【情報をリポート!】【19卒】日本放送協会の冬インターン体験記(理系/記者)No.2258(東京大学/女性)(2018/4/6公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本放送協会のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 記者
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本放送協会のインターンシップに参加してみようと思い、ホームページを見た。とにかく日本放送協会の仕事についてどのようなことをやっているのか具体的に話を聞いてみたいと感じたことがきっかけ。インターンシップは第3希望まで提出できたので、より想像しにくい職種を選択したところ、第二志望だった記者のインターンシップに当選した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみでの判断だったため、それまで進めていた自己分析を参考に素直にNHKへの興味について述べた。自己分析はインターネットの情報や自己分析ツールを使用した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京のレンタルしたホール
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が3割、院生が2割、残りはその他の大学が占めていた。学歴によっての制限はなさそうだと感じた。
- 参加学生の特徴
- 記者志望の学生ばかりではなく、まだ志望業界も志望職種も定まっていない人が多くみられた。学部についてもさまざまで、文系理系問わずといった様子だった。時事問題に対し興味がある人ばかりだという印象も受けなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者の仕事内容、部署、1日のワークスタイルなど記者を仕事としたときの生活について具体的に説明をされた。また、記者として想定された事故について調査を行って、1分間のリポートを作った。
1日目にやったこと
記者としてリポートを体験した。鉄道事故が起こったという想定で、人事相手に事故の状況などについて質問をし、その後30分程度の時間が与えられてリポートを作成するというものだった。考えたリポートは録画され、その後全員のまえでフィードバックを頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
記者採用担当の人事。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
テレビでリポートをした場合にあげられる問題点を指摘された。内容だけではなく、しゃべり方や滑舌などについてもフィードバックを頂いた。また、視聴者を安心させる話し方について指摘があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
リポートを作成するにあたり、たくさんの情報がある中で1分にまとめなければならないことが大変だった。記者として質問してもすべてに回答をしていただけるわけではなく、時には調査中です、などはぐらかした回答をされることもあり、臨場感があった。アナウンサー志望の学生は慣れている人が多く、経験の差を感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記者についてだけでなく、NHKそのものについての理念や考え方が深く分かった。また、イメージのインターンシップよりも和やかな雰囲気で進んでいった。人事の方が雑談も含めてよく話しかけてくださった印象だった。現役のNHK職員がたくさん来てくださって質問もしやすい環境だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
記者のインターンシップだからといって記者のことだけではなく、記者とディレクターの違いやアナウンサーと記者の特徴の差について勉強しておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現役のNHK職員がたくさんいらっしゃったので、さまざまな部署やさまざまな立場でのお話を聞くことができた。自分がNHKに入社したら、転勤をして、どのくらいのワークライフバランスで、といったことを実際の職員の方の話を聞きながら具体的にイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生のうち、記者を本当に志している学生は非常に少ないと感じた。また、インターンシップに参加したことでインターンシップ中に発言や質問のたびに控えている人事の方が何かメモをしている姿が見られたため、インターンシップで評価をされていると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方の雰囲気がイメージできた。すごく多様な人たちで構成されていて、NHKで働いたら非常に刺激的な生活が待っているだろうと予想できたから。記者自体の仕事も社会貢献という意味で非常にやりがいがあると感じ、魅力的に感じられた。周囲の学生も落ち着いた雰囲気で話しやすかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別なイベントに招待されたり、本選考での特別枠は1dayのインターンシップではないのだろうと感じた。エントリーシートにもインターンシップへの参加について言及される箇所はなかった。しかし、人事がインターンシップの最中にメモをとっていたため、多少の評価はされているかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからと言って何か他の特別なイベントに招待されるなどのことはない。しかし、合同説明会でNHKのブースにいらっしゃる人事の方が自分のことを覚えていてくださって挨拶ができるので安心感がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界はしぼっておらず、そこで働いている人の人柄や輝きに着目していた。NHKはそういった点で志望しており、他には不動産業界、食品メーカー、総合商社など幅広くみていた。インターンシップに参加することでNHKへの興味が深まり、同時にマスコミのほかの企業も見てみようという気持ちになった。また、出版業界も見るようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上述の通り、マスコミのほかの企業について興味がわいた。また、出版業界や広告業界にも興味がわいた。転勤の有無は自分にとってそこまで大きな問題ではないと感じ、自分の就職活動の軸が企業でやっていることとその企業で働いている人たちの雰囲気が自分と合うかどうかであると感じた。幅広い業界を見ながら自分に合う雰囲気の企業を見ている。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
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フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |