです。本日はよろしくお願い致します。

なぜ自動車業界なのですか

私の就職活動の軸が「人々の暮らしのワンシーンを豊かにする」ということであり、その中でも、自分の好きなことや楽しいと思えることを仕事にしたいと考えていました。私は自動車に乗って出かけることが好きだったため、自動車でのお出かけというシーンをより充実させたいと思い、自動車業界に興味を持ちました。自動車に乗ることをより豊かにするためには、車の乗り心地や快適さをあげる必要があると思います。その点で、自動車の出来を大きく作用する自動車部品と言うところに興味を持ちました。中でも御社は、自動車の快適さや安定性に直結する足回り部品をメインに取り扱っており、自動車に乗る楽しさを乗り心地の部分から大きく引き出すことができると考えます。

他者に内定が決まったため。非常に良い企業だったので悩んだ。