ＩＮＰＥＸのインターンES（エントリーシート）一覧（全9件）

貴社のインターンシップに参加する理由は、将来、再生可能エネルギーを扱う仕事をしたいと思ったからです。貴社ではビジョン40にて再生可能エネルギー事業を行っていると伺いました。私も地熱発電の研究を行っており、将来は再生可能エネルギーの更なる普及に携えるような仕事に就きたいと考えています。そのため、将来のビジョンをより明確にするため参加を強く希望します。 続きを読む

私は貴社のインターンシップでは2つのことを期待します。 （１）実際の企業での研究や取り組みと大学での研究の違いを実感できることを期待します。また、最先端の研究や取り組みの可能性や課題を学び、将来自分が再生可能エネルギー業界に就職した際にどのように社会に貢献できるのかを実感できることを期待します。 (２)社員の方々から貴社で働くことのやりがい、現場の雰囲気、海外研修について学ぶことを期待しています。更に、貴社の社員の方々と一緒に仕事体験をすることで私自身が人間的に成長できることを期待しています。 続きを読む

私は現在の自分の力では成し遂げることができない難しいことに対してやる気を感じます。 また、そのような困難に対して段階を踏んで少しずつ解決していくことにやる気を感じます。 続きを読む

私は大学院で行っている自分の研究の知見や経験が、将来就職する企業で少しでも役に立つことを期待しています。大学院での経験を活かすため自分の研究が仕事に結びつくような企業に就職したいと考えています。 続きを読む

私は粘り強く取り組める力を持っています。学部生の時に、私はバドミントン部に所属していました。入部当初、団体戦のレギュラーになるという目標を掲げました。しかし、高校からバドミントンを始めた私は、幼少期からバドミントンを続けていた経験豊富な他の部員に比べて体力面、技術面ともに大きな差がありました。他の部員と同じようにやっていては一生追いつけないと思い、私はその日の目標、反省、練習内容を書いた日記を毎日つけました。日々のフィードバックを怠らず、小さな課題を粘り強く克服していった結果、最後の大会ではレギュラーに入ることができました。 以上のように、粘り強く取り組む力があると自負しています。 続きを読む

陸上競技部に所属しており、東工大院史上初の箱根駅伝予選会出場と、学部チームに勝つことを目標としている。入部当初は外部生のため、あまり馴染めなかった。しかしせっかく入部したのだからと考え、チームのために貢献しようと行動した。やや強引だが長距離リーダーの家に上がりこみ、酒を交えて話し合うことを繰り返すなどのことをして部員との信頼を高めた。また、トライアスロン部の方も参画しているが、彼らは体力はあるが、陸上のこつを知らなかった。だから別メニューを組んで走り方や、レースの戦略について教えた。それによって、6月にして予選会の出場資格を得ることができた。今後は学部チームに勝てるように取り組むつもりだ。 続きを読む

イオン液体膜を用いた水とエタノールの分離について研究を行っている。イオン液体とは、岩塩が液体になったようなものである。特徴としては、ほとんど蒸発することがないため、宇宙空間に投げ捨てても液体のまま漂っているとされる。また近年では、多種多様なイオン液体が開発され、物質による溶解性を選択することができる。一般的に水とエタノールとの分離は、物質の沸点の違いを利用した蒸留と呼ばれる手法が用いられる。しかし、蒸留は熱を加えて液体を蒸発させるためエネルギー消費が大きい。また、何度も蒸留を繰り返すことでエタノールが一定以上の割合になると、それ以上高濃度に分離ができなくなる。それに対して液体膜を用いた膜分離では、物質がどれだけ液体膜に溶けるかによって分離が行われる。そして膜に溶けたエタノールを真空引きすることにより分離を行うことができる。（このような手法をパーベーパレーション[PV]とよぶ。）だから熱を必要とせず、比較的省エネルギーで分離操作を行うことができる。エネルギー負荷を減らして分離する技術を確立することが出来れば、環境問題負荷を軽減することができるのではないかと思いテーマを選択した。課題としては、エタノールを選択的に透過させるイオン液体膜を探索することが挙げられる。これまでのところ、ベンゼンを混合溶液に加えることで、エタノール回収効率を向上させることがわかっている。だから、この知見をPVに活かすことによって、より実用レベルに近い性能を出したいと考えている。 続きを読む