17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(800字以内) (1)What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?] (2)Result[結果はどうだった?] (3)How[目標達成に向け,どのように行動した?] (4)Why[なぜその行動をとった?] (5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?]
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A.
(1)学部○年次から2年間、『生徒の点数を必ず上げられる校舎一の講師になる』という目標を掲げ、塾講師として生徒の指導に邁進しました。(2)担当生徒全員の志望校合格をはじめ、【3つの校舎一】を達成できました。(3)はじめは授業の質を高めようと腐心しました。具体的には“相手の立場に立つことが重要である”という考えの下、先ずは他の講師と模擬授業をすることで生徒目線を養い、授業内容の改善を図りました。次に行ったのは生徒との関係性に着目した工夫です。具体的には『授業前後に送り迎えを必ず行う』、『生徒の関心に合わせた会話を実践する』等、意思疎通の量と質に工夫を図りました。また、『意欲の低い生徒には易しい問題を解かせ自信を引き出す』等、理解度に合わせた授業も実践しました。生徒一人ひとりが持つ特徴を感じ取りながら地道かつ着実に信頼関係を築いた結果、二年目には努力が結実し、生徒の意欲や成績を徐々に上昇させることに成功しました。(4)『生徒の成績は授業内容で決まる』と考えていた私は、『授業を上手く行う』ということにのみ注意を向けていました。結果、一部の生徒の成績を上げることができた一方で、“意欲が低い生徒”の成績までは上げられない限界を体感したため、私は生徒の成績を上げている講師の行動を観察し、弱点克服のヒントを探りました。その中で『成績を上げている講師ほど授業外で生徒と接する時間が長い』ということに気付いたため、『授業の質の向上と信頼関係の構築を両輪で行う必要がある』と考え、生徒との関係性を築くための工夫を図りました。(5)人との関わり合いの中で成果を生み出すためには“信頼”が必要不可欠であること、信頼は常に相手の目線に立って地道かつ着実に努力を重ねることで勝ち取れるということを学びました。貴社でも上記の経験から培った『相手に合わせた関係構築』を社内外で活かし、信頼に基づく業務を遂行します。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字以下)
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A.
貴社の『徹底した患者目線』を貫く企業姿勢とそれを支えるノボノルディスクウェイという確固たる信念に共感したため、強く志望します。貴社は『飲み薬としてのインスリン』や『人口知能を活用した糖尿患者向けサービス』、『糖尿病ウォークラリー』など、現状にとらわれることなく、『患者の方の生きやすさ』を向上させるような新しい技術やサービス・イベントを常に実現しています。患者の方の目線に立つことで革新を起こし続ける貴社の姿勢に感銘を受けました。私も塾講師として生徒の人生に貢献できるよう、経験や先入観に囚われず、授業方法の更なる改善や弱点の打開に挑戦し、様々な工夫によって成果を生み出してきました。治療が困難な糖尿病領域を中心としたスペシャリティファーマの貴社で、自身が培ってきた『他者のために誠実に仕事に取り組む姿勢』や『不断の工夫で新しい方法を生み出してきた経験』を活かし、患者の方の人生を支えたいと考えます。 続きを読む