22卒 本選考ES
SE
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
入社後したいこと
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A.
貴社に入社できたら、データ分析を通して企業や社会の課題の解決に取り組みたい。まずは、データ分析の技術を確立することに注力し、その上でお客様の課題を的確に理解し、最善のアプローチを提案できるように論理的思考力とコミュニケーション能力を向上させたい。これらを達成するためには、率直に学び続けることと、積極的に多様なプロジェクトに参画し、経験を積むことの2点が必須であると考えている。また、過去に解析されたデータを自分なりに読み解き、我が物にするだけでなく、周りの方々のお力をお借りし、積極的に学びつづける姿勢を大事にしたい。課題を解決するうえで新たな知見をもたらすことのできるプロフェッショナル人材になることを目標に、長期的に成長できる人材になる。 続きを読む
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Q.
テラデータに興味を持った理由
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A.
データ分析に特化したソリューションをお客様に提供しているからです。私はゼミの活動で、データ分析をし、そこから考えられることを「なぜ?」をキーワードに深掘りし続け、他の人たちと討論することに注力してきました。この経験からデータ分析を用いて、お客様の課題を解決する仕事に興味を持ちました。そのため、40年以上前からデータウェアハウスをはじめとした製品を提供してきた実績とデータの活用という観点で市場をリードする存在である貴社を志望しました。また、貴社のソリューションコンサルタントは、システムの提案から導入、保守まで幅広く携わることのできる点が魅力的に感じました。若いうちから、プロジェクトの全工程に携わることで、より早く成長し社会に貢献できる環境だと考えています。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(学業)
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A.
ゼミでの活動です。具体的な取り組みとしては、回帰分析を用いて吉祥寺駅の駅ナカにある商業施設の購買行動分析を行いました。その活動の中で苦労したことは2点あります。一つ目は、分析のテーマ設定です。商業施設に会員データをご提供いただきまして、自由に分析して良いという状況でした。限られたデータとデータ分析スキルの制限があり、何ができるかわからなったためです。コロナ禍という環境もあり、実際に店舗に足を運ぶこともできず、テーマ設定に苦戦しました。チーム内で、アルバイト中になんとなく理解する事象に目を向ける時間をとり、購買行動に影響していそうな環境要因や精神的な要因に疑問を持つ時間をとりました。2つ目は、分析結果に対して「なぜ?」を持つことで多角的にアプローチすることです。推定結果に対して、「なんとなくそんな傾向があるのはわかる」の状態でプロジェクトが停滞することが多々ありました。これは、店員目線で推定結果を見てしまうことで、全体の傾向だけに目がいってしまい、消費者としての視点がなくなってしまったからではないかと考えています。「なんとなくこんな傾向」で理解して気になるのではなく、売り手視点・消費者視点・両方の視点の3つを切り替えながら、傾向の本質にアプローチしました。この経験から、手段に制限があっても最大限挑戦することの難しさと、多角的なアプローチのやり方を学びました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(学業以外)
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A.
私は、アルバイト先の売上の改善に挑戦しました。私の勤める店舗は、クリスマス等のイベントシーズンと平常時の売上のギャップに課題がありました。平常時の売上の伸び悩みの原因として、①単価が非常に高い②贈り物としての需要が高い③来客数が少ない、の3つの要素があると予想しました。そこで私は、「平常時のギフト需要」に注目し、ご来店頂いたお客様の需要を満たすことで、購買へ結びつける3つ施策をうちました。1つ目は、トレンドなどの情報を集め知識を蓄えることです。2つ目は、お客様との会話から求めている商品像を想像することです。3つ目は、求めている商品のイメージをお客様と共有することです。これらを意識することで、お客様の求める商品とのミスマッチの削減に挑戦しました。その結果、再度ご来店時に高頻度でご指名をいただく機会を得ることができました。この経験から、イメージの具体化と共有の難しさを体感しました。イメージを共有した結果、お客様の求めているものと合致する商品を紹介できた際に、強いやりがいと達成感を感じました。 続きを読む