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株式会社内田洋行 報酬UP

【未来を拓くICT革命】【22卒】内田洋行の総合職の本選考体験記 No.17063(国際基督教大学/女性)(2021/8/8公開)

株式会社内田洋行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社内田洋行のレポート

公開日:2021年8月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 国際基督教大学
インターン
  • 乃村工藝社
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終の役員面接以外はオンラインでした。役員面接に際しては、東京ということで、緊急事態宣言期間をさけて実施されました。また、面接もアクリル板で仕切られた状態、マスク着用で、とコロナ対策は十分でした。

企業研究

この会社の行っている事業のアルバイトに参加して社風を体感したほか、力を入れている事業の一つである教育ICTについての基礎知識を学んだ。教育系の学びを大学で行っているため、自身の専門分野と、教育ICTを組み合わせた運用法を考えてみたりして、面接時に話すことができるように準備しておいた。また、選考を通過すると、社の案内冊子や情報誌を送っていただけたため、それら冊子を読み込み、各事業分野への理解を深めたり、魅力を感じたポイントについて語れるように理解を深めておいた。コーポレートサイトで役員の方の話や社員の方の話などもよむことができたため、会社としての立場や思いについても知る機会として読み込み、求められる人材像について分析した。

志望動機

まず御社を志望するきっかけとなった経験として、数年前に御社が実施していた事業のアルバイトに参加させていただいた事があります。その際の丁寧な対応、社員の方々どうしのやりとりの様子をみて、人を大切にする会社であること、また社風の良さを感じ、「良い会社だな」と思っていました。また、民間・公共・教育、ICT、環境構築などの事業内容の幅の広さに魅力を感じたこと、御社の目指している「働き方改革」「学び方改革」「場と街作り改革」の実現に貢献したいと考えたことも大きな理由の一つです。特に、ICTを組み込んだ新しい空間作りや、今まであまり目を向けられてこなかった対象者への新しい学びの実現に御社でならば貢献できるト考え、志望しています。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 上旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

通常通りの勉強をして臨んだ。特別に対策などが必要ではなかった。

WEBテストの内容・科目

不明:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

不明

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

あなたが (1)学生時代に取り組んできたこと および (2)取り組んだ経験から得たもの を教えてください。/あなたが当社に入社した場合、どのような事業(あるいは職種)で活躍しようと考えていますか。その理由も含めてお答えください。/あなたが当社に入社した場合、どのような強みを活かして力を発揮しようと考えていますか。その理由も含めてお答えください.

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力
後日二次面接前には手書きで記入した履歴書が必要になった。

ESを書くときに注意したこと

ウェブで入力するものは、自分らしさが伝わるように意識したほか、字数制限がある為簡潔に表現する事を意識しました。

ES対策で行ったこと

自己分析や、志望動機について深く考えた。また、企業サイトや、企業が参加していた就活サイトのセミナーでとったノートを参考に、自分の強みと、企業の求める人材像を近づける表現方法を考えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業HP

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年04月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生20 面接官2
時間
90分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
なし

当日の服装
スーツ

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで会議室に入室。独特な形式で学生5~6人が1チームで選考がおこなわれた。

グループディスカッションの流れ

社員の方からワークの説明があり、学士同士簡単に自己紹介したあと方針決め。少人数グループ毎の相談や活動の流れなどが見られていたように感じる。

雰囲気

ユニークな選考で、和やかとはいえないが緊張もできない雰囲気。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

これまでにないかたちのグループワーク。相談し戦略を練り、演習を行う。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

チームワークを意識した行動がとれているか、テーマに沿った発言や、考え方を示すことができているかどうかを見られているように感じた。

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン会議室に入室し、面接官の方とお話しする。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機を語る場がなかったのですが、逆質問の際に「御社をしったきっかけは~なときにXXXと感じる経験があったことなのですが、」などと、逆質問と志望している理由をからめて語ることでアピールをするようにこころがけた。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気で人柄を重視する面接のように感じた。学校選択や人生の岐路でどのような行動をとってきたかを見ているようだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業HP

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜこの大学に進もうと思ったのか。進路選択の理由。

まずなぜ進路選択において、大学に進むという選択をしたかについて申し上げます。あまり深く考えては来なかったのですが、まず第一に周囲の環境の影響があると考えます。両親とも大学を出ていること、通っていた高校はどちらかというと進学校であり、大学に進むことが当たり前のような空気があったように感じます。ほかにも、社会に出て行く事への恐怖のようなものも大学進学の決め手にあったように思います。漠然と、社会に出る事が怖いという思いや、勉強を続けていたいという思い、幸いにもそれが許される環境にあったため学生という身分を保持することを選んだのだと思います。現在通っている大学を選んだ理由ですが、一つは履修内容の自由さがある用に感じます。前に申し上げたとおり特別にこの科目について勉強して専門性を深めていきたいという確固たる思いは無かったため、教養科目を多数学んだ後に自らの専門を決めていくことができるこの学校は大変魅力的でした。その為進学先として選択し、今に至っている次第です。

なぜ現在の専門科目をえらんだのか

大学に入学した当初、取れる資格は取っておこうという考えの基、教員免許の取得について考えていました。学校としても英語教育や英語話者に囲まれた環境があったため、英語の教師を目指そうと考えて、言語教育についての基礎の科目を、教員免許を取るために必修であったので受講することにしました。ここからなぜ今現在の専門科目につながっていったかについてお話しいたします。この基礎科目の履修の際、言語教育というくくりで日本語教育や、言語習得の過程などについて学ぶ機会がありました。そこで普段自分が自然に話し操っている日本語という言語が、日本語を0から学ぼうとする人にとっては大変難しい言語であること、意外と奥が深い者であると言うことをはじめて認識することになり、関心を持つようになりました。幸い、日本語教師という資格に関するコースも学校にあったため、その道を選択し、面白い、と感じた日本語について学ぶようになりました。

