【闘志と絆、勝利への道】【23卒】 ＳＣＳＫ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.76298（非公開/男性）（2022/5/11公開）

私が、高校時代に最も力を入れて取り組んだことは野球です。私は、小学校からずっと野球部に所属していました。そして、高校でも野球を続けたい思いが強く野球部に入部しました。私の高校は、強豪というわけではありませんが、部員が６０人を超えるチームでした。そこで私は、一年生の夏からベンチに入り、二年生の時には、同学年の中では唯一のレギュラーとして、試合に出場していました。練習では、毎日家に帰るのが２２時を過ぎたり、監督の厳しいご指導など、かなり過酷で精神的にも体力的にもきつい生活でした。ですが、私がこの生活を乗り切ることができたのは、同じ志を持つ仲間と、支えてくれる家族の力があったからです。私は、この野球人生を通して、何事にもあきらめないで食らいつく精神力、そして、挨拶などの礼儀作法を身に着けました。この力は貴社で働くうえで必要になる力だと考えます。 続きを読む

私が、大学時代の学業面で最も力を入れたことは大学の講義に対する復習です。私は、情報系の学科に在籍しているのですが、大学一年生の時には、ただ講義を受けて、それ以降テストまで何もしていませんでした。そして、テスト前に一夜漬けの勉強ばかりしていました。何とか単位はとることはできましたが、自分の力になっているかというとそうではありませんでした。そこで、私は、授業の後に必ず復習をすることを自分のルールにし、授業に取り組むことを決めました。その結果、テストでは試験前に一夜漬けすることなく突破でき、良い評価を得られるようになりました。そして、今でもGPA3,5以上をキープしています。私は、この経験から受け身になるのではく、自分で何かを決めてやり抜く力を身に着けました。それに加えて、今の自分に何が必要かを考え、２年終了時に、基本情報技術者試験を取得し、現在は、応用情報技術者試験に合格するために、勉強に励んでいます。 続きを読む

私が、人生で最もリーダーシップを発揮したことは高校時代、野球部のキャプテンを務めたことです。私は、二年生の時に、同学年の中では唯一のレギュラーとして試合に出場していたこともあり、一つ上の先輩が引退した際に、部員と監督の話し合いによってキャプテンに指名されました。私はまだこの時、キャプテンというものがどのような役割かわかっていませんでした。チームをまとめるうえで、仲良しこよしでやっていては、楽しいかもしれませんが、それで勝ち上がれるほど高校野球は甘くありません。そこで私は、当時のコーチと相談しながら、グラウンドでは厳しく、グラウンドの外では高校の友達として、メリハリをもって接していきました。その中で、チームの指揮をどのように上げるかを常に考えたり、悩んでいる部員の相談に乗るなど、チームをまとめ上げる能力を身に着けました。この経験はチームで仕事をする上で必要不可欠な力になると考えます。 続きを読む