【深掘り志望動機で魅力的】【17卒】アスリートプランニングの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1590（フェリス女学院大学/）（2017/6/13公開）

志望動機をしっかり固めてくることが必要だと思った。その志望動機も、なぜこの会社に入りたいのか→これができるから→じゃあなぜこれをしたいのか→これをするために今自分ができること、心がけるべきことはなにか、など、自分で「なぜ？」を十分すぎるくらい深めると、どんな質問でも説得力をもって答えられる。また、入社後、ギャップを感じない為にも、仕事のイメージをつけることが大事である。ホームページを読み込み、家電量販店のショップにいって、企業研究をしっかりするとよい。

説明会のときから、選考は始まっているように感じた。なぜなら、1次面接のときに名前を覚えてもらっていたからであり、最終面接のときには、「説明会のときから貴方と働きたいと思っていた」と言ってもらえたからだ。これは、説明会のときに積極的に質問をし、しっかりと目を見て話をよく聞いている姿勢を見せつけたことで印象をつけられたのだと思われる。

1次選考→最終面接のフローなので、面接の回数は短い分、それぞれの選考でしっかり自分をアピールすることが必要不可欠である。また、面接は自分が選考されるだけではなく、自分もまた会社を見極める場であるという姿勢を持っていた方がいい。逆質問のときには、例え聞きにくい質問であったとしても、しっかりと聞き、本当にこの会社に入社して、ギャップを感じることはないか？長く働けそうか？を見極めるべきだと思う。