【価値を守り、創造する街へ】【23卒】武蔵野銀行の総合職の本選考体験記 No.33723（非公開/女性）（2022/7/14公開）

パネルディスカッション

人事の方が仕事内容や職場の雰囲気、質疑応答などオンラインでフランクにお話ししてくださりました

気を付けたことは特にありません。学生はカメラオン、オフ自由だったので助かりました。若手の方がお話をくださったのでより等身大の声が聞けました。

必須ではありませんが、より理解を深める為や面接で話すことができるので参加を推奨します

志望動機/ガクチカ/成績/性格、長所、短所/自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機は地元が埼玉であり、地元が好きでそこに貢献して働いていきたいことをアピールした。また、企業の目指す目標と自分の意志のマッチングを大切にした。

就活会議で情報を収集し自分のESと見比べ伝えたいことがすべて伝えられているか確認した。他の企業のESも参考にして強化した。

就活会議

オンライン

コミュニケーション能力だと思います。向こうも私服でこちらも本来私服での参加が可能だったのでまず人柄を見てくれる企業なのだと思いました。

ラフな感じではないが厳しくもなかった。面接官の方も自宅からオンラインでつないでいてリラックスはできる雰囲気だった。

なし

就活会議

学生時代に最も力を入れたこと

私の強みは目標達成に貢献する意欲の高さです。
現在アルバイトをしている飲食チェーン店で、季節限定の商品を使った料理を販売しその売上を店舗ごとに比較していたことがありました。弊店の売上成績に貢献したいと思い、そのためには他店舗以上の売上を出す為の具体的な案を考える必要があると思いました。私はまず「ピークタイム中にセールストークが行き届かない」という課題を解決することが大事だと考え、それを踏まえて視覚からも商品をアピールする手段として「使われている食材のキャラクターの帽子を被って接客をする」という提案をしました。そして、それが功を奏して商品の注目へと繋がり、エリア内売上1位という店舗の目標達成に貢献することができました。
この例に留まらず、私は常に目の前の事が上手くいくように思考を巡らせ、自分にできることは何かを考えて行動しています。
この強みを活かし、入行後はお客様のご発展を第一に考え、そのサポートができるよう尽力していきます。

どのような仕事にチャレンジしたいか

テラー業務に従事しお客様と気持ちを通わせることのできる職員を目指したいです。昨今のAI技術の発達により、本来人間による作業は不要になったのかもしれません。しかし、私は心を持っている人間にしかできない仕事がテラー業務であると考えています。緊張しながら受験料を支払う時、ずっと欲しかった商品をようやく買うことができその支払いをする時。こんな些細な瞬間でも、私はすごく緊張していたしすごく感動していました。そして、その時にコミュニケーションを交わすのがテラーの方です。それはどんな状況でも、誰であっても同じです。お金を渡す、心が最も動くその瞬間をどれだけいい思い出にできるか、その感情を共有していただけたことに対してどうお返しすることができるのか。常にそれを考えてお客様の心に寄り添うことのできる職員になりたいです。そしてテラーとして信頼を置いて頂けるように金融面でも知識を身に付ける努力を続けていきます。

オンライン

私はコミュニケーション能力を大切にしていて質問にも答えられたし二次面接も安心していたのですが通過できませんでした。しっかりと練習を重ねて言葉一つ一つが相手に伝わるように言えたらいいと思います。

穏やかでした。一次面接以上にフランクで雑談のような雰囲気でした。学生と同じ目線で向き合ってくれて嬉しかったです。

なし

なし

働くうえで大切にしたいこと

コミュニケーションを最も大事にしたいです。現在アルバイトをしている飲食店で、入ったばかりの頃は相手の時間を割くべきではないと考え、疑問点があっても解決できずにミスに繋げてしまうことがありました。しかし実際は、先輩方は混雑時ほど周囲と積極的なコミュニケーションを通して情報交換をしていました。私もそれに倣い意識を変えたところ、自然と周りの状況までも把握することができるようになりピークタイムでもミスなく円滑に仕事をすることができるようになりました。この経験を通して、声に出すこと、声を聴くことから生まれるコミュニケーションが業務の円滑化においていかに重要かを学びました。また充実したコミュニケーションは信頼関係を構築し、働きやすい環境作りにも繋がると考えます。社会人なった際には自分から積極的にコミュニケーションを取り、チームの士気を上げてパフォーマンスの向上に繋げていきたいです。

趣味や特技はありますか

お菓子作りです。元々食べること好きで、お店のようなお菓子を自分でも作れるようになりたいという憧れを抱いたことがきっかけです。しかし初めて完成したものは理想とは違っていて、お菓子作りの想像以上の難しさを痛感しました。しかし、失敗には必ず原因があるものです。その原因を探るべくWebサイトやSNSを通してお菓子作りについての詳しい情報を集めていくと、パンの生地は気温・湿度などによって状態が左右されるため、天気によって適切な分量・環境を用意し行う必要があることがわかりました。その情報を元に、暑く湿度の高い日は材料の温度を下げて短時間、寒く乾燥する日は水分を温め人肌以上にし、焼成時間を長くとるなど工夫をしました。それからは回数を重ねるごとに上達していき、今では見た目も味もお店のように作ることができるようになりました。その過程では思い通りにいかず悔しい思いもしましたが、その中でも初志貫徹し向上心を持ち続けたことが結果に繋がったのだと思います。