昭和リースの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全19件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft　Teamsにて面接が行われました。集団面接だったので、各学生に順番に質問されるといった形でした。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】ある程度の緊張感はありましたが、趣味などの雑談から入るなど、緊張をほぐそうとしてくれている感じはありました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】私が学生時代に力を入れたことは、個別塾講師として生徒の英語の定期テストの点数向上に貢献した事です。テストで目標点を獲得する事で自信をつけてほしいと考えまして、ある高校生に塾の教材を使ってテスト対策を行ったのですが、２回とも目標点に届きませんでした。そこで生徒と話し合った結果、その原因を、「学校教材からの出題が多くその対策不足」だと考えまして、塾の教材ではなく、新たに学校教材を使って授業を行う方向に舵を切りました。また、点数低迷の原因が２つあると考えました。1つ目は、演習の時間が多いため生徒の疑問を重点的に解消できていない事です。これに対しては、事前に教材を進めて質問を考えてもらい、生徒の意見を尊重しつつ質問に答える事に専念しました。2つ目は、授業で理解した内容を形に残せておらず、質の高い復習ができない事です。これに対しては、理解内容を教材に書かせて理解に間違いがないか私が確認し、メモを元に復習させました。これらの施策の結果、もちろん生徒の努力もあったのですが、学習の質が向上しまして、テストの点数が３８点から８８点に上がり、目標の６０点獲得に貢献することができました。この経験から、問題点の仮説を立てて、他者の視点に立って施策を講じる事の重要性を学びました。【なぜリース業界を志望しているのか。】私がリース業界を志望している理由としましては、「モノ×顧客提案力」によって、顧客のニーズに合ったソリューションを提供するために挑戦を続けていきたいからです。私は、個別塾講師のアルバイトやテニスサークルのイベント係として、過去の施策にとらわれずに主体的に課題解決を行い、やりがいを感じた経験から、個人の提案力を活かせる無形商材を扱う仕事をしたいと考えておりました。ただ一方で、モノを通じて目に見える形で課題解決をしたいといった思いもあり、志望業界にかなり悩んでおりました。そこで先ほど申し上げた私の軸に一致し、かつ特定の商材を持たずに顧客に合ったソリューションを提供できるリース業界に興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して的確な回答ができているか、基本的なコミュニケーションスキルがあるか、などが重要なポイントだと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft　Teamsにて面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い人事/年次の高い社員 であったと思います。【面接の雰囲気】前半30分、後半30分に分けて、それぞれ異なる面接官で行われました。前半、後半とも和やかでした。特に後半の面接官はフランクな方で、肩の力を抜いて行うことができました。【あなたが面接官だとしたら、どのようなことが重要だと考えますか。】私：競合他社ではなく、なぜ自分たちの会社に入社したいと考えているかを深堀することが重要なのではないかと思います。やはり、学生に内定を出したとしても、もし内定辞退をされてしまったら学生側にとっては負担ですし、企業にとっても損をすることになると思います。面接官：では、あなたの言ったことをそのまま質問にします。私：御社を志望する理由は3つあります。1つ目は、非常に風通しの良い会社で、若手であってもアイデアを存分に発信できるからです。ホームページを拝見しましたが、渋谷さんという方がそのように実際に仰っていました。一方、私は個別塾講師やテニスサークルのイベント係として、過去の施策にとらわれず裁量を持って主体的に課題解決を行いやりがいを感じた経験がありまして、御社は理想の環境であり、そのような環境下で仕事をしていきたいと考えました。2つ目は、商品やサービスに加えて営業としての提案力が活かせるからです。実際に○○○さんが営業での提案力によってお客さんから感謝の言葉をいただく際にやりがいを感じると仰っていました。一方、私は個別塾講師として生徒の潜在的な課題を引き出し、解決することでやりがいを感じた経験がありまして、御社の業務とマッチしている部分があると考えました。3つ目は、御社の持つバリューへの共感度が高かったからです。中でも、カスタマーフォーカスに関しては、個別塾講師として生徒の課題を引き出し、問題解決に励んだ姿勢と合致しておりまして、誠実さは、塾で責任を持って教えた経験と合致しておりますし、自己革新に関しては、テニスサークルのイベント係としてサークル内の親交を深めるために、前例にとらわれず企画を考え、成功を収めた経験と合致していると感じました。【入社後は、個別塾講師のアルバイトにおいてあなたが学んだことをどのように活かせるとお考えでしょうか。】まず、私が学んだ「問題点の仮説を立てる」といったことに関しましては、今までの生活とは異なり、社会人になって、あらゆる課題の仮説を自らが主体的に立てることで課題を解決していかなければならない状況において、活かせるのではないかと思っております。また、もう一つの学んだことである、「他者の視点に立って効果的な施策を講じること」に関しましては、御社ではベンダーさんやユーザーさんと取引をされると思うのですが、自分本位で物事を考えるのではなく、常に様々な企業さんの視点に立って利害関係などを考え、物事を実行していく際に役立つのではないかと思っております。以上が、私が学んだことを活かせる場面だと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく、はきはきと話すことを心掛けました。学生によるかもしれませんが、ガクチカの深堀をされたので、その対策を万全にしておくことが重要だと思います。