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日本放送協会 報酬UP

【記者志望者の熱き挑戦】【18卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/記者)No.1440(広島大学/女性)(2018/2/7公開)

日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2018卒 日本放送協会のレポート

公開日:2018年2月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2017年2月
コース
  • 記者
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 広島大学
参加先
内定先
  • テクノスジャパン
入社予定
  • テクノスジャパン

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともと記者に興味があり、インターンシップで早期選考が行われると聞いていたため、新聞社や放送局のインターンシップに参加できるようにエントリーシートをだしました。実際に通ったのがこの会社のインターンシップでした。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップにいかれた先輩の話を聞くことと、エントリーシートの添削をお願いしました。先輩には自分の考えについて深堀もしてもらいました。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2016年12月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直に答えた点だと思います。苦手なことを聞かれたとき、答えられませんでした。次の質問に進んだあとで、思い出したので話させてくださいと言って、苦手なことを述べました。

面接で聞かれた質問と回答

NHKの好きな番組はなにか

NHKスペシャルですと答えました。NHKスペシャルのア-ガイブ編の、のぞみ5歳という特集が特に好きでした。目の見えない両親に育てられるのぞみちゃんを追ったドキュメンタリーですが、家族の在り方を考えさせられました。プライベートなシーンまでカメラが入り込んでいることから、記者と家族との信頼関係がきちんと気づかれていることも、映像を見ていて感じました。

苦手なことはありますか。

自分の信条を曲げて、誰かに合わせることが苦手です。所属する団体が自分の考えと異なる方向に進もうとしたとき、納得するまで話し合わないと気がすみません。あまりに頑固になりすぎたせいで、サークルにおいて、周りをかき乱すという失敗をしてしまったこともあります。自分の考えを押し通すだけでなく、他人と分かり合う努力も必要だと感じました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
NHK大阪本社
参加人数
20人
参加学生の大学
様々でした。早慶、地方国立大学、院生、地方県立大学、外国の大学でした。学歴の高さだけでは判断していないようでした。
参加学生の特徴
好きなものに一直線で、個性の強い人が多かったです。自分の好きなものを極めている人が多い印象でした。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

模擬取材。

前半にやったこと

現役記者やカメラマン、人事に対する質問会がありました。とにかく質問をさせられる場面が多かったです。記者らしく鋭い視点から質問をする学生は一目置かれているように感じました。

後半にやったこと

現役記者について、実際の取材現場を見に行きました。私は経済部の記者について、企業取材の現場を見ました。そのあと、本社に戻って、それぞれが何をしたかを発表しました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

どういう部の記者になりたいかが分からないと人事の人に相談しました。すると、その前に、記者とはどういう仕事なのかをもっと考える必要があると言われました。記者とは何か、を考えさせられる場面も多かったです。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

とにかく質問をさせられるところです。何かお話が合った後、記者と二人になる場面など、全ての場面で、質問はあるかと聞かれました。他の学生も積極的に質問をしていくので、質問ができるようにきちんと話を聞き、自分なりの視点からつっこみを入れる必要があります。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

周りの学生の意識の高さが分かりました。時事問題にも精通していたことや、記者の仕事がどんなものかを理解しているように感じました。子供の頃や大学生になってすぐに記者を志したという学生も少なくなく、対策にきちんと時間をかけているという印象でした。

参加前に準備しておくべきだったこと

東京などでは、インターンシップの前によくイベントが行われていたようです。それに参加しておけば、より記者について理解を深めておくことができたのではないかと感じています。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

模擬取材があり、実際に取材を行った。事故現場が設置されており、通行人に扮した社員に取材を行ったり、事故現場の撮影をしたりした。その後、記事の執筆も行った。何となくではあるが、記者がどのように仕事をしているかを体験することで、自分が働いている姿も想像することができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

早期から記者を志望している学生が本当に多かった。すでにほかの企業から内定を得て、その後で本腰を入れて、記者を目指すという学生もいた。記者になるために就職浪人をしたという現役記者の方もいた。NHKの記者になるのはなかなか難しいのだろうなとかんじました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

取材をもとに、映像を作るという仕事がとても魅力的に見えたからです。現役記者の方は、とても忙しそうでしたが、自分の仕事に心から誇りを持っていらっしゃいました。彼らの話を聞いて、自分も取材をしたり、記事を書いたりしてみたいと思うようになりました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

模擬面接がありました。面接の雰囲気を掴むことができました。また、エントリーシートの時点では、インターンシップ参加者は落ちないというように人事の方が公言してくださいました。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

個人的に知り合いになった貴社の肩には、エントリーシートを添削していただくこともできました。とても親切に対応してくださいました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップの参加前から、マスコミに興味を持っていました。(ほかにも建設なども見ていましたが、主にはマスコミをみていました)インターンシップの参加前は、特に新聞社に興味がありましたが、参加後は、テレビにも興味を持ちました。記者の仕事という点では、テレビも新聞もさほど違いがあるように思わなくなったからです。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加して業界への志望度は高まりました。模擬面接があったことで、今の自分が答えられないこと、考え切れていないことが分かりました。そこで、対策のために先輩の方にお話をきくなどすることができました。そのなかで、自分の考えをまとめることができたので
就職活動にはとてもいい方向に影響を受けたと考えています。

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日本放送協会の 会社情報

基本データ
会社名 日本放送協会
フリガナ ニッポンホウソウキョウカイ
設立日 1950年6月
資本金 1億6337万5000円
従業員数 10,333人
売上高 7485億4300万円
決算月 3月
代表者 前田晃伸
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
URL http://www.nhk.or.jp
採用URL https://www.nhk.or.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1574333

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