【健康寿命延伸、幸せ食体験】【23卒】 明治 総合職の通過ES(エントリーシート) No.76799（東京大学/男性）（2022/5/16公開）

人生100年時代といわれる中、健康寿命の延伸は今後さらに重要視されていくと私は考える。その中で自らが携わった商品でより多くのお客様に幸せを感じてもらいたいと考え、食品業界を志望している。中でも貴社を志望した理由は2つある。1つ目は「技術力の高さ」だ。特に乳酸菌をはじめとした食成分の機能性研究開発力を貴社の強みであると考え、またR1に代表されるように機能性素材を確実に商品化する技術を持っている点に惹かれた。2つ目は『時代の変化に柔軟に対応し、成長できる人材』という将来像が貴社ならば達成できるからだ。お客様に寄り添う姿勢を持つ貴社にて、時代の変化に伴って変化するお客様の複雑なニーズに対し、的確に応えていきたい。商品を販売する以外のアプローチでもライフステージに合わせた社会価値を提供していきたい。以上のことから、お客様と共に成長でき、新しい社会価値を生み出すことできる環境である貴社を志望した。 続きを読む

私は、商品知識と営業ノウハウの土台を築き、貴社製品の架け橋として、食を通じて人々に幸せを届ける営業マンになりたい。そのために若いうちから多くの案件に触れ、引き出しを増やすことで多角的な視野を持ちたい。そして自身の階級が上がるにつれ、自分が主体となって大型の業務に携わり、より多くの人に商品を手に取っていただくためのマーケティング業務にも携わりたい。その際、コロナという未曾有の状態に臨機応変に対応し、成果を出した経験を活かして、お客様のニーズにあった提案をしていきたい。そして自分の発想力と人間性を武器に食品業界の未来に幅広く貢献したい。 続きを読む

直面した課題は新歓活動だ。コロナにより例年のような対面での新歓活動ができない状況にあったため、オンラインで新歓を行った。具体的にはサークル認知度を高めるためにSNSを使って新入生との接触を試み、興味を引くために説明会と座談会の2つのオンラインイベントを開催した。説明会では活動内容や魅力を伝え、サークルへの理解を深めてもらった。座談会では履修相談やゲームを行った。新入生とサークル員の距離を縮めることができ、サークル員の人柄を新入生の入部の決め手の一つにできた。結果として、勧誘成功率を前年度の60％から85％まで上げる事ができた。この経験を通して、自分のサークルを「商品」として新入生という「顧客」に売るマーケティング力を得られた。またコロナによる未曾有の事態への柔軟な対応力を得られた。 続きを読む

学生時代に力を入れたことはサークル活動およびテニスだ。ひたむきな練習による技術向上に加え、持ち前の親しみやすさで周りを巻き込んでいく姿勢が認められ、最終学年時には、約100人を統括する代表を務めた。中学から10年間続けているテニスは代表としての運営業務をしながら、団体戦のレギュラーメンバーを務め、試合に出場した。チームの結果としては、関東国公立サークル対抗テニストーナメントにおいて、5年ぶりにベスト16まで勝ち進むことができた。サークル活動を通して、共に本気で一つのことに打ち込むことで得られる達成感や感動、絆というものを学ぶことができた。 続きを読む