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【農林中央金庫の魅力を伝える】【20卒】農林中央金庫の夏インターン体験記(文系/市場リスク分析コース)No.5875(早稲田大学/男性)(2019/6/24公開)

農林中央金庫のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 農林中央金庫のレポート

公開日:2019年6月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 市場リスク分析コース
期間
  • 5日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

友人に社風が合っていると言われたことと、計量経済学をゼミで学んでいて、市場リスク分析に興味を持っていたことはインターン参加の一番の動機である。また、この時期は金融機関を中心に様々な企業を見ていたので、その一つとして業務理解や社風理解のために参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップ選考について先輩に尋ねたり、サイトの選考体験記から調べてから選考に臨んだ。適性検査に関しては、ナツメ社のSPI問題集に目を通し、初見の問題がないようにしていた。また、面接が重要であったので、農業に関する自身の意見や軽い自己分析、ESの内容の把握をしてから面接に臨んだ。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年06月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト 通過

実施時期
2018年06月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
15年目程度の人事の方

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

農林中央金庫の社風に合う性格の持ち主であるかどうかを経験談ベースで判断していたと思われる。志望動機は面接の中で全く聞かれなかったので、人柄重視で選考されていたと感じる。その分、論理的に話せる力はもちろんのこと自己分析がしっかりできているかどうかはかなり重要である。

面接で聞かれた質問と回答

自身の弱みを教えてください。

①人の意見を優先しすぎてしまうところ。
⇒グループで協働し作業する時に、意見が対立した際、自分の意見がチームを良い方向に導くとわかっていても雰囲気を壊すことを恐れあまり主張できなかった。
②完璧主義すぎるところ
⇒高校時代に文化祭で映像班に所属していたが、他の人よりも自分がやった方が良いと思い映像編集を背負い込み過ぎたことで、部活や勉学の忙しさも相まって体調をくずし、結局多くの人に迷惑をかけてしまった。

自身の強みを教えてください

相手の立場に立って物事を考えられることだ。私は塾講師のアルバイトをしていて、今まで様々な学生を指導してきた。その中でも、言うことを聞かずに指導中に嘘をついて塾を抜け出したりする学生もいた。この生徒の不満や将来の目標が何なのかを知るために、長い時間をかけてヒアリングを行った。勉強をするというベクトルに生徒を向けるために、生徒に最も合う勉強法を提供した結果、最終的には第一志望に合格させることができた。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
品川研修センター、本店
参加人数
40人
参加学生の大学
東京一工、早慶レベルが7割程度で、他にも地方大学生や農業を専攻している人が参加していた。院生も全体の一割程度参加していた。
参加学生の特徴
農業を大学で選考していて、食に興味がある学生や金融に興味がある学生など様々であった。皆穏やかで真面目な雰囲気の学生が多い。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

唯一無二の農林中央金庫を知る、農林中央金庫を知らない人に農林中央金庫の魅力を伝える

前半にやったこと

1日目は、オリエンテーションが行われ、社員の方から農林水産業や協同組合の現状、食農ビジネスに関する講義を受けた。
2日目は、リスク評価部の社員の方が市場リスク分析に関する講義を行い、グループワークでは学生2人に対して、1人のメンターがついてサポートして下さった。その後、リスク評価部の社員の方との座談会がとられた。
3日目は、審査部の社員による講義とグループワークが行われた。

後半にやったこと

4日目は、本店で朝会を視察し、投資ビジネスに関する講義が行われた。その後、若手社員の方との座談会が開かれた。
5日目は、課題の最終発表に向けた準備を行い、模造紙と寸劇で発表を行った。その後、1年目の社員の方との座談会が行われ、就職活動のことを中心にお話を伺うことができた。全プログラム終了後、懇親会が行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事の方や各部門の担当社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最終発表の際の人事の方からのフィードバックで食農ビジネスに関してかなりわかりやすく発表がまとめられており、良かったと言われた。自身が寸劇のストーリーを考え、模造紙の案も提案していたので、非常にうれしかった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

講義の時間が多く、集中力が続かなくなることがあった。また、穏やかで真面目な学生が多かった分、リーダーシップを発揮する学生がおらず、意見があまり出ないままワークが進んでしまったのでグループとして案がまとまらないこともあり、その点はかなり苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

社員の方との座談会や懇親会が他のインターンシップに比べてかなり多くあったため、社風理解や理解はかなり進んだ。また、何をしているかわかりにくい系統金融機関の1つである農林中央金庫の業務やビジネスモデルを深く理解した上で、本選考に臨めたのは周りの学生よりもプラスに働いたと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

講義が詳しかったので、知識や準備はほとんど必要なかったように思われたが、農林水産業に関するバックグラウンドが全くなかったので、その部分について軽く調べておいた方が理解がさらに深まったと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際のグループワークで融資審査やリスク評価、投資に関する業務を体験できたことや社員の方との座談会の中で、社風や業務の理解が進んだ。結果として、自分の性格にマッチすることやってみたい仕事の1つにも含まれていことから農林中央金庫で働く自分の姿を想像することができた。また、本店の朝会視察など実際の業務に関わる現場を見せていただくこともできたので、良かった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事の方から「穏やかで真面目で人のことを優先できる人柄を非常に高く評価した」と言われたので、性格の面ではありのままで問題ないと考えたため。また、内定者のインターン参加者の割合が非常に高いことを先輩に聞いて知っていたことから、内定はでるチャンスは十分にあるのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したことで、農林中央金庫のビジネスモデルや、各ビジネスの働き方を詳しく知ることができ、そのビジネスに非常に魅力的であると思った。また、社員の方の人柄がかなり良く、働く環境、成長できる環境としては申し分ないと感じた。加えて、就活の軸に合った影響力の大きさという軸にも、国際的な機関投資家として資金を運用できる点であっていると思ったため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

その後、フォローアップイベントに招待されることやインターン参加者からの内定者が例年かなりいることを考えても、本選考はかなり有利なのではないかと思った。また、インターンに参加することで説明会に参加しただけの人よりは業務理解という点で有利だと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定のフォローアップイベントに2回招待された。また、早期選考ルートに招待された。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

夏の段階であったので、金融を中心にデベロッパー、コンサル、ITなど様々な業界を見ていた。その中でも自身のデータ分析力が活かせるであろう金融やIT業界への志望度が高かった。志望企業はこの時点では全く決めておらず、インターンシップに参加して社風や業務、働き方などを実際に知ってから色々考えようと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

農林中央金庫のビジネスモデルの面白さや、人柄の良さを感じたので、信金中央金庫などの系統金融機関や政府系金融機関の志望度が非常に上がり、他の企業もインターン選考を受けてみようと思った。また、就職活動の軸の中に、人柄や性格が自分にマッチしていることも重視する軸の一つになったきっかけとなるインターンシップであった。

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農林中央金庫のインターン体験記

農林中央金庫の 会社情報

基本データ
会社名 農林中央金庫
フリガナ ノウリンチュウオウキンコ
設立日 1923年12月
資本金 4兆402億円
従業員数 3,588人
決算月 3月
代表者 奥和登
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
電話番号 03-3279-0111
URL https://www.nochubank.or.jp/
採用URL http://www.nochubank-saiyo.com/recruit/
NOKIZAL ID: 1131240

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