22卒 本選考ES
商品開発
22卒 | 静岡大学 | 女性
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Q.
志望動機 (300文字以内)
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A.
私は、高品質でおいしいだけでなく、付加価値を追求し、人々を笑顔にできる食品の開発に携わりたいと考えています。大学一年次に行ったサークルの立ち上げでは、ただ「スポーツの出来る場所」を提供するのではなく、ターゲットを絞り、ヒアリングをしっかりと行った上で活動内容を決定することで参加率の高い活動を実現し、多くの人々の笑顔を生み出しました。これは、私自身がサークルに創造することのできた高付加価値であると自負しています。貴社の掲げるテーマである「食べる喜び」を世の中のすべての人にお届けできるような、そんな付加価値を作り出すことで、お客様の求めるより良い製品づくりに貢献したいと思い、入社を志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと (300文字以内)
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A.
大学1年次に新しいスポーツサークルの立ち上げに尽力しました。入学当初、「既存のサークルは経験者ばかりで馴染めない」という友人の声を多く聞いていたため、競技経験者でなくてもスポーツを楽しめる場所を作ろうと考えました。ターゲットを「経験者の多いサークルに馴染めなかった学生」に絞り、友人を介してサークルの存在を広めるだけでなく、スポーツの種類を1つに絞らない事と、未経験者大歓迎であることをアピールし、SNSで広告活動をしました。その結果32人の人が集まり、毎回全体の半数以上が集まる高い参加率の活動が実現できました。このことから、現状を嘆くのではなくそれを打破しようと行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業において力を入れたこと (300文字以内)
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A.
専攻である生物分野の実験です。困難だったことは、実験対象が生き物ということもあり、実験書通りの手順を守っていても期待通りの結果が得られない場合があったことです。そこで私は、実験精度に影響を与える可能性のある要因をリストアップし、1つ1つ丁寧に排除していきました。加えて、その時の条件下で最適な試薬の濃度を調製し、反応時間を細かく変えることでこの問題を解決することができました。私はここから、壁にぶつかっても努力をし、目標達成を諦めない根気強さを身に着けました。貴社に入社してからも地道な努力を重ね、立てた目標を確実に達成することで活躍したいです。 続きを読む
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Q.
マリンフーズで実現したいこと(300文字以内)
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A.
高齢者でもおいしく魚を食べられるような商品を開発したいです。医療や科学技術の発達により、日本は世界トップクラスの長寿国となっていますが、一方で健康寿命の延伸が課題となっています。私は、健康こそ笑顔の源であるという思いのもと、この課題を解決できるような商品を生み出したいと考えています。具体的には、少しの力で噛むことができる「つみれ」のような商品を作りたいです。動物性タンパク質をよく摂る人ほど健康寿命が長い、というデータもあり、食べることが困難になってしまった方々にも、このような商品を提供することで「食」の面から人生を豊かにしていただければと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR (300文字以内)
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A.
私は、現在置かれている状況・問題を正しく分析して解決策を見つけることを得意としています。アルバイト先の飲食店は、休日はランチもディナーも一時間以上の待ち時間を頂くほどの人気店のため、お客様を必要以上にお待たせしないために、細かな所にまで目を向け、待ち時間短縮に努めました。具体的には、ドリンクのマニュアルをより分かりやすいものに改良することで、提供時間を従来の半分に削減する提案と、料理提供時の動線を考え、食器の位置を見直すことで、慌ただしいピーク時に感じる作業のしづらさを解消する提案をしました。入社後はこの問題解決能力を活かし、現状に満足せず貪欲に結果を求めることで社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
会社説明会、先輩社員メッセージをご覧頂いた感想を教えてください。(300文字以内)
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A.
ニッポンハムグループの中で唯一水産事業を担っており、寿司ネタ業界のリーディングカンパニーとして他社を先導する活力を持っていることと、5つの重要課題を中心としたCSRの推進により、持続可能な社会の構築を目指すことで事業の将来を確保し、企業としての責任を果たそうとする姿勢に惹かれました。また、社員の皆様ひとりひとりが、仕事をする上で明確な自分の目標を持っている所に魅力を感じました。そして、川上から風下まで一貫して業務を担当しているという点と、部署ごとの努力が会社全体として相乗効果を生んでおり、食を通して社会に貢献するというグループ全体の目標がどのようにして実現されているのかを知ることができました。 続きを読む
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Q.
なぜ食品業界に興味を持ったか(300文字以内)
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A.
「食」を通じて、世の中の全ての人々の生活を豊かにしたいという想いを持っているからです。「衣食住」という言葉があるように、食は私たちの生活の基盤ですが、食の持つ役割は栄養補給に留まりません。おいしいものを食べた時の幸福感や、健康的な体づくりのサポートなど、食がもたらす豊かさは社会を潤すと考えています。また、私自身食べることが大好きで、おいしいものを食べることが生きがいになっています。自分で開発した商品を通して、世の中の人々に生きる意味を与えることができたらと思い、食品業界を志望しております。 続きを読む
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Q.
会社説明会で聞いた複数職種の中で、興味のある職種とその理由を教えてください。(300文字以内)
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A.
商品開発に携わりたいと考えています。理由は、私がサークルの立ち上げを通して気づいた「データ分析」と、「ヒアリング」の重要性についての学びを活かせると考えているからです。私自身、以前までは企画や開発という仕事は【今までにないアイデアを生み出すこと】が大切だと考えていました。しかし、サークルの幹部を務め、活動についての企画を考えるうちに、メンバーの皆が何を求めているのかを把握することが一番重要であると気づきました。商品開発も同様に、市場の環境を把握し、変わりゆくニーズを機敏に察知することが大切だと考えています。この経験を活かし、貴社でお客様に喜んでいただける商品を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの最大の自慢を教えてください。(300文字以内)
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A.
おいしいものを食べるためなら、どんな努力も惜しまない所です。大好物である鯛の昆布締めのおいしさを追求するため、自分で何度も鯛を買い、魚を捌くところから作っています。初めて鯛を捌いたときは、やはりとても難しく、骨や皮に身が沢山残ってしまい昆布締めにできる部分が少なくなってしまいました。しかし私は一度の失敗では諦めませんでした。ネットで捌き方の動画を何度も繰り返し見ては、実際に鯛を捌き練習しました。その結果、5回目に鯛を捌いたときは、骨にも皮にも最低限の身しか残さず、綺麗に捌くことができました。おいしいものを食べたいという人類共通の願いを、まずは自分自身の生活の中で叶えるという拘りを持っています。 続きを読む
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Q.
あなたがこの1年間で、一番力を入れて取り組んだエピソードを教えてください。(300文字以内)
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A.
自炊に力を入れていました。平日は授業やアルバイトの予定があり、帰宅後は料理をするのが億劫になることが多く、「どうすれば平日の料理を楽にできるか」が課題でした。試行錯誤した結果、冷凍後も味にほぼ変化がない野菜やきのこを、下処理を終えた状態で冷凍保存しておくことと、主菜の定番メニュー何品かを「焼くだけ」「煮込むだけ」の状態で冷凍保存しておくことで、上記の課題を解決し、完全に外食を控えることに成功しました。 続きを読む