【未来を拓くICT革命】【23卒】 キヤノンマーケティングジャパン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.81017（早稲田大学/男性）（2022/6/6公開）

「顧客主語」という理念の下、御社の強みであるICTを使った課題解決において御社独自の課題解決方法を学ぶためである。将来、ITやICT分野の知見とその応用はどの業界に関わらず必要とされる能力であることは間違えないが、また私は社会全体のニーズが多様化している中で企業や顧客という第三者の視点をふまえて当該分野を安全かつ効率的な形で社会に導入させていくことが今後の課題であると認識している。御社はその取り組みに尽力しており、ITソリューションが社会、企業の課題にどのように作用していくのか、課題解決の切り口からその課題の列挙方法、解決プロセスまでを「顧客主語」とした理念の中で学びたいと感じた。 続きを読む

証券アナリストという資格の学習を開始し、現在まで金融と経済に関する知識を誰よりも高めてきた。この経験を通して世間の経済活動を自分の知見を基に一定の解釈、評価ができるまでに成長した。私は大学1年生の11月から証券アナリストという金融資格の取得に励んでいる。金銭的な面や資格取得に労力と時間を必要とすることから、大学時にこの資格を取得しようとする人は少ない。しかし専門的な金融、経済の知識を体系的に学習し世間の経済活動に対する感度を大学生の内に高めていく必要があるという理由から私は取得を決意した。資格勉強を始めたことで経済、金融に関するニュースや専門的な記事、企業の決算に興味を持つようになり、それらを一定の解釈、評価をできるまでに成長した。学習以前はただ経済事象を知るだけであったが、現在はそれらが将来もたらす影響や過去の類似事例、解決策にまで波及し自分自身の考えを持ちながら理解できるようになった。 続きを読む

社会と顧客の抱える問題を客観的に理解し、その問題の解決策をあらゆる角度で考え実行するまでの一連の流れを自己改革に活かしていきたい。御社インターンシップの醍醐味は社会や顧客が抱える問題を企業側の人間が顧客やその社会の一員という視点にも立って解決策を模索することだと認識している。私は社会や顧客という第三者の視点に立ち企業の製品や企業自体を省みることは客観性が重要という点で自己改革と類似していると考える。御社の独自の課題解決方法を学ぶことで自分自身の自己改革に必要な要素を1つでも多く気付いていきたい。 続きを読む