- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 検査や計測を扱っている会社について知ってみたいと思ったのがインターンに参加した1番の理由。あまり大きな会社は自分に向いていないと思ったので、程よい規模感の会社でありながら親会社がしっかりしているという点に魅力を感じた。続きを読む(全109文字)
【未知への挑戦、技術の探求】【19卒】小田原エンジニアリングの夏インターン体験記(理系/機械・電気設計、組み立て)No.2345(東京都市大学/女性)(2018/4/10公開)
株式会社小田原エンジニアリングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 小田原エンジニアリングのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 機械・電気設計、組み立て
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
機械設計業務を体験してみたかったのが1番の理由。しかしどこの企業を志望していいかわからず、報酬のあるところで絞り、かつ関東で行われ、選考のないところを選んだ。応募した時点では何をやっている会社なのかよく知らなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業は選考がなく、抽選であったため特に対策は行っていない。しかしインターンへの参加志望理由などを提出しなければいけなかったため、最低限会社のことを調べた。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
特に選考はなく、募集人数を上回った場合は抽選
選考の具体的な内容
インターンシップへの参加志望理由や、インターンシップにて学びたいことなどを書いた、簡易的なエントリーシートをウェブにて提出したのみ。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社工場(神奈川県足柄上郡松田町)
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 国立大学3割、院生3割、私立4割程度。幅広くとっていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 機械設計も電気設計も体験できるため、機械系も電気系もいた。どちらかというと機械設計志望が多かった。
- 報酬
- 6000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動筆記ロボットの、機械設計、電気設計、組み立てという一通りの業務の体験。
1日目にやったこと
会社説明、社員が実際に働いている部屋や会議室の見学、機械設計業務の体験。
機械設計では、CADの簡易的な講義、自動筆記ロボットの全体図から部品図をおこす体験をした。
2日目にやったこと
電気設計と組み立ての体験、工場見学。電気設計としては数値制御プログラミング(自動筆記ロボットに筆記させる文字のプログラミング)をした。自動筆記ロボットの部品と全体図を見ながら組み立てる体験をした。終了後、技術部長に質問をできる時間がもうけられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
やはりそれぞれの職種によって求められることがちがうと感じた。機械設計では、図面の読みやすさをほめられた。図面は人に見せるものであるから、見やすいのは良いとフィードバックをもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
機械設計職を志望し、職種の研究や社員の話を聞き、また体験することで職種を理解するために参加した。しかし2日間で3つの職種に加え施設や工場見学があったため、時間が足りないと感じた。2日間の開催ではなく、1日の開催にし、それぞれの職種にしぼった体験であったらもっと良かったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大学の講義で図面を描いたことがある。部品図も全体図もかいたが、全体図から部品図をおこす、ばらしという作業はしたことがなく、また講義では手描きであったため、CADの勉強もすることができた。電気設計の、電気部品の配置を考える部分の体験はできなかったが、レイアウトも行うと知れた。
参加前に準備しておくべきだったこと
機械設計といっても、具体的に何をやっているのか、検索をしていくだけでも違ったと思う。また会社の基本的な情報はメモをしていくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
3つの職種に加えて工場見学や質疑応答があったため、幅広い職種を浅く体験したインターンシップであった。そのためそれぞれの職種が、実際にやっている業務を詳しく知ることができず、入社後の自分をイメージすることができなかった。また海外出張が頻繁にある職種もあり、その職種に関しては特にイメージしづらかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
幅広い職種の体験であり、広く浅くであったため、学生同士の差がつくような内容ではなかったから。また参加したほかの学生に志望理由を聞いてみたところ、家が近い、報酬が出る、宿泊費や交通費が出るため遠方から参加すれば周辺の観光もできると思った、などの理由が多かったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
応募前、参加前ともに志望度はほぼ無く、会社について調べた後も志望度はなかった。インターンシップに参加した際に、巻き線機の生産ラインをすべて作ることができる、他企業にはまねできない独自の技術があると説明を受けたが、巻き線機メーカーというものに興味が持てなかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後も特に人事などからフォローはなく、また体験した業務も広く浅かったため、本選考で有利になることはないと思った。会社の雰囲気や写真の感じを知るにはよかったと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に参加後のフォローは何もなかった。参加後に自分が送ったお礼のメールに対して返信があったのみで、説明会の案内も来なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望企業は三菱電機であった。宇宙業界に興味があり、人工衛星など宇宙事業を手掛けている企業を志望していた。また志望していた職種は機械設計であったため、どこの企業でも良いから機械設計を体験できる企業のインターンシップに参加し、職種の理解だけでも深めようと思い、この企業のインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望していた宇宙業界の理解はもちろん深まらず、機械設計という職種についてもいまいち理解を深めることができなかった。しかしB to Bの会社は、自分が思っているよりたくさんあり、またそのような企業は名前は知られていないが業界トップシェアであったりすることを知ることができた。そのため参加後はB to Bにも目を向けるようになった。
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小田原エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 株式会社小田原エンジニアリング |
---|---|
フリガナ | オダワラエンジニアリング |
設立日 | 1979年10月 |
資本金 | 12億5082万円 |
従業員数 | 436人 |
売上高 | 147億300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 保科雅彦 |
本社所在地 | 〒258-0003 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1577番地 |
平均年齢 | 37.8歳 |
平均給与 | 697万円 |
電話番号 | 0465-83-1122 |
URL | https://odawara-eng.co.jp/ |
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