公文教育研究会のインターンシップの体験記一覧（全60件） 3ページ目

まず、全部で３時間程度と短いものだった。初めの４０分程度は軽い会社説明会のようなものが行われた。その後、公文の教室コンサル職の仕事における教室の先生との面談がどのように行われているか説明があり、その方法を参考にしながら、班のメンバーの過去の経験や現在の目標から相手のやる気や相手も気づいていなかった個性を引き出すというものだった。その後は、公文独自の教材にどのような工夫がなされているかを、配布された教材のサンプルを参考にしながら、班で議論するというものだった。発表をする機会はあったが、有志の班１チームだけが発表するというものだった。

前半は、公文式についての講義があり、どのような目的で公文式を展開しているかについて学んだ。また、企業内部の仕組みについての講義があった。その後、リクルート職の社員からどのような仕事かの説明とリクルートを行う上でのポイントについての説明があった。後半では、実際にリクルート職の業務を行い、配布された地図と情報からグループでどこに着目するか話し合いを行っていった。そのあと、実際に地図の現地調査を行い、発表原稿およびパワーポイントの作成を行った。最終日に社員の前でプレゼンを行った。

まず公文式についての説明があり、公文の現役社員によるロールプレイング。その後、昼食をとった後グループワークとして働くとは何かを考えた。また、公文に通っている生徒の映像を見て公文式学習法のプリントの特徴の紹介もあった。