- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地銀の業務や社風について理解を深めたいと考え、企業研究の一環として参加しました。また、本選考が2月以降に予定されている中で、インターン参加者は選考の一部が免除され、通常より早い時期に選考を受けられると聞いたことも応募の決め手です。企業理解を深めつつ、早期選考の機会...続きを読む(全154文字)
【未知のビジネスへの挑戦】【20卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(文系/ファンドマネジャーコース)No.5894(早稲田大学/男性)(2019/6/24公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年3月
- コース
-
- ファンドマネジャーコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界の中でも、アセットマネジメントビジネスは政府の方針もあり、将来性の高い業界であると思っているので、信託銀行でのビジネスがどのようであるのかを知りたいと思い、興味を持った。その中でも、三菱UFJ信託銀行の社風や働き方が自身に合うかをインターンシップで知りたいと思い、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
株やFXといった投資をやったことがなく、あまりアセットマネジメントに対する知識がなかったので、「アセットマネジメントの世界」という書籍を読み、大まかにビジネスを理解してからESを書いた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加学生は東京一工、早慶レベルの学生が多かった。一定数院生もいたが、基本的には大学3年生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 投資やアセットマネジメントビジネスについて詳しく、他社の早期選考に進んでいるレベルの優秀な学生から自分のようにそこまで知識がない人まで様々であったが、皆穏やかでがつがつしている人は少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
信託銀行のアセットマネジメントビジネスを理解する、債券ポートフォリオ構築ワーク
1日目にやったこと
午前中は、アセットマネジメントビジネスに関する講義と運用部門の社員の方への質問会が行われた。午後は運用部門の現場でクオンツやトレーダー、ファンドマネジャーの仕事の説明を受けると同時に、債券のポートフォリオの構築が行われた。発表後はワークの担当社員から解説があった。アンケートを記入した後に、食堂で懇親会が行われ、様々な社員の方にお話を伺うことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
運用部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
債券ポートフォリオ構築に関しては、マクロな視点で情報を分析できていたとグループ全体でお褒めの言葉をいただいた。また、全体フィードバックとしてはどのグループも重要な情報を取捨選択し、ほぼ正解と言える解答を導き出していたとのことだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
アセットマネジメントビジネスに対して、かなり薄っぺらい知識しかなかったので、債券ポートフォリオ構築ワークや質問会で出たレベルの高い質問についていくことが難しかった。学生によって知識の差が激しく、ワークの中でも優秀な人達の足を引っ張ってしまったように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
アセットマネジメントビジネスについて一冊の書籍のみで身につけた知識を再確認し、ワークで考えることで、より深く理解できた。また、信託銀行とアセットマネジメント専門会社における違いや債券と株式の特徴、活躍される社員など、様々なことを懇親会の中で社員の方に伺うことができ、大変有意義なインターンシップであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
知識が全くない人はアセットマネジメントの世界という有名な本に一通り目を通してから参加した方が、講義の中で再確認し、知識を強固なものにしてからワークに臨めるので、理解度が深まると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
三菱UFJフィナンシャルグループの傘下であるからか、懇親会でもスマートで落ち着いた行員の方が多く、自分自身の性格に合っているような気がした。また、データ分析力を活かせるフィールドが多くあり、お客様のためを思って運用している自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
三菱UFJ信託銀行の面接はどの面接官にあたるかが重要であると何人かの先輩に聞いていたので、自分が内定を取れるかどうか自信がなかった。また、インターンシップに参加していた学生の中には自身で投資を行っている人、アセットマネジメントビジネスについて熟知している人など非常に優秀な人もいたので、そういった人たちと同じ土俵に立って戦うことができるか非常に不安であった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社風や働き方が自身の性格に合っていると感じた。また、社員の方のみならず、周囲にはかなり優秀な学生がいたので、そういった人たちと切磋琢磨し合いながら、努力し、成長している環境に魅力的に思った。また、信託銀行の中の1つのビジネスとして受託財産事業があるので、お客様にとって様々なソリューションを提供する一助になれること実感できたので、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方とのランチ会に招待されて、疑問点は解消されると思うが、1dayインターンであることからも選考フローに関しては変わらないと思うし、一次面接などでも容赦なく落とされると思った。1つ有利な点があるとすれば、アセットマネジメントビジネスや他社との違いについて社員の方の意見をうかがうことができる点だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定で、3月下旬に運用部門の社員とのランチ会に招待された。複数日程インターンではなかったこともあり、選考フローの短縮などの優遇はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本選考の説明会解禁前に金融中心で就職活動をすると決めていた。その中でもアセットマネジメント業界や政府系、系統金融機関は非常に志望度が高かった。しかし、この時期にもまだ明確な第一志望は決まらず、説明会の雰囲気や人事の方への学生の質問への返しなど様々な観点から企業を見て、第一志望を決めようと考えていた。その中でも就職活動の軸に最も合いそうな企業を探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界で就職活動をすると決めていたので、志望企業や志望業界は全く変わらなかった。しかし、アセットマネジメント業界への志望度や信託銀行というフィールドで働くことも魅力的に思えるようになった。また、金融業界の中でも優先順位をつけて就職活動をするようになり、順位が低かった証券や生損保業界などはESを出さない決断を下した。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
| 設立日 | 1927年3月 |
| 資本金 | 3242億7900万円 |
| 従業員数 | 6,372人 |
| 売上高 | 1兆8760億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 窪田博 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
| 平均年齢 | 43.7歳 |
| 平均給与 | 950万5000円 |
| 電話番号 | 03-3212-1211 |
| URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
| 採用URL | https://www.mutbsaiyo.com/graduate/ |
