
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
目標を持って取り組み、自分が最も成長できたと思う経験
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A.
模試でE判定だった第一志望の大学に半年で成績を伸ばし合格したことです。私の課題は、勉強しても結果がついてこないことでした。勉強方法や場所を変え、何度も挑戦しましたが勉強時間に見合った点数はとれませんでした。しかし、勉強の気分転換に大学のパンフレットを見たことで点数が伸びるようになりました。大学生活のイメージが出来たことで、しなくてはならないという義務感で取り組んで勉強を、自分のイメージを実現させるための手段であると前向きに捉えるようになりました。これをきっかけに、点数が伸びていくようになり半年間で合格ラインに達することが出来ました。この経験から私はモチベーションを上げることの大切さを知りました。物事に対する自分の考え方をコントロールしたことで結果を変えることが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験
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A.
大学2回生の時、所属している軽音サークルの新歓活動に尽力しました。サークルでは2回生が新入生の勧誘を担っており、その中で新歓係として30人の2回生をまとめる役割でした。普段はライブで生の魅力を発信していましたが、コロナにより出来なくなりました。そこで次の2つを実施しました。(1)SNSでの発信とZoom交流会。活動の様子や雰囲気を知ってもらうことで新入生の不安を拭うようにしました。アンケートから希望楽器や趣味で新入生と私たちをマッチングさせ、楽しんでもらえる話題提供が出来るよう工夫しました。(2)5人以下でのスタジオ講習会。ライブの代わりとして実際に楽器に触れられる機会を作りました。結果、例年とは別の形でも魅力をアピールすることができ、前年比で1.2倍の新入生を勧誘することに成功しました。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだこと、その経験から学んだこと
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A.
一ヶ月間の小学校教育実習です。クラスには視覚障害のある児童がおり、自分の当たり前が児童にとってはそうではないことに戸惑いました。しかし、他の児童が問題を解いて笑顔になるのを見てこの児童にも学ぶ喜びを知ってほしいと思いました。勉強する様子を観察すると、3年生以上の漢字が苦手であること、文字の形を正しく認識できないことに気づきました。また、45分授業の半分しか集中できていませんでした。そこで、以下の2つを行いました。(1)音読で読みを確認し、ノートの手本を大きく書く。(2)休み時間の関わりでその児童の興味を知る。結果、手本を見ながら詰まることなく書写し、授業と興味を結びつけた話題を取り入れて息抜きをしながら学習できるようになりました。この経験から、一人一人の個性を捉えるとの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べた上で、KUMONで実現したいこと
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A.
私は貴社の「個人別・学力別」という点に共感します。アルバイトをしていた個別塾ではどの生徒も同じ教材を使っており、進め方も学校の進度に合わせた授業をしていました。しかし、同じ授業でも生徒により理解度や成績の伸び方が異なり、均質化した指導は必ずしも生徒を伸ばすことが出来るとは限らないということに気付きました。補助プリントを使ったり理解度を見て進め方を変えたり、生徒に合わせた授業をすることで、その生徒の良さを伸ばし成績を上げることにつながりました。この経験から生徒に合わせた指導が最もその生徒の可能性を引き出すことが出来ると知りました。貴社で実現したいことは世界中の子どもが自分の可能性を引き出す教育を受けられるようにすることです。ライフラインのない地域や戦争の起こっている地域で生まれ育ったり、教育の受けられない環境にいたり、様々な背景を抱えた子どもたちがおり、一人一人に必要な教育は異なっていると考えます。KUMONの教育を通して、子どもたちが自らに必要な教育を受け、可能性を広げる支援がしたいです。 続きを読む