【感動と驚きの味わい】【22卒】 赤城乳業 生産開発職の通過ES(エントリーシート) No.63710（神奈川県立保健福祉大学/女性）（2021/10/12公開）

コロナ禍で大学の友人と会えなくなった事だ。友達が大好きで、少人数の学科で毎日同じ教室で授業を受けくだらない話をしていていた私にとっては非常に辛いものだった。精神的に体調を崩す友人も多く相談事を聞く事も多かった私は、話を聞けないのも辛かった。そこで私は、購入を迷っていた一眼レフカメラを購入し、それを持って毎日必ず1時間散歩をするという日課を作った。毎日同じ道を通ることで昨日咲いていなかった花の変化に気が付いたり、ファインダーを覗くと嫌いだった曇りの日も神秘的な写真の撮れる景色に変わったりした。今まで見えなかった変化に気が付けるようになった。また、撮った写真や気付いたことを話す事でそれをもとに話が広がる事、非対面で話をしているからこそ話しにくい事も相談しやすいという事に気付き、以前よりさらに相談を聞く事が増えた。変化に対して今できる事を考え行動することで、より楽しんだり改善出来ることを学んだ。 続きを読む

「やっぱり赤城か」と言われるワクワク感のある商品を病気の人や終末期の方にも届けたい。 私は貴社の商品は美味しさだけではなく「なんだこれは、でも美味しい」という2つの驚きがある商品が多いことに気が付いた。例えば「ガリガリ君シュークリーム味」だ。クリームのとろりとした食感が決め手のシュークリームをアイスにしたら、その良い点がなくなってしまうではないかと感じたが実際はそのトロトロ感が失われず美味しいという、食べた私に驚きとワクワク感をもたらしてくれた。そして大学で病院に実習に行った際、何も口に出来なくなった終末期の患者さんでも冷たくてとろけるガリガリ君は食べられる方が多いことも学んだ。現在は栄養成分に配慮した商品は無いが、その様な人をターゲットにした商品や、疾病を持つ人をターゲットにした各栄養素を調整した商品の開発を行い、私が感じたワクワク感を全ての人に届けられるものを作りたい。 続きを読む

次の3つだ。社員の方々が自分の仕事を心から面白いと感じているか、意見を言いやすく意見を聞かれやすい社風か、お客様の生活に近いものを作り出している企業か、ということである。仕事は誰かの役に立つものであることは確かに重要だが、そのような仕事を生み出すには私自身がその仕事を面白いと感じていなければならない。そして仕事をしたい時、周りの人の自分と異なる意見を聞くことが出来る環境であれば、より良い商品が生み出される。貴社の採用ホームページの新入社員トークと「ガリガリ君の秘密」を読んだ時、新入社員の方、ベテランの上司の方々問わず、自分たちの仕事に誇りとワクワク感を持って仕事をなさっていることを切に感じた。 続きを読む