- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融を通じて個人や企業の意思決定を支え、社会全体に影響を与える仕事に魅力を感じたため参加した。中でも大和証券は、顧客一人ひとりのニーズに向き合い、長期的な信頼関係を重視する点に特徴があると感じた。5日間のインターンを通じて、証券ビジネスの実務理解と自身の適性を見極...続きを読む(全140文字)
【未知のロジック、挑戦の舞台】【20卒】三菱UFJモルガン・スタンレー証券の冬インターン体験記(文系/投資銀行部門インターンシップ)No.4826(早稲田大学/男性)(2019/4/10公開)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 投資銀行部門インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- コーポレイトディレクション
- マクロミル
- データX
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- エス・エム・エス
- エル・ティー・エス
- リクルートスタッフィング
- SOMPOホールディングス
- シグマクシス・ホールディングス
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- シグマクシス・ホールディングス
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
冬まではコンサルしか見ていなかったので、新たに就活生から人気の投資銀行をみてみようと思ったのがきっかけ。この時期ではもう外資系投資銀行の募集は終えていたので、日系投資銀行のインターンの参加を希望した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
投資銀行のインターンに受かるためには、ES、面接の過程全てにおいて志望理由の明確化が大事だと、就活サイトをみて知ったので、事前に投資銀行業務についてネットでのまとめ記事や投資銀行業界大研究という本を買い勉強した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社会人2年目の女性?とIPO部門の男性
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
普通の大学生ではイメージしにくい投資銀行業務について、人よりも調べ知見を有していることを証明できた点。実際に面接の中でよく投資銀行業務について調べているねとお褒めをいただいた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ投資銀行のインターンを志望したか?
投資銀行のインターンを志望する理由は、投資銀行業務についての自身の理解を深めるためである。私は自分の市場価値を早期に高められる環境で働くことを重要視していて、投資銀行に対して興味がある。なぜなら、これからますます企業が世界でビジネスしていく時代の中で、財務スキルやM&A関連スキルを身につけることは大変重要であると考えたからだ。
なぜ三菱UFJモルガンスタンレーのインターンを志望したのか?
数ある銀行の中でも、貴行は少数精鋭で、案件に安定して携わられるプール制を採用している点は上記の投資銀行志望理由でも述べたスキルの専門性をより高められるという点で魅力に感じている。またモルガンスタンレーのグローバルな情報網と三菱UFJ銀行のコネクションを使って、高い価値をクライアントに提供し、そのため主要なM&A案件にはほとんど関わっている点に魅力を感じたから。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町本社
- 参加人数
- 42人
- 参加学生の大学
- 自分の班は東大早慶が6人中5人。もう1人は上智という構成だった。
- 参加学生の特徴
- 外資系投資銀行や他の日系投資銀行のインターンに参加経験がある人が2人。あとは自分を含め投資銀行のインターンには参加した経験がない人であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ローソンに対して戦略提携を行うべきパートナーの提案
1日目にやったこと
16時頃まではカバレッジやM&A部門など存在する各部門の説明を聞く。その後、チームで事前課題として考えてきた提携先と根拠の発表。それをふまえて班としてどこの提携先にするかの策定を行った。
2日目にやったこと
ECMとDCMの部門説明会を朝行った。その後は提携先とローソンのシナジー等ロジックの詰めとマルチプル、DCF、株価アプローチ3種の計算方法で提携先のバリュエーション、資金調達方法の策定を行った。
3日目にやったこと
朝から正午まで最終発表に向けてのパワポ作成を行った。その後は三菱UFJモルガンスタンレー代表の方の話を聞き、最終発表へ移る。最終発表は審査の方が2名で学生3チームごと部屋に分かれ行った。その後は懇親会を行い終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
VPレベルの人が二人。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終発表にて、ローソンの親会社の三菱商事はどのように説得するのか、資本バランスがローソンが目指している姿と異なるが大丈夫なのかなど、自分達が考えていなかったステックホルダーについてのロジック津辺の甘さや財務的視点から見る提携先の妥当性について詳しくフィードバックをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日目で提携先を決めるまでの時間が異様に少ないので、あと後になって策定理由に矛盾が生じることが多々あり、そのロジック詰めが大変だった。また他の投資銀行のインターンとは違い、DCFのバリュエーションまで行わなければならないため、やり方の理解が困難でとても苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
上記のフィードバックで書いたように、今までのコンサルのインターンでは財務的視点を取り入れたロジック詰めはしたことがなく、投資銀行のインターンに参加しなければ学べなかったと感じた。またインターンの中で不動産部門などあまりイメージのわいていなかった部門に対して理解が深まったのもインターンに参加したならではの特典だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
バリュエーションでのあらゆる計算方法の理解とどのような資金調達方法があるのかの簡単な理解さえあれば、より楽に最終発表に向けた資料作りが終えられたと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンの中やその後の懇親会で多くの社員を関わることができたので、そこで投資銀行のやりがい、今後の展望、実際の業務の流れ、一日のワークライフバランス、アナリストの大変さ等々たくさん知りたかったことを質問することができたので、具体的にイメージすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方に君は能力は非常に高いが投資銀行に対する熱烈な志望動機がないので、このままだと本選考で受かることはできないと思うといわれたため。実際に家で投資銀行の志望理由について考えてみたが、やはりコンサルタントの方が自分のやりたい事だと結論づけたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
三菱UFJモルガンスタンレーの社員は明るく、冗談を言う方がとても多かったので、一緒に働きたい社員が多いなと感じたから。また財務分析など今まで体験したことがなかった取り組みも指導を受け、少しは行えるようになったため、投資銀行に入った後の業務に対してこなせる自信が身についたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも三菱UFJモルガンスタンレーはインターンからしかとらないといわれている。また人事の電話番号をもらえ、そこから連絡をとれば志望動機の添削等に協力をしてもらえるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
懇親会で社員の電話番号をもらうことができたので、面接のアドバイスや社員に合わせてもらいたい場合は容易に連絡が取れるようになる。また本選考では全員ではないらしいが、自分は面接からスタートできると社員に言われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル業界を志望している。理由としては2点あって、1点目は将来自分で考えたサービスや商品で社会に価値貢献をしたいという理想に一番近づけると考えたから。2点目は自分が働きやすい環境だから。これは自分は実力がつけばどんどん次の仕事を任してもらえる風土が好きなため、コンサルの能力が高い人はどんどん上の役職にいける風土はとてもあっていると考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
あまり影響しなかった。確かに投資銀行業務の中でも理想的な戦略提携先を考えるにあたって、事業戦略等を考えるが、メインは財務分析であり、自分の目指すキャリアには遠回りになると感じたから。また自分はエクセルで分析をするというよりかは、クライアントとディスカッションすることがメインな仕事がしたいと感じたのでコンサルを変わらず志望していく。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券の 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイモルガンスタンレーショウケン |
| 設立日 | 1948年3月 |
| 資本金 | 405億円 |
| 従業員数 | 5,688人 |
| 売上高 | 3076億1900万円 |
| 代表者 | 小林真 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
| 電話番号 | 03-6213-8500 |
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