2次面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン会議室に入室し、面接官の方とお話しする。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

雑談にちかい感じではあったが、突然真面目な質問も突っ込まれたりと緩急があった。気を抜かない事が重要。

面接の雰囲気

一次面接が緊急事態宣言を受けてオンラインに変わってしまったために追加された面接であったため、補足的なものだった。入社したらやりたいことや、このような部署に配属になっても大丈夫か、や雑談に近い内容に関する質問などもあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業HP

2次面接で聞かれた質問と回答

社会貢献がしたいという学生が多く居るが、あなたは社会貢献と企業についてどう考えるか。

正直に申し上げると、私は社会貢献がしたいというようには考えたことはありません。企業としては社会貢献といっても、利益を出さなければ存続できないですし、それは企業の目指す姿では無いと思います。社会貢献がしたければ、ボランティアやNPOやNGOなどに行けば良いのではないかというようにも思っています。私としては、企業として利益を追求するための活動を行っている中で、結果的に社会貢献につながる。社会貢献という目標を持たずとも、結果的に社会課題の解決につながるというのが良いかと思っています。社会課題があるところにこそ、ビジネスチャンスもあるように思うからです。例えば、御社の行っている学び方改革の、へき地教育などは、これまであった教育格差という社会課題の解決に役立つ事業であると私は感じるのですが、決して社会貢献をしようとおもって事業を行っている訳ではないと思います。故に、結果として社会課題解決につながり、それを目標としないというのが企業としてのあるべきあり方だと思います。

公務員も志望しているようだが、志望度としてはどのように考えているか

公務員の志望状況としては昨年、国家公務員総合職の試験に合格しているため、いまのところ文部科学省を公務員の中では志望していて、官庁訪問という面接のようなものに行こうというように考えてはいます。ただ、これまで説明会などに参加して公務員の仕事について情報を集めていた際に感じた印象としては、御社のような民間企業の方が志望度が高いです。というのも、公務員の仕事について聞いていると、どうにも投げっぱなしと言うか、枠だけは用意した、そのあとはお任せします、というような印象をうけまして、それよりは民間企業で、その後の実際的なこと、御社であれば、例えば教育ICTを進めようという際に、実際に機械の整備や、必要な機材の用意、職員へのケアなど、より具体的な運用につながるところで働きたいと思っているからです。

最終面接 落選

実施時期
2021年07月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
社長、役員の方、人事部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着後、同時間帯に予約をしていた学生1名と一緒に待機室へ。その学生が先に面接ということになり、面接予定時刻から40分ほど待って役員面接へ。待っている間、社員の方がお話ししてくださり、和やかに過ごせた。面接は人によって15~30分ほど。長くても落とされるときは落とされる様子。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接、しかも社長面接ということで緊張感はあった。質問も予期しない方向から飛んでくるため、どのように回答するのがよいか不明。

面接の雰囲気

正面に座られている社長のみが話し、履歴書をみて社長が気になったことをポツポツきかれ、話していく形式。雑談のようでもある。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業HP

最終面接で聞かれた質問と回答

中高一貫の学校のようだけど、校則などきびしかったのでは?学校の校則などはありましたか

中高共に校則といったものは存在せず、自由でした。例えば、最低限は、「登校時は制服着用のこと」であったり、「通学時には通っては行けない場所」などの指定はありました。ただ、通学時に通っていけない場所に関しても、校則というよりは、痴漢がよく出没して危険であること、何かあったときに助けてくれる人が居ないような人通りのない場所であること、土砂崩れのリスクがあるところなど、理由なく禁止されていたわけではないため、無理に理不尽に縛られている、制限されているというようなものではありませんでした。
-小学校なんかは?(質問が挟まる)
こちらもとくに校則はなく、例えば廊下は走ってはいけないだったり、窓を割ってはいけないだったり、授業にはちゃんと出席しましょうだったり、至極まっとうなもののみでした。

教育ICTの導入の時どんな問題があるとおもう?

教育ICTの導入目的の一つとして、教員の負担軽減があると考えているのですが、現在の運用方法では逆に教員の負担が増えているのではないかと感じることがあります。例えば、現在は教育ICTツールは教員の指示の基、補助的に使っていこうという動きが文部科学省などで進められていると思うのですが、これでは、新しい研修に時間をとられたり、慣れないツールの使い方を模索したりと、新しいツール導入の負担があるばかりではないかと思います。また、ICTツール導入の目的の一つで、こどもが自律的に自由にICTを活用し、将来的にデジタルツールを使いこなせる人財になることがあったと思います。聞いた話では、ある学校ではYoutubeの使用を禁止していたり、先生から指示があったときだけ端末を動かして良いことになっているというように、本来目指す、自由にICT活用できる児童生徒、のあり方とかけ離れているように思います。

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内田洋行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社内田洋行
フリガナ ウチダヨウコウ
設立日 1941年5月
資本金 50億円
従業員数 3,241人
売上高 2779億4000万円
決算月 7月
代表者 大久保昇
本社所在地 〒104-0033 東京都中央区新川2丁目4番7号
平均年齢 41.2歳
平均給与 738万円
電話番号 03-3555-4072
URL https://www.uchida.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131167

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