【挑戦と共感、未来への一歩】【23卒】富士通ゼネラルの人事の本選考体験記 No.35560（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

現在受験中・受験予定の企業、得意科目・不得意科目、卒業論文の内容、強み・弱み、今までで一番力を入れたこととその成果、志望動機、希望職種とその理由

採用ページのマイページから提出

WEBで入力

結論ファースト。設問が多めなので、全体を通して一貫性を持たせること。

ワンキャリアを参照し、内定者のエントリーシートを参考にした。大学のキャリアセンターで2,3回添削をしていただいた。

ワンキャリア

企業オリジナル（グループオリジナル？）の問題だったので、具体的な対策は難しいように思う。

企業オリジナル

言語、非言語、図形

なし

１０分前頃に接続を開始し、終了次第接続を切る。

解答に困った設問もあったが、何かしら応えようとする姿勢が評価につながったと思う。まとまっていなくても、とりあえず応えようとする姿勢が重要ではないか。

和やか。自己紹介で趣味を述べたところ関心を持ってもらえ、深堀り質問を絡めたアイスブレイクから始まった。

次の選考のアドバイスをされた。

ワンキャリア

希望する職種の志望理由

社員一人ひとりが自分の業務で最大限力を発揮できるようにサポートすることで、御社に貢献したいと思ったからです。このように考えたきっかけは、試験運営のアルバイトでリーダーの役割を務めた経験です。このリーダーの業務というのは、試験監督の方々がスムーズに試験運営を進められるようにサポートしたり、新人監督員に仕事の手順をレクチャーすることです。自分が臨機応変に動くことで会場全体の運営がスムーズに進んだりですとか、新人スタッフが堂々と業務に取り組んでいる姿を目の当たりにして、表で活躍する人を支える仕事にやりがいを感じるようになりました。そこであらゆる部署で多様な形で活躍する社員を横断的にサポートすることができる人事に魅力を感じ、志望いたしました。

学生時代に力を入れたこと

昨年大学で、学科の新入生のお世話係に任命され、新入生歓迎会の企画に携わったことです。この歓迎会は毎年ゲーム大会や茶話会という形で実施されてきましたが、昨年度はコロナウイルスの関係もあり、大学側から「学生同士の接触を極力避けるように」という通達を受けました。しかし私は新入生時代に友達ができるかどうかが最も不安要素であり、歓迎会で多くの同期と交流できたことでかなり救われました。そこで新入生にもこの機会に存分に交流を図ってほしいという思いから、グループ座談会の実施を提案しました。係のメンバーはこの意見にしてくれ、皆で意見を出し合いながら企画をブラッシュアップし、実施にこぎつけることができました。実際に新入生からも喜びの声が得られ、達成感が得られました。

１０分前頃に接続を開始し、終了次第接続を切る。

「入社後にやってみたいこと」について深堀りされた際に、社員を納得させるような返答ができなかったことが敗因だと自負している。

温厚な社員で、比較的話しやすかったように感じる。社員が少し遅れて入室してきたこともあり、和やかな雰囲気で行われた。

なし

ワンキャリア

周囲からどんな人だと言われるか

私は周囲の友人から「行動が早い人」と言われることが多いです。このイメージは、私の何事も早めに終わらせようとする一面からきているものだと思います。私は物事を後回しにすることが嫌いで、日頃から早め早めに行動することを意識しています。例えば夏休みの宿題は、最初の数日にまとめて終わらせ、そのあとにのびのびと休みを満喫するタイプです。ですので大学で課された課題など、やるべきことが周囲より早く終わっていることが多く、友人からもよく驚かれます。物事を早めに行うことや締め切りをきちんと守ることは社会人としても必要不可欠であると思っています。この先もこの姿勢を大切に、入社後は先輩社員の皆様から信頼して仕事を任せられる人材になります。

入社後にやってみたいことについて

私は働きやすい環境づくりに携わりたいと考えています。その一環として入社後は、御社の福利厚生や諸制度を分かりやすく解説する冊子を作成してみたいです。御社にはカフェテリアプランやベネフィットステーションなど、働きやすい体制が整っており、そのことも魅力の１つだと思っています。しかし制度が充実している分、それら一つひとつをきちんと把握している社員の方は意外と少ないのではないかと、勝手ながらに推測しております。そこで制度の詳細や利用方法、また利用者の体験などを分かりやすくまとめた社内冊子を作ったらよいのではないかと考えました。この冊子によって各制度の認知度と利用者を増やし、一人ひとりの活躍と企業の成長に貢献したいです。