【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】課長3人と人事1人【面接の雰囲気】1次と同じく和やかなムード。緊張をほぐすため趣味や特技の話から入ってくれた。しっかり自己分析ができていれば問題ないと思う。【経理に持っているイメージはなんですか。】そもそも私が簿記を勉強しようと思ったきっかけは高校の時に受講した簿記講座で先生が「財務諸表ひとつを見ればその会社のことが全部わかるんだよ」と説明されていたのをきいて、何てすごいんだろう、わたしも読めるようになりたいと思ったのがきっかけでした。そういうように数字という確実なもので会社全体を見ることができるのが経理の魅力だと思います。数字は嘘をつかないというか、確実なものだからそういう面で経営を支えることができるのは他にはない経理ならではのことだと考えています。だからこそわたしは会計分野の専門性を高めることが会社や人の役に立つひとつの手段だと思いました。シェアードサービスの会社である貴社で経理をすることで多くの人の役に立ちたいです。【アルバイトで新人教育をするとき気をつけていること。】わたしは新人教育の中で相手に合わせることを意識しています。新人にもいろいろなタイプがあって覚えるのが早い子もいれば遅い子もいます。だから覚えるのが早い子にはどんどん教えてどんどんまかせるようにしますし、逆に遅い子の場合は最初は基礎的なことだけを教えて細かいことは一切教えないようにします。そして、基礎的なことができるようになってから細かいことや応用的なことを教えます。そうやって相手に合わせることによって新人はそれぞれのペースで無理なく成長できるとわたしは思っています。結局のところそれが新人に早く仕事を覚えてもらう一番の近道だと実感しています。それは実際にわたしが新人のとき覚えるのが遅い中でも焦らせないでくれた先輩方から学んだことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりの考えを持って生きているかを見られていた気がする。ぶれない軸みたいなものを持っていれば問題ないと思う。
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