18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
学生時代は数学が得意で、また数字を扱うのも好きだったためイベントごとでの会計などは毎回進んで行っていました。また飲食店でのアルバイトをしているのですが、売上報告の数字などをみて前年比や売上変動の原因など知ることが面白く、手が空いた時にはレジで売上金の状況を見るのが癖になっています。そのため数字を扱うことに抵抗がなく、むしろ進んで行えると考え、経理業務を志望しました。その中でも御社を選択した理由は、運輸業はもちろん流通業や不動産業など様々な事業に関わることができるためです。事務に収まらず様々な仕事に触れることができ、また多くの人々と関わることができることは、私の好奇心を満たすことができ楽しんで働けると考えました。また、勤務地が東京というのは社会に出るという人生の大きな節目において、全く新しい土地で迎えるにふさわしい土地だと思っており、御社を志望した理由の1つでもあります。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学生時代特に力を入れたことは、偏見や差別の考えをなくし、自分の目で真実を確かめるということです。 続きを読む
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Q.
質問2の具体的なエピソード
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A.
中学時代にインターネット上で溢れるいわゆる「ネット右翼」の考えに流され韓国人や中国人に対して偏見や差別の目を持つようになってしまったのですが、このことで高校時代に歴史を学ぶ上でそれらとの齟齬に疑問を抱くようになり、インターネット上の意見にも、また教科書や授業にまでも疑いを持つようになりました。そのため自由な時間が増えた大学生活では海外に自ら足を運んで自らの目で生活や歴史、文化を感じ取るよう努めました。またできるだけ現地の方々と自らコミュニケーションをとり、自分の中で確かな考えを持つことを心がけました。この経験から、当たり前に知られていることや教えられることを当たり前に思わない力がこれからの情報化社会の中で特に重要であるということを感じました。 続きを読む