22卒 本選考ES
文系総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
志望動機500文字
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A.
私は、モノづくりを通じて世界中の人々の安全、安心、快適な生活を支え、持続可能な低炭素社会の実現に貢献したいと考えています。自動車業界はテクノロジーの進化とともに100年に一度の変革期を迎えていると言われます。そして、世界各国の排出ガス規制の強化と環境意識の高まりにより、今後電動車両と関連する部品の需要が拡大することが見込まれています。その中で、貴社を志望した理由は2つあります。まず1つ目は、独立自動車部品メーカーとして、世界中の多くの自動車メーカーと関わりが強く、グローバルで事業を展開しています。また、様々な国籍の社員が活躍しており、働く環境の多様性とグローバル性を感じました。2つ目は、CASEに関わる分野において高い技術力を持ち、独自の技術を用いて優れた製品を開発した実績があります。さらに、日立グループとのシナジー効果とスケールメリットを最大限に活かしたモノづくりができます。このような先進的な技術力を持つ貴社であれば、新たな社会価値と環境価値を創出し、私の目標を実現できると考えます。 続きを読む
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Q.
グローバルな活躍(170文字)
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A.
まずは、自身の会社の深く理解、把握し、国内&海外どちらの環境でも、世界のクルマ社会を引っ張っていけるような人材になりたいと考えています。その為には、語学力や専門性の向上はもちろん、異文化理解など、自身の視野を広げる事が重要だと考えています。また、積極的に海外駐在を経験し、さまざまなケースに臨機応変に対応できるよう、挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(450文字)
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A.
私は、アルバイト先の売上の改善に挑戦しました。私の勤める店舗は、クリスマス等のイベントシーズンと平常時の売上のギャップに課題がありました。平常時の売上の伸び悩みの原因として、①単価が非常に高い②贈り物としての需要が高い③来客数が少ない、の3つの要素があると予想しました。そこで私は、「平常時のギフト需要」に注目し、ご来店頂いたお客様の需要を満たすことで、購買へ結びつける3つ施策をうちました。1つ目は、トレンドなどの情報を集め知識を蓄えることです。2つ目は、お客様との会話から求めている商品像を想像することです。3つ目は、求めている商品のイメージをお客様と共有することです。これらを意識することで、お客様の求める商品とのミスマッチの削減に挑戦しました。その結果、再度ご来店時に高頻度でご指名をいただく機会を得ることができました。この経験から、イメージの具体化と共有の難しさを体感しました。イメージを共有した結果、お客様の求めているものと合致する商品を紹介できた際に、強いやりがいと達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR(450文字)
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A.
私は、考え抜くことのできる人材です。物事を多角的かつ柔軟に捉え、発想を広げていく事ができます。ゼミでのプレ研究にて、私の強みを発揮しました。データを分析するために必要な、データベースを構築する段階で困難に直面しました。異なる形式で存在する複数のデータを結合し、1つのファイルに集約する過程です。膨大なデータを扱っていたため、手作業でのデータの結合作業に限界を感じました。当時、どのようなツールを用いれば効率が良く時間を短縮できるのか、検討がつきませんでした。漠然としたやりたい作業をうまく言語化できず、解決策に辿り着けませんでした。そこで私は、問題解決において必要な作業を書き出し、現状を整理することで、本質的な問題を認識する時間を取りました。その結果、問題解決に必要なプロセスを炙り出す事ができ、一つずつ解決する手段を得る事ができました。この経験から、問題のシンプル化と解決プロセスの構築方法を学びました。私は問題の本質を見つけ、発想を広げることのできる人材です。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
これまでに「雨の日の購買行動の変化」について分析しました。今現在、「住宅特性と侵入盗犯罪の関係」を分析しています。今後、「社名変更が企業価値に与える影響」について書かれた論文の再現や「円安メリットを受ける企業」の追研究などを行なう予定です。 続きを読む