【魚食文化のプロが挑戦】【17卒】 マリンフーズ 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.10464（首都大学東京大学院/男性）（2016/9/8公開）

第1希望 ：原料調達、第2希望：営業 続きを読む

『何事もやるからにはその道のプロになりたい』という想いがあります。原料調達では、“魚介類のプロ”を目指し、高い向上心を持って専門性を身につけていけると感じました。現地の方や営業とのやりとりが多く、自らの強みである相手に合わせた関係構築や語学力を生かして仕事ができるという点からも強く志望します。また、上記の強みが活かせる点や、新たなシーフードスタイルの創造に魅力を感じた点から、営業を志望します。 続きを読む

私は一番の強みである【相手に合わせた関係構築】によって成果を生み出してきました。特に塾講師では生徒一人一人に対して『信頼関係を土台とした授業』を実現し、多くの生徒の意欲と成績を向上させました。担当生徒の中には学習意欲の高い生徒も居た一方、机に向かうことも難しい生徒も居ました。『生徒の点数を必ず上げ、校舎でダントツの講師になる』という目標を掲げた私は、意欲の低い生徒の点数を上げるためにも先ずは生徒の信頼を得ることが重要と考え、『授業前後に必ず送り迎えを行う』、『生徒の関心ある話題をこまめにリサーチし、相手が気持ちよく話せる会話を実践する』等、授業外でも意思疎通の量と質に工夫を図り、土台となる関係を構築しました。各生徒の特徴を感じ取りながら地道かつ着実に信頼を築いた結果、意欲や成績を高めることに成功し、２年目には【担当生徒全員が第一志望合格】という最高の成果をはじめ【３つの校舎一】を達成しました。 続きを読む

原料調達として『新たな魚食文化を浸透させること』に挑戦したいです。少子高齢化や食の嗜好の多様化が加速する中で、『安価で美味しい、栄養のある食材の安定供給』は喫緊の課題であると考えます。そして、世界の海には日本では知られていない食材が数多く存在しています。そこで私は上記のような食材を原料調達として探し出し、日本への安定供給や美味しく食べるための加工法を提案・実現することによって、多くの人々の健康的生活や食の喜びに貢献し、未だかつて無い新しい食文化を日本に根付かせていきたいです。そして同時に、日本の魚食文化を世界にも広めていきたいと考えます。そのためにも先ずは取引先様との信頼構築によって、的確な情報収集を行います。また、これまで培ってきたデータ分析の経験や仮説検証能力を活かし、国内市況や為替、原料相場などの数字にも常に臨機応変に対応し、最終的には適切な計画と交渉によって原料導入を実現化します。 続きを読む