【18卒】日本放送協会の冬インターン体験記(理系/一般職)No.1169(名城大学大学院/男性)(2018/1/31公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2018卒 日本放送協会のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 一般職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともとテレビが大好きだった。中でも日本放送教会の放映する教育系番組が大好きだったので、どんな世界なのか覗いてみたかった。また、テレビというのは面白い発想をすることが常に求められるので、面白い人たちとかかわってみたかった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
日本放送教会が放映するテレビ番組をくまなくみた。特に「ニュースで英会話」などは毎週見るようにして、その熱意を日々鍛えた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本放送教会 名古屋支社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 伺わなかったのでよくわからないが、有名国立大学の生徒が多そうに感じた。
- 参加学生の特徴
- バイタリティに優れていそうな学生から、比較的おとなしそうに見える学生から幅広い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ディレクターと記者の方々と交流し、得られたことをまとめる。
1日目にやったこと
実際にディレクター、記者として働いている社員の方とディスカッションや質問を行うことで会社への関心を膨らまれることができました。また、自分の興味ある職種の方と積極的に交流させてもらえそうだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
相手にインタビューや質問するときは、その相手と喧嘩するくらい本音で語り合わなければ面白い番組というものは絶対作れないから、その心意気で相手と接するようにと言われたのが印象的。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テレビの番組は好奇心が命で、物事をいかに面白がることができるかというのもひとつの素質であると感じた。分からないことだらけでも、自分なりに考えて質問したりすることが難しかった。自分の意見をもって話しをするということの難しさ、また人にいかにわかりやすくそれをつたえるかが難しいのかがわかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方は、面白い方々が多く、常に世の中に対してアンテナをはっているひとばかりだった。そういうような人材が求められているのだと感じた。いろんな意味でのオタクが多くて、自分の世界を持っていて、考えがしっかりとまとまっている人が多いように感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
民法との違いや、日本放送教会が現在力を入れている事業について勉強しておけば、社員の方が話してくれる話の内容がもっとわかってよかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分は日本放送教会の作成するテレビ番組が非常に好きなので、そこの社員の方と面白いものを真摯に作成している姿を想像するのはたやすかった。またライフワークバランスについても、土日出勤があったとしても、どこかで代休を取得できるということだったので、安心して働けそう。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの学生をみても、学歴や勉強のできるできないはそんなに重要視されているわけではないことがわかったから。それよりも社会経験が豊富で、人とのコミュニケーションをうまく取れる人材や、人に平易に物事を伝えられることのほうが重要だと感じ、それならば大学院で鍛えた力が生かせそうだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先輩社員の「記者として働いていくには、なんにでも興味を持つことが大事で、自分が作成にかかわった番組を見ることで、視聴者だけではなく自分も元気がでるようなものでなければならない」という言葉を聞いた時に、仕事に対して真摯に日々働いているのだと感じ、自分も一緒に働きたいという思いがでた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加人数は比較的多く、本選考では別途面接などを行うという話だったので、とくべつ有利になるということはなさそうだった。その後のアプローチなどもとくになかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。インターンシップに参加しても、本選考が有利になるようなことは特別にはないそうです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学院で半導体デバイスの研究をしているため、電気系や自動車系の会社に進みたいという思いがった。しかしその一方で、テレビ番組、特に日本放送教会の制作する番組はとても好きで、その柔軟な発想が大好きだったので、私もそこで一緒に働きたいという思いはあった。民放の番組とも迷っていたが、日本放送教会のほうが安定していると思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
テレビ業界は面白い人が非常に多いことが分かって、自分も一緒に働きたいという思いが強くなった。特に、日本放送教会の作成する教育系の番組「ニュースで英会話」「大人の基礎英語」などは非常にためになるし、面白いから、私も制作に携わりたいという思いが非常に強くなった。民放の番組よりもメッセージの強い番組が作れることに夢があると思った。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
---|---|
フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
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