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事の女性【面接の雰囲気】かなり穏やかな雰囲気で行われました。1次面接という事もあり、そこまで緊張することもありませんでした。【学生時代に頑張ったことは何ですか？】私が学生時代に頑張ったことは、簿記の資格取得のために勉強したことです。私は大学1年生の時に簿記3級と2級を独学で取得しました。勉強を始めた当初は何をやればいいのか全く分かりませんでした。なので最初に簿記に合格するためには何が必要なのか、何をやるべきなのかを同じく勉強している友人やインターネットを用いて調べました。その調査で分かったやるべきことに関して次は試験日までの期間でどう割り振ればよいのか時間軸を意識して計画を立てました。合格するには参考書は何周する必要があるのか、いつまでに合格点を安定的にとれるようになるべきなのかなど、それぞれの課題に対して目標期間を決めて試験日までの計画を立てました。【大学のゼミではどのような活動を行っていたのか？】私のゼミでは商品企画とマーケティングを実践的に学んでいました。企業がどのようにして新商品を企画し、世の中に普及させていくのか学びながらビジネスコンテスト等の大会に出場して実際に自分達でも学んだことを実施して新たな気づきを得ていました。商品を開発する際にの最初の段階として必要な探索的調査から、検証的調査、プロモーション設定など、商品開発に関わる全ての工程を自分たちで考えて提携先の企業に提案していたので、机上で学ぶだけでなく実際の企業が行っているような実践的な経験もすることが出来ました。また別の活動内容として学会での発表も行いました。論文の内容をポスターにして発表するという内容で私も価格戦略についての研究を発表しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簿記の勉強で身につけた目標から逆算する経験が評価されたと思います。面接官の方からもそのような考え方を経験している就活生はなかなかいないと評価していただきました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代後半の方男性【面接の雰囲気】少しだけ固い印象がありました。2次面接ということ、面接官の年齢が自分と少し離れているということからそのように思いました。【あなたにとって一番困難だった事は何ですか。またどのようにしてそれを解決しましたか。】私にとって一番困難だったことは、商品開発の全国大会で納得出来る商品アイディアを考えることでした。300人以上が参加する大会に参加していたのですが、そこで納得した商品アイディアを考えるのが大変でした。その解決のために、2つの事を行いました。1つ目はチームで参加していたので、チーム全体でアイディアを100個出してそれぞれ組み合わせて考える事です。アイディア同士を組み合わせて更に飛躍したアイディアになるのではと考えこのような行動をとりました。2つ目はゼミ生、教授、提携先の社長を巻き込んで一緒にアイディアを考えた事です。チーム内でアイディアが煮詰まった際に他の方の意見を聞いて新しい視点を得られるようにしました。【貴方が学生時代に一番挑戦したことはなんですか。】私が学生時代に一番挑戦したことは、ゼミ活動で参加した商品開発の全国大会の際に300人以上にインタビュー調査を行ったことです。インターネット上で人数を集めたのではなく、都心の繁華街に出向いて直接街頭インタビューをして集めました。いままでそれほど多くの人の話を聞いたことが無かったので、しかもほとんどが街角インタビューのような形式だったので最初は話を聞いてもらう段階から苦労しました。何度も繰り返していくうちに、どのようにすれば突然のインタビューでも対応してくれるのかを分かるようになりました。写真撮影をしている人に代わりに撮りましょうかと提案した後にインタビューをお願いするなど、様々な方法を実践してインタビューを行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数字で自分の大学での頑張りをアピールできたのが評価されたと思います。100個、300人と大きな数字を用いて自分が頑張ったことを説明したので説得力を持って話すことが出来ました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】面接官との距離はとても近かったが、あまり和やかな面接ではなかった。少し緊張感のある面接であったと感じた。【尊敬できる人について】尊敬する人について、どんな人でもよいので、理由とともに答えてくださいというような質問であった。私は、幼稚園のころからサッカーを続けているので、サッカー選手の内田篤人選手について話した。内田篤人選手は、現在ドイツでプレーしているが、一度大きなけがをして、二年近く試合にでれず、リハビリ生活を送っていた時期がある。それを乗り越え、復帰することができわけだが、長いリハビリ生活をやり遂げた根性や、信念について尊敬できると話した。自分自身も幼いころに、けがをしたことで一年近くサッカーができない時期を経験したことがあったので、自分自身が経験したことを踏まえて、どのように尊敬できるのかについて、話すことができた。【気になるニュースについて】気になるニュースについては、プレミアムフライデーに関することを答えた。ある不動産会社が、独自にプレミアムマンデーというイベントを実施しているという新聞記事を読んだことがあったのでそれについて答えた。プレミアムフライデーは賛否両論あり、反対意見としては、飲食店は大変になるであるとか、実際に早く帰れる企業は少ないなどがある。反対意見があるとしても、少しずつ企業がプレミアムフライデーを実施していくことで、浸透していくと思う。その際に、月末の金曜に実施できない企業や、毎月実施できない企業など様々あると思うが、ある不動産会社が行ったプレミアムマンデーのように、その企業が実施できる形で、少しアレンジを加えてでも行っていくことが日本経済にとっては大事であると思うと答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】気になるニュースなどの質問にも、新聞記事から答えることができたので、経済などへ関心をアピールできたことが評価されたと思う。