【22卒】クラシエフーズの研究開発職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15501（北海道大学大学院/男性）（2021/7/7公開）

あなたのクラシエへの想い、クラシエへの本気度（志望会社や志望職種に対する想いや本気度）について、ご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

一応就活サイトに記載されたものだと気づかれないように、複数のサイト上のものを混ぜて作成した。

ほとんど知識がなくクラシエホームプロダクトの系列という事しか知らなかったので、ワンキャリアや就職会議に記載されたESを参考にした。

なし

面接官が3分遅刻して招待された。そのことへの説明もなく不信感を抱いた。

面接の最後に聞かれたあなたがオリジナリティを出して行った経験が一番大切だったと思う。そこで想像力や開発職としての資質が問われたと思う。

面接官の遅刻もあり、緊張と戸惑いの中面接は始まった。これまで受けてきた企業とは異なり、言葉遣いが丁寧ではなく、いわゆるタメ口だった。

なし。

なし

研究テーマについて教えて

私は〇〇で行われる細菌を中心とした炭素循環の解明を目指しています。〇〇からは、強力な温室効果ガスであるメタンが発生しています。〇〇では細菌により有機物が分解されており、その中でもメタンは細菌が発生・分解する最も小さな有機物です。そのため、〇〇におけるメタン動態と細菌の間には大きな関係があります。今後の地球温暖化の動向を知るうえで、〇〇のメタン動態と細菌の関係を知ることは重要です。しかし、細菌を中心とする〇〇の炭素循環には未知の部分が多く残されています。そこで私は細菌の〇〇に注目して、〇〇に存在する細菌が行う炭素循環を調査しています。〇〇の結果と細菌の〇〇を照らし合わせることで、〇〇で行われる細菌を中心とした炭素循環を予測しています。

うちに入社したら何をしたいか教えて。

入社してすぐは難しいかもしれませんが、商品の企画に携わりたいと考えています。現在の人々のニーズはどこにあるかを話し合い、そのアイデアを形にしていくことにやりがいと面白さを感じます。特に自身の手掛ける商品となると愛着もわき、困難にぶつかっても取り組むことができると感じます。具体的には健康とおいしさを兼ね備えたお菓子の開発に大きな興味があります。やはり手料理と比べると、お菓子は健康によくないイメージが付きまとうかと思います。このような不安を解消し、おいしく健康的なお菓子を提供できれば、人々の豊かな暮らしに大きく貢献できると考えます。現在もいくつかアイデアがあり、積極的に挑戦してみたいと考えています。また御社の下で知見を深めた後は、将来的には海外向けの製品開発にも挑戦してみたいと考えています

時間ちょうどにルームへ案内された。

志望度が本当に高いか判断するために、志望動機について深堀が行われた。あらかじめ公式ホームページは隅々まで目を通しておき、会社の概要まで説明できる状態にしておくことが望ましいと思う。

非常に厳かな雰囲気の下行われた。軽い自己紹介の後人事から質問が始まり、順次役員の方からも質問を受けた。

なし

なし

自己PRをしてください。

私は自ら高い目標を設定し、それに向けて挑戦的に取り組む行動力があります。私は好奇心が強く、大学では留学、教職の履修など様々なことに挑戦してきました。その中で最も大きな挑戦は、学部とは異なる大学への大学院進学です。私は学部での研究を進める過程で、学部とは別の研究分野に興味を抱きました。そこで、より専門的に学ぶために学部とは異なる大学への大学院進学を決意しました。しかし、大学院への入学試験の２日後に教育実習が始まることが決まり、学部の研究・教育実習の準備・院試の勉強に並行して取り組む必要がありました。これら3つの課題を達成するには計画的に行動する必要があると考え、カレンダーに半年間のフローを描き、やるべきことを明確にして取り組みました。長期的な計画のため問題が生じることもありましたが、柔軟かつ粘り強く取り組みました。その結果、院試の１か月前に教育実習の準備と目標にしていた実験を終え、万全の状態で院試に臨むことができました。

会社の商品以外で知っていることはあるか。

御社の挑戦的な姿勢です。御社は保守的な姿勢からの脱却を目指し、より新しい価値を持つ製品を開発するために若手のうちから挑戦できる環境が整えられていると伺いました。これは会社説明会での荒井さんの話や、またキャリアステップの例を伺ったことで強く実感しています。私は好奇心が強く、自身の成長のために大学では留学や教職の履修、学部とは異なる大学への大学院進学など様々なことに挑戦してきました。このように、私の価値観は御社の理念である「Crazy　Kracie」と通じるところがあり、やりがいを持って働くことができると強く感じます。現在の少子化の影響で知育菓子の開発が難しくなることは予想されますが、御社の社員の方々と関りながら新しい価値を持つ製品を作り出したいです。