22卒 本選考ES
生産開発職
22卒 | 山形大学 | 男性
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Q.
学生時代(大学)に最も辛かったエピソード
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A.
「始めたばかりのアルバイトでお客様に怒鳴られたこと」です。私は会席料理店のお店でホールスタッフのアルバイトをしています。ホールスタッフはお客様に料理の説明を一品ずつします。ホールスタッフとして初めてお客様に料理の説明をしている際に、お客様から料理に合う日本酒を尋ねられました。しかし、入ったばかりで何もわからない私は、焦ってしまい、わかりませんと答えてしまいました。お客様は激怒し、お店を出ていってしました。始めたばかりの私がお客様とお店側にも迷惑を掛けてしまい辛かったです。 今後、このようなことを無くすためにも、和食や日本酒に関する知識を身に付けようと考えました。アルバイトへ行くたびに、社長や料理長に和食に関しての話を聞いたり、日本酒やワインに関する講義を受けたりなど、知識を増やしていきました。その結果、お客様と話す時間も増え、料理の良さを引き立たせる接客もできるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたには欠点がありますか
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A.
はい 続きを読む
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Q.
どのような欠点か簡潔に
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A.
同じ環境を心地よく感じてしまうこと 続きを読む
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Q.
あなたが赤城乳業に入社したら実現したいことは何ですか
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A.
私は貴社でノンラクトンアイスの開発を実現したいと考えています。 私は中学生の時から、自分が開発した商品を店頭で見てみたいというのが夢でした。大学進学時もこの夢は変わらず、食について学べる山形大学農学部の食品・応用生命科学コースに進学しました。 また、私は小さな頃から乳糖不耐症です。乳糖不耐症はラクターゼという酵素が欠乏していることにより起き、牛乳などに含まれる乳糖を消化吸収しにくく、お腹をくだしやすいというものです。日本人の多くが乳糖不耐症という研究もあります。 そこで、乳糖不耐症でも気軽に食べることのできるノンラクトンアイスを開発したいと考えています。比較的、牛乳に近い味わいの大豆を用いることで実現できると考えます。大豆はイソフラボンも含まれており、健康志向の高いお客様もターゲットになると考えます。 世の中のニーズに対応しつつ、遊び心のある商品開発を行っていきたいです。 続きを読む