【未知なる農林の道】【21卒】農林中央金庫の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9844(京都大学/女性)(2020/7/13公開)
農林中央金庫のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 農林中央金庫のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 内定先
-
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友銀行
- 入社予定
-
- 日本生命保険相互会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学の先輩から、農林中央金庫をお勧めされたことがきっかけ。本選考前の時期であったので、企業理解と業界理解を深めたいと思い参加を決めた。また、実際に企業に足を運ぶことで社員の方の雰囲気なども見たいと思ったことから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業のホームページに一通り目を通してから参加した。かなり特殊なビジネスモデルかつ業務内容であるので、予習しておくと説明も理解しやすいのではないかと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪オフィス
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 京都大学、関西学院大学、滋賀大学など。幅広い大学の学生が集められていた。
- 参加学生の特徴
- 文系理系、女性男性問わず純粋にランダムで選ばれている感じがあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業の存在意義について考える
1日目にやったこと
最初に、農林中央金庫の概要説明があり、続けて様々な企業の存在意義について軽く話し合うグループワークを行う。その後、農林中央金庫の掲げる「農林水産業の発展に寄与する」という問題に対し、農林中央金庫として何ができるかについてのワークを行う。最後は座談会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
2人の人事部の中堅社員の方。
優勝特典
なし。優劣はつけられなかった。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちの考えの浅い発表に対しても優しく良かった点を見つけ出しフィードバックとしてくれたことが印象的だった。そうした対応を見て、優しく温かな方が多い会社であるという印象を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社会問題や農林水産業に関する知識が足りなかったこと。農林水産業の抱える課題を基に考えようとグループで決まったものの、あまりしっくりくるような課題を発見することもできず、曖昧な結論でワークを終えてしまったことから。農林中央金庫の強みを活かせるような案を考え抜くことができなかったのが苦労した点であり、後悔の残る点でもある。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
農林中央金庫の社会的意義の大きさ。インターンシップに参加する前は、漠然と農業に関する融資を行う銀行だ、という印象であったが、実際にインターンシップに参加しその業務の幅広さと第一次産業というインフラを支える農林中央金庫の魅力を改めて実感した。農林中央金庫での働き方などについても、座談会で聞くことができたため良かったと感じている。
参加前に準備しておくべきだったこと
第一次産業に関する課題意識や、ニュースに目を通しておくこと。ワークに取り組むうえで、そういった問題意識を1つでも持っておくとかなり進めやすいのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務の幅広さと、社員の方々の温かさにとても魅力を感じたことで自分の就職活動の軸とも一致した仕事ができると感じたから。特に、しっかりと明確な使命を持った上で仕事に取り組めることは自分にとって魅力的で、判断に迷ったときや仕事をする上で苦労することがあった時でも長く、目標をもって働き続けることができるという想像ができたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分が仕事をする上で重視することを実現できると感じたこと、加えて農林中央金庫の使命の明確さに魅力を感じたことが理由としてある。その上で、自身の意欲や関心としては企業にマッチしているのではないかと感じたことから。しかし、魅力的な会社である分きちんと努力をしなければ簡単に落とされてしまうとも感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いておられる社員の方々がとても魅力的であったことが1番の理由。とても穏やかで物腰柔らかな姿勢である一方で、こちらの質問に対して端的にわかりやすく答えてくださるなど頭の回転の速さというものも感じ、一緒に働きたいと強く感じた。また、業務内容の面白さや使命の明確さというものも改めて感じ、魅力的だと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後に、特別に選考が早まったり参加者限定イベントなどは開かれなかったから。ただ、企業理解をかなり進められるインターンシップであると思うので、本選考の際の志望動機を強化することができると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。1日のインターンシップであったため、企業理解を深めたり働き方のイメージをより明確にすることを目的としたインターンシップであったように感じる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広い業界を見ることができるよう、選り好みせずに興味のある企業は受けるようにしていた。他には、コンサルティング会社やメーカー、教育、その他ベンチャーなど様々な業界に所属する企業のインターンシップの選考を受けていた。この企業を受けたのも、本選考前に大学の先輩に進められたこともあり理解を深めたいと思ったから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
農林中央金庫への志望度が上がった。インターンシップに応募した際は、企業理解を進められたらという想いだけであったが、社員の方々の魅力など実際に企業に足を運んだからこそ見えてきた魅力が多くあり、志望度がインターンシップ参加前よりも格段に上がった。また、自分がやりたいことは何かについて改めて考えるきっかけともなり、就職活動の中で受ける企業を選別してゆく中での判断の基準を形づくったインターンシップであったと思う。
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農林中央金庫の 会社情報
会社名 | 農林中央金庫 |
---|---|
フリガナ | ノウリンチュウオウキンコ |
設立日 | 1923年12月 |
資本金 | 4兆402億円 |
従業員数 | 3,588人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奥和登 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-3279-0111 |
URL | https://www.nochubank.or.jp/ |
採用URL | http://www.nochubank-saiyo.com/recruit/ |