18卒 本選考ES
運輸専門職
18卒 | 大阪経済大学 | 男性
-
Q.
興味を持って取り組んだ科目・研究課題
-
A.
海外のテロ事件をテレビのニュースで観たことをきっかけに、私は国際関係論を専攻し、ヨーロッパにおけるテロ活動の発生要因について研究しています。なぜドイツはフランスと比べテロが少ないのか。この問いに答えるために、ドイツ・フランスの移民・難民政策のの違いに焦点を当てて分析しました。ドイツはフランスと比べて異なる民族や宗教等に基づく集団を認めています。その結果、社会的差別をなくすことは、難民や移民の不満を抑えることによってテロを少なくしています。 続きを読む
-
Q.
部活動
-
A.
高校から7年間陸上競技部に所属しております。高校では、1500mの種目において「大阪20傑」に選ばれました。大学では、2年次より主務の役職を担い、主に世話役に徹し、全国大学駅伝出場に向けてチーム一丸となり練習に日々取り組んでおります。 続きを読む
-
Q.
アルバイト内容
-
A.
引越しのアルバイトを経験しました。そこでは、住宅・展示会において展示物や家具、ダンボールの出し入れ、主に小物を運ぶ役を担当していました。 続きを読む
-
Q.
趣味特技
-
A.
趣味は、国内旅行とサッカーのスポーツ観戦です。 特技は、大学生活にて取り組んだ世界遺産検定です。 続きを読む
-
Q.
今までの経験や出来事の中で、あなたの持つ「タフさ」や粘り強さを表すエピソードを具体的に記載して下さい。
-
A.
私は高校時代1500mの競技で大阪20傑に選ばれました。高校入学後、五輪の陸上競技を観たことによって陸上選手に対する憧れが生まれ、陸上部に入部しました。1500mの競技で過去に高校から大阪20傑に選ばれた選手がいないことを知り、大阪20傑に選ばれることを目標としました。 初心者である私は、周囲の経験者よりも足が遅く、20傑に選ばれるための前年最低タイムまで30秒不足していました。身体を壊さずタイムを伸ばすためには基礎練習が必要であり、基礎持久トレーニングを通常の2倍行い、タイムを20秒縮めることに成功しました。 残りの10秒短縮にはスピードを磨くことが必要とされ、顧問の先生に相談をしたり、本を使って研究したりしました。その結果、100mの坂ダッシュが有効だとわかり、毎日の練習後に15本を追加することによって10秒の短縮に成功し、1500mの競技で大阪20傑に選ばれることができました。 このように、私は目標を設定し、その達成のために粘り強く努力することができます。 続きを読む
-
Q.
鉄道会社の専門職の中で、あなたが西武鉄道を志望する理由を記載してください。 また西武鉄道の専門職として、ご自身が思い描く将来像も併せて記載してください。
-
A.
私は、人々と直接関わり、社会への貢献が実感できる仕事に就きたいと考えています。日本の鉄道は、年間輸送人員数が跳びぬけて世界一であり、その必要性と役割は膨大です。したがって、鉄道業界は社会貢献性が強く、専門職においては多くの人に頼られる職種であることがわかります。 とりわけ貴社は同業種と比較致しましても「出かける人を、ほほえむ人へ」というスローガンでもあるように、お客様の笑顔を何よりも大切にしています。さらに、沿線住民に対して、より路線を選んでもらうための宣伝活動が盛んに行われている点に魅力を感じ貴社を志望致しました。 日本は深刻な少子高齢化を抱えており、その対策として2003年より観光立国政策を進め国内需要の拡大を図っております。同じ観光立国であるフランスは年間約8000万人の外国人旅行者が訪れていますが、日本は約2400万人であり、その力の差は歴然です。日本が観光立国として成功するためにも、外国人観光客や沿線外のお客様を如何に獲得するかが業界の課題であると考えました。 入社後は、多種多様な人々に対して、記憶に残る思い出や感動を与えられる仕事に就きたいと考えております。まず、新人社員研修にて貴社の取り組みや沿線地域の基礎を抜かりなく勉強致します。その後、3年以上駅係員として、お客様と直接関わり、安全に対する考え方やお客様のニーズへの対応等を最前線で学びます。私は、関西出身で貴社路線をあまり利用したことがないので、この駅係員までのキャリアを通じて貴社を知ることは重要だと考えております。続いて昇進試験により、車掌・運転手となります。日々業務を遂行する中で、沿線の魅力や駅周辺の観光名所の情報などの付加価値をお客様に提供できるようになります。乗務員までの経験をもとに、私が目標とする人間となり、様々な場所で人と人を繋ぐことができる鉄道の素晴らしさを発信し、貴社の価値向上に貢献できればと考えております。 続きを読む