22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う経験を教えてください。 (350文字以下)
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A.
スタートアップ企業での長期インターンで、電話営業の獲得目標件数を追うことで成長した。美容法人向けの新規開拓営業を行っていたのだが、1日200コール中1件、月で10件のアポイントを取れれば上出来であったがやはり最初は上手くいかず、初月は1件の獲得に留まった。これが大変悔しかったため、電話トークのどこが苦手なのかを分析し改善につなげた。具体的には、抑揚をつける等の知識不足と、電話の不慣れによる応答の質の低さが原因であると考え、自分の中で一カ月間の強化期間を設けた。その期間中、知識面では毎日電話営業のコツが載っている動画の視聴、応答の質の低さでは先輩同期に毎日練習に付き合ってもらいアドバイスを貰うことで改善した。翌月は目標8件に対して12件のアポイントを上げ、結果が出るまでやり抜く力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えてください。 (350文字以下)
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A.
予備校でのアルバイト時代に、イベントリーダーとして生徒集客のイベント企画で成果を出した。企画は、生徒のモチベートのために映像授業をしている先生が校舎に来て生徒に授業をするといったものだった。生徒を集客する際、校舎スタッフ18人が企画の趣旨を知らず理解せずに集客に前向きではなかったため、生徒が企画に参加する意味や企画の趣旨を動画にまとめた。これをスタッフ全員に見せることで、生徒を企画に参加させる意味を理解させた。加えて、スタッフに集客の当事者意識を持たせるため、集客数の進捗を毎日追いながら全員を集客に巻き込んだ。結果として、スタッフの集客に対する意識を高めることができ、目標である生徒在籍数に対する当日参加率7割に対し、以前は高くて6割であった参加率を8割まで引き上げることが出来た。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだことを教えてください。(350文字以下)
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A.
スポーツを通じた社会課題の解決をテーマにするゼミ活動に努力して取り組み、論理的思考力が身についた。ゼミ活動では3年次に「Sport Policy for Japan」という、スポーツを通じた社会課題の解決案を全国約60の大学が集まってプレゼンするという大会に出場した。三カ月の準備期間中は深夜まで話し合いが続くといった日も少なく、その中で、施策について多角的に考え、それが論理だった説明になっているかという議論をメンバー間やゼミの先生でほぼ毎日行った。この経験により物事を多角的な視点からとらえる論理的思考力が身についたと感じている。議論の結果「防災を通じたスポーツ」という施策をプレゼンし、本番では全64件中上位8位に送られる優秀賞、企業から送られる協栄賞という賞を受賞することが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいことを教えてください。(500文字以下)
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A.
子どもの可能性を発見し、それを最大限に伸ばすというところに共感する。こう考えるに至った実体験として、大学受験の経験がある。高校では成績によって普通コースと特進クラスに分かれて受験に備えるという仕組みがあった。私は特進コースに所属していたため授業のスピードが速く、周りもそれに順応していける生徒が多かったために勉強が追い付かなくなっていた。部活動も忙しい中で遅れを取り戻そうとがむしゃらに勉強をしたが成績は上がらず、自分のペースで勉強を進められる、映像授業を取り扱う予備校に通うことにした。自分の苦手な分野を洗い出し、それをいつでも受けられる映像授業で克服していくという勉強法が自分に合うことを発見し、成績を上げて志望校に合格することが出来た。 また、貴社で実現したいこととして、より多くの生徒の可能性を広げるためにITを用いた指導現場の効率化を図りたいと考えている。質問会の際、まだまだ紙や手書きのカルテを使用している教室が多いとお伺いした。ここにITを用いたデータ集計やそれに沿った指導方法の提案を行えば指導に割く時間が増え、より子どもの可能性を引き出す機会が増えると考えたからである。 続きを読む