
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(300)
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A.
祖父が漁師で幼少期から魚を食べ、大学では養殖に関わる研究をした経験から、水産物で食卓を彩り「魚を食べる喜び」を共有したいと考え、水産物を扱う食品業界を志望しています。その中でも貴社は全国への事業展開により地域密着型の営業を行い、現場のニーズに対する蓄積があることに加え、一貫体制をとっているため、現場を理解した商品を届けられる点に魅力を感じています。また、若手から「会社の代表」として裁量を持って働けることを知り、人々の望む商品を届ける過程で、自身も成長できる点に惹かれています。入社後は私の「観察眼に基づく行動力」を活かし、現場のニーズを掴んだ商品開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
マリンフーズで実現したいこと(300)
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A.
私は、付加価値を重視した市販商品の開発により、魚離れの進む若者にも「魚を食べる喜び」を共有したいです。私は幼少期から魚を食べ、一人暮らしを始めた際も水産学部に所属していたため、私にとって魚を調理して食べることは当たり前でした。しかし、水産学部以外の大学生と話すと、魚を食べることはハードルが高く、畜肉や野菜と比較すると購入頻度が下がることを知りました。具体的なハードルとして、捌く過程や廃棄部分の処理の面倒さ、鮮度低下の早さを皆挙げていました。私はこの経験から、時短・簡便で、かつ美味しい魚介類の加工商品を提供して、若者にもっと魚を食べる機会を提供したいと考えたため、市販商品の開発に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
会社説明会で聞いた複数職種の中で、興味のある職種とその理由を教えてください(300)
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A.
私は現在商品開発に興味を持っています。私は大学で生物や食品について学び、健康には食物が大きく関わることを知りました。商品開発を行うことは「魚を食べる喜び」から更に一歩踏み入れて、「魚を食べる喜びと健康」までを設計できる点に魅力を感じています。また、貴社は一貫体制をとっているため、営業と連携してニーズを理解した商品開発を行える点に惹かれているため、商品開発を志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(300)
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A.
「養殖現場における魚の病気の新規予防法の開発」に力を入れました。 この研究を行った理由は、幼い頃漁師である祖父が不漁を嘆いており、養殖業の支援と推進が必須だと考えたからです。 このテーマは先行研究が少なく、実験の条件や進め方から検討する必要があり、失敗が続くこともありました。 そこで強みである「観察して伝える力」を活かし、実験で生じた疑問点は必ず研究室の人々や先生と意見を交換し、多角的な情報を収集しました。 そして得た情報から仮説をブラッシュアップして実験を行うことを繰り返しました。 その結果、実験の進め方を確立し、伝える力も更に身につき、卒論発表では5名しか貰えない「◯◯◯◯◯◯◯賞」を獲得しました。 続きを読む
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Q.
自己PR(300)
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A.
「目標達成のための観察眼」を持っています。 アルバイト先の小売店で、とあるプライベートブランド商品(PB商品)の販売促進の立案を担当しました。私は「既存の販売促進の真似では、観察力やグループを引っ張る力が上がらない」と思い、勤務中に店内を観察、「商品の置き場所が重要、購入する年齢層が高い、レジでおすすめをすると購入されやすい」ことを発見しました。 その傾向をミーティングでスタッフに共有して意見交換し、より売れる方法を考え、2点実行しました。 1点目は、目を引くPOPと PB商品を店頭に配置。2点目は、レジでご年配の方へのPB商品紹介を全員で継続。その結果、16店舗中でPB商品売上1位を達成しました。 続きを読む
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Q.
会社説明会や配布資料をご覧になられた感想を教えてください(300)
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A.
貴社の説明会で最も印象に残っているのが、「若手から活躍できる風土はありますか?」と質問した際に、「若手だから、ではなく会社の代表として活躍している」とお答えいただいたことです。 私はサポート役に回りがちという点がコンプレックスで、そんな自分を乗り越えるため、リーダーシップをとり働きたいと考えています。そのため、説明会では上記の質問を必ず行っています。 今まで参加した説明会ではただ「若手から活躍できますよ」という回答が多かったのですが、貴社から頂いた回答からは本当に若手が裁量を持ち働けること、自社に誇りをもっていることを感じ、私も貴社で誇りを持って「会社の代表」として働きたいと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの最大の自慢を教えてください(300)
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A.
高校時代人見知りな自分を打ち破り、部活動で選手の信頼を得たことです。私は中学時代人見知りで数名の友人しかおらず、自分を変えるため○○○○○部のマネージャーになりました。始めの2ヶ月は何を話せばいいか分からず、選手と打ち解けられませんでした。 そこで選手のことを知れば会話が広がると考え、試合や練習の様子を観察しました。そして、試合のフィードバックを伝え、選手の状態に合わせた声かけを継続しました。 その結果、選手に試合の意見を求められ、部費の管理を任せてもらうなど、信頼を得ることができ、会話は互いを知る機会だと学びました。今も部活や研究室、アルバイトで「観察して伝える」ことを継続しています。 続きを読む
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Q.
マリンフーズのInstagram(インスタグラム/SNS)をご覧になった感想を教えてください(良い点、改善点等)インスタグラムを利用されていない方は、会社HPについて教えてください。(300)
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A.
貴社のInstagramは美味しそうな魚料理の数々が広がり、目を引かれます。また、「#10分ガチごはん」は時短簡便を望む時代の潮流に合った取り組みで、若者層や働き手世代の取り込みに繋がると感じました。更に、アンケート機能を使用し、消費者と積極的に交流することはブランド力向上に直結していると思いました。 しかし、社名の押し出しが弱いように感じたため、企業キャラクターを用いることでキャラクターと連結して貴社を認知する消費者が増えるのではないか、と考えます。例えば、貴社は本マグロの養殖を行っているため、マグロをデフォルメして、会社のロゴに使用されている2色で彩色した「マグりん」はいかがでしょうか。 続きを読む