
23卒 本選考ES
総合職 IBコース(全域型)
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資銀行部門に入社を志望する理由及び最も関心のある業務を「これまでの経験」や「目指すキャリア像」等を踏まえ、教えてください。
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A.
『時代の変化に柔軟に対応し、成長できる人材』という将来像が貴社ならば達成できるからである。私自身サークルの新歓代表として、コロナという未曾有の事態に柔軟に対応し、勧誘を成功させた。この経験を活かし、国内外にわたる膨大な顧客基盤と、顧客本位の姿勢を持つ貴社にて、時代の変化に伴って変化する顧客の複雑なニーズに対し、幅広い提案を行っていきたい。投資銀行業務への志望理由は企業を超え、市場・社会へ影響を与えることができるからである。資金調達やM&Aは大規模で企業にとっては重要であり、その支援を行うことは、企業にはもちろん多くの利害関係者にも影響を与えるものだと思っている。キャリアビジョンとしては、ジュニアバンカーとして金融知識と営業ノウハウの土台を築き、将来的にはM&Aアドバイザリーとして様々な企業の成長と発展を後押ししたいと考えている。様々な人々や企業と触れていく中で経験を積み、信頼されるシニアバンカーへと成長したい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、あなたが特に頑張って取り組んだことと、それによってあなたが得た成果を教えてください。また、その際、あなたが周囲の方とどのように協力し、どのような役割を果たしたのかについても併せて教えてください。
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A.
サークルの新歓活動だ。リーダーを務め、チーム全体を俯瞰しながら、業務をメンバーに振り分けた。その際、話し合いを繰り返し、対策を行った。コロナにより対面での新歓活動ができないため、サークルの認知や活動の説明をオンラインで行う必要があった。そこで、TwitterやInstagramを使って新入生との接触を試みた。投稿をほぼ毎日行い、新入生へのサークル認知を高め、さらにサークル説明会やサークル員とのオンライン座談会を開催することで、新入生の興味を引こうと考えた。説明会では活動内容を知ってもらうとともに、サークルの魅力を理解してもらった。また座談会を通して、新入生とサークル員との距離が縮まり、サークル員の人柄を新入生の入部の決め手の一つに出来た。結果として、勧誘成功率を昨年度の60%から85%まで上げる事が出来た。また、新入生を含めサークル員の参加率も50%から70%に上げる事ができた。 続きを読む
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Q.
あなたの「10年後のなりたい姿」について教えてください。
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A.
私は、金融知識と営業ノウハウの土台を築き、M&Aのチームリーダーを務められるようなバンカーになりたい。そのためにジュニアバンカーのうちから多くの案件に触れ、引き出しを増やすことで多角的な視野を持ちたい。貴社のM&Aアドバイザリー部門はセクターごとに分かれていないため多くの業界を担当することができることが特徴だと考えている。そして自身の階級が上がるにつれ、自分が主体となって、案件の対応を増やしていき、大型の案件にも携わりたい。その際、コロナという未曾有の状態に臨機応変に対応し、成果を出した経験を活かして、お客様のニーズにあった提案をしていきたい。そして自分の発想力と人間性を武器に日系企業の長期的な成長に幅広く貢献したい。 続きを読む