
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自身の「強み」について
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A.
私の強みは、相手の立場に立って考え行動するよう意識していることです。私はテニスサークルに所属しており、幹部の一人として活動していました。幹部になった当初、コロナウイルスのまん延もあり、当分活動もできず、サークルの仲間とも会えない日々が続きました。何よりも大学に入ってばかりの一年生が学校にも行けず、サークルの友達も作れないことがかわいそうで仕方がありませんでした。そこで、私は他の幹部に声をかけzoomを使って一年生と顔合わせすること提案しました。ほかの幹部たちも賛成もあり、無事開催できました。この顔合わせによって一年生は少しでも大学の雰囲気を知ることができ、上級生は直接会えなかったサークルの仲間とも話すことができました。これ以降、定期開催されることになり対面で会えなくてもサークル活動をすることができました。私はこのことを通して、アイデアを思いつくだけでなく実行することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自身の「弱み」について
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A.
私の弱みは、慎重になりすぎるところです。私は、何か新しいことに取り組む際、入念に下調べをしてしまうあまり、すぐに実行できないことが多くあります。例えば、新たなプログラム技術を身に着けようとしたとき、自分に何が必要かを考えすぎてしまい、肝心の技術の勉強の時間が取れなくなってしまったことがありました。慎重に考えることは大切ではありますが、考えすぎてしまうと行動に移すのが遅れてしまいます。このような短所を自覚し、慎重に考えることを長所として生かせるように気をつけていきたいです。考えるべきところはしっかり考え、行動に移すためには時には思い切って決断することも大切であると考えます。短所を長所として生かせるよう、意識していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で注力してきたこと、頑張ったことについて
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A.
私が、学生時代に最も力を入れたことは大学での学業です。私は、情報系の学科に在籍しているのですが、大学一年生の時には、ただ講義を受けて、それ以降テストまで何もしていませんでした。そして、テスト前に一夜漬けの勉強ばかりしていました。何とか単位はとることはできましたが、自分の力になっているかというとそうではありませんでした。そこで、私は、授業の後に必ず復習をすることを自分のルールにし、授業に取り組むことを決めました。その結果、テストでは試験前に一夜漬けすることなく突破でき、良い評価を得られるようになりました。そして、今でもGPA3,5以上をキープしています。私は、この経験から受け身になるのではく、自分で何かを決めてやり抜く力を身に着けました。それに加えて、今の自分に何が必要か常に考え、2年終了時に、基本情報技術者試験を取得し、現在は、応用情報技術者試験に合格するために、勉強に励んでいます。 続きを読む
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Q.
IT業界を志望する理由
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A.
私がIT業界を志望している理由として、私は現在、情報科学科に在籍しており、学んだ技術を生かせる仕事に就きたいと考えています。そのため、お客様の様々な問題をITを用いて解決するIT業界に魅力を感じました。私が考えるIT業界の仕事とは、「顧客が抱える問題を、企業と人の強みを重ね合わせて解決していくこと」です。具体例を挙げるとすると、特に、今後日本では、労働力不足の深刻化が予想されるため、RPAソリューションなどの顧客の業務効率化をサポートするソリューションに興味を持っています。特に、このRPAソリューションは今後、幅広い業種の顧客にとって、不可欠な存在になると考えます。私は、IT技術を用いてお客様の心を動かしたいです。お客様が気づいている顕在化された課題だけでなく、お客様が気づいていない潜在的な課題までサポートすることで価値を提供したいと考えています。 続きを読む