22卒 インターンES
Job-Match営業
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えて下さい。(複数回答可)また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えて下さい。(200字~)
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A.
ソフトバンクバリュー:N01、挑戦、逆算、スピード、執念 私は留学した際に「No1」「執念」の強みを発揮しました。留学当初、英語が致命的に話せなかった私は、1人だけクラスを下げられ非常に悔しい思いをし、挫折を味わいました。そこで留学生活を終えるまでに、「人前で堂々と英語を話すことが出来る人になる」という目標を設定し、粘り強く努力し続けました。具体的には①ネイティブの人と授業外で英語を話す機会を週に最低3回以上作り、授業等で学んだフレーズをアウトプットすることで、一つ一つ自分のものにしていきました。また、②他の留学生が原稿を見ながらプレゼンテーションをする中、私は全10回のプレゼンテーションを原稿なしで行い続けました。その結果、最後の個人プレゼンテーションで10分間原稿なしで話し続けることが出来、全メンバーの投票で22人中1位に選ばれるまでに成長しました。 私は昨年、シンガポールのコンサルティング会社で3か月間インターンシップをした際に「挑戦」「逆算」の強みを発揮しました。言語の壁がある中、外国人メンバー4人と協力し、高い質が求められている提案資料を3か月間で作成することに挑戦しました。そして、最終的に目標が達成できたのは逆算して動いたからだと考えています。当初、連携不足により度重なる修正作業と残業が生じ、とても目標達成からは程遠い状況でした。そこで目標との差を埋めるため、チームの連携を強化することに視点をおいて2つの施策を行いました。①会議に加え、新たな情報共有の手段を提案しました。具体的には、チーム内での資料のフォーマット管理と、多忙な上司への進捗報告を、相手の時間を拘束しないメールで行いました。②上司の指示の正確な把握を初期段階で努めました。与えられる断片的な指示に対し、具体例を複数交えることで、成果物イメージを上司と共有するよう議論を重ねました。その結果、円滑に仕事が進み、以後残業無しで期限内に業務を終わらせることに成功しました。 以上、「限界を定めず挑戦し、目標と現状との差から今やるべきことを逆算した上で粘り強く努力出来る」強みを、今後の社会人生活にも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクではどのような挑戦をしたいですか。(200字~)
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A.
私が30年後の世界に最も必要だと思うのは、【AIやIoTを用いて、高齢者の社会的自立をサポートするサービス】であると考えます。少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少は、日本と同様の人口動態をたどる先進国やアジア周辺国においても共通の課題となっており、30年後はますます世界的に深刻な問題になると考えます。もし貴社がこの問題に解決の道筋をつけることが出来たなら、世界中に大きな価値を生み出し、計り知れないインパクトを与えることが出来るでしょう。私は大学で主に高齢者福祉について学んでいますが、日本国内では、介護施設に入所するための介護度の基準やサービス費の自己負担額の引き上げに伴い、近年多くの高齢者の方が自宅での生活を余儀なくされています。このような背景から「豊かで持続可能な社会」の実現が脅かされる時代が来るのではないかと危惧しています。こうした現状を踏まえ、高齢者自ら病気や認知症にならないように予防・早期に発見していくことが今後最も必要であると感じます。具体的には、脳波や会話・行動パターン等をセンサーで読み取り、蓄積されたデータを分析するAIが搭載されたIoTデバイスを提供し、自身の健康状態を日常的に管理していくことなどが挙げられます。また介護士不足の観点からも、AIやIoTを用いることで、高齢者の状況把握が容易になることによる業務の効率化や、分析したデータをもとにより良い福祉サービスの提供ができると考えています。世界的にみて超高齢化社会先進国の日本から、新たなサービスを生み出し、シニアビジネスのリーディング国として世界に新たなモデルを提供したいと思います。「私たちの親世代、そして未来の自分や子どもたちが年を重ねても幸せに暮らせるよう、世界全体を豊かにしていくこと」が私の夢です。そして、このサービスの開発のためには、医学的な知見やデータを持つ大学病院や研究機関、IoT、AI技術を扱う会社等との他業種との連携が欠かせないと考えるため、常に最先端技術を取り入れたサービス体系や、通信事業だけにとどまらず広く事業展開をしている貴社で、世界中で必要とされる新しいサービスに挑戦し、私の夢を実現させたいと考えています。 続きを読む