【身近な課題を解決】【23卒】オムロンフィールドエンジニアリングの技術系の本選考体験記 No.39870（非公開/男性）（2023/2/9公開）

あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした（取り組んだ）経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください・あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください

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自分の言葉で書くこと。また、面接で説得力をもって話せるように言い回しや言葉の表現等に注意した。

ピラミッドストラクチャーを参考にして、産業用ロボットに関連する自分の体験を具体的に文章に落とし込んだ。

なし

トライアンドエラーを繰り返し、知識の穴埋めを行った。

玉手箱:言語、非言語、英語

英語ありの一般的な玉手箱

赤本と青本

入室→面接→退出

コミュニケーション力となぜFA業界のフィールドエンジニア職を志望しているのかということを自分の具体例を元に説明できたところを評価していただいたと思います。

どの職種を希望するのかというヒアリングがあり、志望動機などから職種に対してギャップがないかという確認を丁寧にしていただきました。

なし

なし

なぜフィールドエンジニアを志望しているのか？

私がフィールドエンジニアを志望しておりますのは、お客様の近くで働いたいとの想いからです。業界をFAに絞っておりますため、御社においても産業用ロボットに携わることを考えております。お客様の近くで働くことで、ただ直接お客様の課題を解決することによるやりがいを感じるということだけでなく、自分のフィールドサービスの仕事に対する評価や結果を間近で確認することができ、自分に何が足りないのかということを知ることができ、スキルアップにつながるというところに魅力を感じております。また、現場に出ていないとわからない御社の製品の課題点などを、開発や設計の社員の方々にフィールドバックすることで、お客様にとってよりよいソリューションを提供していきたいと考えております。

FA業界のフィールドエンジニアという職種の中で、当社を選んだ理由は？

もちろん、御社以外の競合他社も御社より志望度は落ちてしまいますが志望しております。御社を第一志望にと考えているのですが、その理由は2つありまして、１つ目は幅広い事業内容を携われることに魅力を感じているからです。他の競合他社のFEでは、ロボットにしか携わることができません。もちろんそのロボットに携わることを目標として就職活動をしてるのですが、幅広い事業ごとのスペシャリストの方々との交流を通して、ロボットだけではない知見を広げることができると考えており、それは自ずと自分の力となりそれをロボットのフィールドサービスに活かしていければと考えております。次に２つ目は、若手のうちから活躍出来る環境が整っていると感じた点です。御社の説明会に参加した際に、実際の若手の社員の方々が活躍して進めたプロジェクトのお話を伺いました。他の競合他社の企業では、若手の社員もリーダーシップをとり、活躍していると伺っておりますが、実際の具体的な例は就活生の立場ではわからず、実際にどのような活躍をし、どのような活躍できる環境が整っているか判断ができない状況です。そこで御社であれば、本当に活躍されているということが可視化して認識することができたため、私も御社において、一般業務に早くなれ、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと考えております。以上の２つの理由から御社を強く志望しております。

最寄りの駅から徒歩で移動後、オフィスのフロントにて受付を済ませ、待機室に案内される。その後、交通費の申請などを行い、準備が出来次第面接室に移動し、面接。面接終了後、人事の方と軽く、他の選考状況などをお話し、終了。

コミュニケーション能力やフィールドエンジニアの適正について評価されたと思います。また、機材のメンテナンス等の講義を大学で受けておりましたため、仕事に対する理解についても十分示せたと思います。

一次面接とは違い、どのような自分であるかとより深掘りしている質問が多く問いかけられました。緊張していなかったため、面接終了時まで気づきませんでしたが、緊張感のある雰囲気だったような感じがしました。

なし

なし

マテハン業界も志望しているとのことだが、産業用ロボットである当社を第一志望としているのは？また、なぜ開発でなく、フィールドエンジニアを志望しているのか

おっしゃりますとおり、私はマテハン業界のA社、B社も志望しておりますが、業界としては産業用ロボットの方が強く惹かれております。マテハン業界と比べ、魅力に感じておりますのが、現在モノづくりの生産現場において、解決が困難である部分に対してアプローチができ、労働者の方々の身体的な負担の軽減に貢献できると考えているためです。もちろん、マテハン業界もモノづくりの生産現場の労働者の方々に貢献しているのですが、現状働くにあって問題視されているばね指や腰の痛みなどに対しては、ロボットなどでの解決が有効であると考えており、それに貢献したいと考えております。開発ではなく、フィールドエンジニアを志望しておりますのは、お客様の近くで働きたいという考えからです。しかし、開発でなくても製品の性能向上や改善に携われると考えており、先ほどお話した課題に対して現場からの意見や知識を基に貢献したいと考えております。

フィールドエンジニアは、想像するような華やかな仕事でなく、縁の下の力持ち的な存在でなのだが、問題ないか？

はい全く問題ありません。説明会などでフィールドエンジニアの働き方についてのお話を伺い、それまでのアルバイトの経験などからフィールドエンジニアがどのような仕事であるか、どのようなことが大変であるかということを認識しておりますし、それに対して全く抵抗を感じておりません。といいますのも私は元々大学入学当初から、航空整備士を目指しておりまして、日中問わず、メンテナンスを行い、人の命を預かるお仕事に就くことを考えておりましたため、似た環境で働くことができるという点で魅力にすら感じております。また、航空整備士とは違い、メンテナンスを通して、お言葉をいただくことはあるかと思いますが、直接感謝をされる機会があると思います。このような体験は航空整備士ではできないと思いますし、そこも魅力に感じております。