
23卒 本選考ES
M&A戦略コンサルタント職
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Q.
KPMG FASを志望する理由を教えてください(500文字以内)
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A.
貴社を志望する理由はクライアントに対して、一貫したサービスを提供し、課題解決のサポートができる組織体制が同業界に比べ、整っている点だ。私は学生時代、飲食店へのUber Eats の導入営業をしていた。その際、私に出来ることは営業先が売り上げを向上するためのツールを提供するだけである。しかし、契約先で閉店をした飲食店も多々ある。本経験よりクライアントの課題に対し、一気通貫してサポートできるサービスのある環境で働きたいと強く感じた。この環境下で働く上で、貴社はサービスの各フェーズにおいて、専門性の高いプロフェッショナルが数多く在籍している。そのため、他社に比べ、より価値の高いサービス提供が出来るのではないかと考える。また、自社オリジナルの教育にも力を入れているため他社にはない独自の価値をクラインアントに提供することが可能である。上記の理由よりクライアントを1から100までサポートできる環境下で働きたいという 続きを読む
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Q.
これまでの人生で頂点を目指したご経験と、その達成度合いを教えてください(500文字以内)
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A.
私が人生で最も頂点を目指した経験は高校での指定校推薦において○○大学へ入学するための1枠を勝ち取ることである。結果としては15人の競争を勝ち抜き、推薦を頂くことが出来た。私が勝ち取ることが出来た理由は2つある。1つ目は高校3年間、勉強、学校生活において一度も手を抜かなかったことだ。なぜなら、指定校推薦は高校3年間全ての成績により決定されるからである。そのため私は勉強だけでなく、学校行事も積極的に参加し、また全力で楽しんだ。2つ目は文武両道を体現していたことだ。具体的に勉学においては常にトップ10、スポーツにおいてはテニスで全国大会ベスト32という成績を収めた。その上で、私は常に意識していることが「自分よりやっている人はいる」である。勉学、スポーツにおいて私より結果を出している人はたくさん存在する。彼らに勝つためには人一倍の努力と負けん気が必要だと私は考えていた。そのため、少なくとも同学年で誰よりも努力したと思っている。また、その結果が高校3年間の私がしてきた努力の成果で1枠を勝ち取ること出来たのではないかと私は考えている。 続きを読む
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Q.
日本の生産性を向上させるためには何をすればよいと思いますか。あなたならではの視点で教えてください。(1000文字以内)
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A.
私は日本の全ての企業をアメリカなどのように実力主義にすることで日本の生産性は向上すると考える。その理由はつある。1つ目は競争力が高まるからだ。現状、日本の企業は年功序列の文化が根強く残っている。そのため仕事ができない人間でも長く企業に勤めることで身分が高くなり、それに伴い、給料も上がっていく。そのため働く全ての人が成長意欲が高いとは限らない。よって会社間や個人間での競争力が海外に比べて弱いのではないかと考える。しかし全ての企業を実力主義にすることで仕事ができない人間はクビにされる。 続きを読む