22卒 本選考ES
ITスペシャリスト
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。500文字以下
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A.
ゼミでの活動です。4人チームでとある商業施設の購買行動を分析するプロジェクトを行いました。この活動の中で苦労したことは2点あります。一つ目は、分析のテーマ設定です。コロナ禍の行動制限と、データと分析スキルの制限があり、テーマ設定に苦戦しました。チーム内で、アルバイト先での来客数増減の傾向や購買行動に影響していそうな環境要因に目を向け、疑問を持つ時間をとりました。2つ目は、教え合い風土の構築です。より深く、面白い分析をするために、それぞれが得意とする分析手法を積極的に取り入れました。ペアプログラミング制を取り入れ、データの処理作業を細分化し、二人組で分担することで、お互いに教え合う環境構築に努めました。チーム内で声かけすることで、作業の効率化を教え合う雰囲気を作り、より高度な分析手法に挑戦しました。具体的には、線形モデルの反映やクラスター分析です。これらは、データ分析の中でも少し難易度の高い手法でした。しかし、お互いにわからないところを教え合い、分析手法を学ぶことで、プロジェクトの中に取り入れることができました。助け合いながら、より良い方向へ挑戦するチームのありがたさを実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください。例えば、学生時代に力を注いだこと、成し遂げたこと、失敗経験から学び克服してきたことなどです。学業(研究課題や興味を持った科目)や課外活動(サークル、アルバイト、趣味)など、トピックはご自身で決めてください。 ただし、他の設問とは異なる経験について記述してください。500文字以下
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A.
私は、問題を細分化できる人材です。物事を柔軟に捉え、分類する事ができます。ゼミでのプレ研究にて、私の強みを発揮しました。データを分析するために必要な、データベースを構築する段階で困難に直面しました。異なる形式で存在する複数のデータを結合し、1つのファイルに集約する過程でした。膨大なデータを扱っていたため、手作業での結合作業に限界を感じました。当時、どのようなツールを用いれば効率が良く時間を短縮できるのか、検討がつきませんでした。データの加工に関する知識が乏しかったため、漠然としたやりたい作業をうまく言語化できず、解決策に辿り着けませんでした。そこで私は、問題解決において必要な作業を書き出し、理想と現実のギャップを炙り出す事で、本質的な問題を認識する時間を取りました。結果的には、問題解決に必要なプロセスを理解し、一つずつ課題を解消することで、問題を解決する手段を得る事ができました。また、課題解決のためにさまざまなアプローチを試したため、解決策を複数見つけることができました。この経験から、問題の分解方法と解決プロセスの構築方法を学びました。私は問題を細分化して考えることができる人材です。 続きを読む
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Q.
当社および職種を志望する理由を記述してください。600文字以下
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A.
先進的なIT技術と幅広いデジタルソリューションを扱い、提供しているグローバル企業を志望しています。この軸全てが当てはまるのがITスペシャリストでした。数多くのIT企業があるのなかで貴社を志望する理由は3つあります。1つ目がグローバルな環境で働けるという点です。英語を、ビジネスとして使い世界に通用する人材になりたいです。アメリカで始まった親会社であるIBMグループから独立し、IBMの制約がなくなるおかげで、さらに多くのグローバル企業と関係を持つことができると考えています。2つ目に扱うお客様の業種が幅広いことです。多種多様な業種のお客様の課題をデジタル・ITという視点で解決できることは、最初に述べた軸の二つに当てはまります。それに加え、移り変わりの早いIT技術にキャッチアップすることで適応していきたいです。様々な企業からのプロジェクトに参画することで、他社ではできない経験を積むことができるという利点も成長につなげたいと思います。3つ目にIBMの技術力を強みとしていることです。デジタル社会においてより多くの情報を扱い、適切に使う技術必要になっています。その時代に、グループのもつ大きな情報収集力は、お客様の課題に適切に対処できます。その強みの技術力を使って対処法としてのシステムやアプリケーションを提案、大きな満足を得てもらいたいです。以上の三つの点で貴社のITスペシャリスト職を志望します。 続きを読む