【身体負担軽減、お客様に寄り添う】【23卒】安川電機のフィールドエンジニア職（総合職）の本選考体験記 No.39378（非公開/男性）（2023/1/25公開）

志望動機と周囲を巻き込んで行った経験

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ピラミッドストラクチャーの形式に注意して作成しました。

ピラミッドストラクチャーを参考にし、自分の体験を具体的に書き、設問の文章に落とし込むこと。特別な対策はなし。

書籍；１分で話せ

問題を解き、間違えたものをノートに題名と解き方をまとめた。また、本番中で解けなかったものを記憶しておき、テストが終了した後、すぐに復習を行った。

玉手箱；言語、非言語

不明

赤本と青本

入室→面接→退室

フィールドエンジニアという職種を志望しているため、主にコミュニケーション能力が評価されていたのだと思います。

面談形式であったため、雰囲気は柔らかい。リラックスして面接に挑めました。また、実際に働く環境についてのお話をしていただきながら、それに対して、イメージなどのギャップがないのかなどの確認があった。

なし

なし

なぜ開発でなく、フィールドエンジニアという働き方を志望しているのか？

お客様の近くで働きたいという想いから、開発ではなくフィールドエンジニアを志望しております。お客様の近くでお客様の製品の安定的な生産に貢献することで、ただやりがいを感じるだけでなく、自分の仕事に対する結果が瞬時に確認できると考えたためです。そこで得た経験や知識を基に、自己研鑽を重ねて私が御社に所属しているから御社の製品を買いたいとお客様にいっていただけるようなエンジニアになりたいと考えております。また、開発や設計でなくとも、現場で気づいたことやお客様からの意見などを開発等の社員の方々にフィードバックさせていただくことで、製品開発等にも貢献できると考えております。そのため、組織的にFEと開発の距離が近い御社を第一志望として、強く志望しております。

働き方にギャップはないか？

御社の説明にて、「フィールドエンジニアという働き方は、お客様先でのトラブル対応が多く、直接機械に触れるため、泥臭い仕事だ」というようなことを先輩社員の方々から伺っておりますし、もちろん理解もしております。そこに対して、私は全く抵抗がございません。といいますのも私は大学入学当初から、航空整備を目指していたため、似たような環境でお仕事をすることをずっと想定しておりました。そのため、フィールドエンジニアという少し似たような環境で働けることを逆に魅力に感じております。その中でも、航空整備とは違い、お客様と直接関わりながらお仕事をすることができることにとても魅力を感じており、その中で成長し、お客様からも周りの御社の社員の方々にも頼りにされるようなエンジニアになろうと考えております。

入室→面接→退室

コミュニケーション能力となぜFA業界か？FE職か？ということを実体験をもとに具体的に自分の言葉で説明できたことが良かったのではないかと考えております。

面談形式であったため、雰囲気は柔らかい。リラックスして面接に挑めました。仕事環境や仕事を通して行いたいことについて詳しく問われ、最終的な確認がありました。

なし

なし

あなたがロボットを通して、どのようなことをしたいか？また、FEとしてどのようなことを行っていきたいか？

生産現場で働く方々の身体的負担の軽減に携わりたいと考えております。FA業界に興味を持ったのは、友人の多くが自動車業界で働き、そこでの働く環境についてお話を伺ったことがきっかけでして、ばね指などの日常生活に支障をきたすレベルの身体的負荷が発生することがあると伺っております。そこで、友人の助けになりたい、他の生産現場で働く方々の業務負担の軽減に貢献したいと考え、産業用ロボットの業界を志望しております。また、開発ではなく、フィールドエンジニアを志望しておりますのは、お客様の近くで働きたいという考えからでして、フィールドエンジニアとして、現場の課題や意見などを開発・設計の社員の方々にフィードバックすることで、よりよいソリューションを提供していければと考えております。

他にどのような会社を志望しているのか。その中で、安川電機の志望度は？

私は、FA業界のフィールドエンジニアの職種がありますA社とB社、それからC社、D社の選考を受けております。私は、製品の生産現場で働く方々の業務負担軽減に携わり、お客様の近くで働きたいという想いから、FA業界のフィールドエンジニア職に限定して就職活動を行っており、その他業界・職種については、現在考えておりません。その中で、御社を第一志望として強く志望しております。御社を第一志望にと考えておりますのは、社員の方々の人の良さや商品や技術の高さに魅力を感じたという要因もあるのですが、一番はフィールドエンジニアが開発・設計と同じ組織に所属しているということです。その他の競合他社では、フィールドサービスを別企業に委託したり、グループ子会社が役割を担っていると伺っており、御社だけが唯一グループの中核に所属していると認識しております。これにより、高いフィードサービスをお客様に提供できるだけでなく、実際に現場で気づいたことやお客様からの生の声を製品に反映しやすい環境ではないかと考えております。このような考えから御社を第一志望にと考えております。