【未来を切り拓く挑戦】【23卒】ＳＭＢＣ日興証券の冬インターン体験記（文系/SMBCNIKKOExpertChallenge）No.23831（学習院大学/女性）（2022/4/27公開）

11月上旬にSMBCNIKKOOpenJobという2日間のインターンがあり、その後の選考で案内されたのでうけた。サマー・オータムインターンの時期にかけては幅広い業界のインターンシップに申し込み業界理解を深めた。この会社もその一つで当時は志望度は特に高くはなかった。

SMBCNIKKOOpenJobという2日間のインターンシップの後に面接があったので、インターンで学んだ事、社員の方々が大切にしていた価値観を自分の中で整理した。

一度目のインターン後の面接は志望動機というよりは就活生の人となり、性格、価値観を見ている面接だった。

午前は日本再興戦略立案のグループワーク、午後にプレゼンテーションを終えた後パネルディスカッション

グループに分かれて自己紹介⇒日本再興戦略立案ワーク⇒ワーク講評⇒パネルディスカッション⇒今後の採用情報（面接の案内）

社会全体の問題（少子高齢化社会など）が証券会社のお客様にどのような影響を与えていて、それを証券会社がどのように解決できるかを学んだ。

午前は日本再興戦略立案のグループワーク、午後にプレゼンテーションを終えた後パネルディスカッション

1日目にやったこと

グループに分かれて自己紹介⇒日本再興戦略立案ワーク⇒ワーク講評⇒パネルディスカッション⇒今後の採用情報（面接の案内）の流れで行った。日本再興戦略立案ワーク⇒ワーク講評の時間が一番長い

人事部・リテール営業部

なし

インターンシップではグループワークの後に社員の方からフィードバックがあった。グループ全体で出したソリューションのフィードバックからは日興証券がお客様とお仕事をする上で大切にしている価値観を知ることが出来た。個人へのFBもあった。

頭の回転がとても速い人がいて模擬プレゼンでもその人がリードする形で、私自身あまりプレゼン自体で印象を残すことは出来なかったが、その後早期選考で内定を頂くことが出来たのでインターン中の過度な自己アピールは必要ない。他の某業界No.1証券会社のインターンでは居残りでグループ課題に取り組むこともあったそうだがこの会社はなかった。

4人くらいで１チームの構成で行った。頭の回転がとても速い人がいて模擬プレゼンでもその人がリードする形でワークを行った。

とにかく「証券会社＝ブラック」という漠然とした根拠のないイメージ、先入観が払拭出来たのが大きかった。このインターンを通して志望度が高まったのでインターンでは興味の無い業界にも応募することを強く勧めます。志望業界はトップ4社程＋各業界1社ずつインターンを応募すると良いのではないかと思います。

IPO・M＆A・株価のデータの見方など証券会社の基礎知識を合計で1時間程、前もって基礎知識を調べておけば十分だと思います。

証券会社って何をするのだろうか？ほかの証券会社との違いは何があるのか？保険業界・金融業界との違いはなんだろうか？など本選考の面接で必須となるポイントを社員の方から教えてくださった。この様な機会をはやいうちから得られるのが良かったと思います。

頭の回転がとても速い人がいて模擬プレゼンでもその人がリードする形で、私自身あまりプレゼン自体で印象を残すことは出来なかった為、もしこのインターン自体でも選考となっているならば落ちると思ったから。（結局その後の追加のインターンにも参加でき、内定も頂けました）

証券会社って何をするのだろうか？ほかの証券会社との違いは何があるのか？保険業界・金融業界との違いはなんだろうか？など本選考の面接で必須となるポイントを社員の方から教えてくださった。この様な機会をはやいうちから得られるのが良かったと思います。

実際に自分はインターンシップに参加したお陰で早期選考に参加できたから。また早期選考ではリクルーターもつき金融業界の中では数少ない3月最終面接4月内定を頂けたことは大きなメリットだった。

2日間の開催だったNIKKO Open Collegeを終えて今回の2回目のインターンシップに参加するにあたり、証券会社も志望するようになった。
Open College参加前はIT業界をメインに見ていたが、 Open Collegeでお客様の資産運用コンサルティングに関われる事に興味を持ちました。

その後の就職活動に一番影響した事は提案の評価基準、振り返りを詳細にして頂いたことが自身の面接対策などにも応用できたことだと思います。今回のエキスパートチャレンジは日本再興戦略立案ということで提案を考えるのは難しかったのですが、その後のフィードバックでお客様が承認しやすい提案の特徴は何かという点から解説をしてくださいました。ここで学んだことは全ての提案・発信にも当てはまることで、学ちかや自己PRもこの日に学んだ基準（論理性・実現性・独自性・熱量・使命感）がクリアしているか考えながら対策をすることが出来ました。