就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
キッコーマン株式会社のロゴ写真

キッコーマン株式会社 報酬UP

キッコーマンの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全147件) 2ページ目

キッコーマン株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

キッコーマンの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
147件中101〜147件表示 (全25体験記)

WEBテスト

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】玉手箱(計数・言語・英語)【WEBテスト対策で行ったこと】特になし。1問ごとに残り時間が足りるかどうかをしっかり確認し、全て解ききるようにした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月9日

1次面接

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事/5年目程度の研究職の方【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気で、はじめに「リラックスして臨んでくださいね」と言ってくださった。面接、というよりはコミュニケーション能力をかなり見られていたのかもしれない。【学生時代に力を入れたこと。また、それが入社後にどう活かせるか。】シンクロナイズドスイミング部のリーダーとして、部を牽引しました。シンクロナイズドスイミングというと、陣形をただ変化させていく単調なものかと思われますが大きな壁がありました。それは「テーマ」です。それまで、我が部は数十年の伝統で「情熱大陸」をテーマにシンクロをしていました。ですが、ここ数年で他校も和風ミュージックを用いることが増え、評価があまりされなくなりました。そこで私は改革を起こすべく、新しく「Queen」をテーマに決めました。当時「ボヘミアン・ラプソディ」が流行していたこともあり、この提案は部員も全員納得してくれました。そして、綿密に演技を考え、チームが一眼となることができました。結果、本校は20年ぶりに全国大会で優勝することができました。この経験から、新しいことに挑戦し、チーム全員を巻き込んでゆく力を身に着けました。【弊社の商品で、気になっている商品があるか。また、弊社商品をより売れるようにするためにはどういった改善などが考えられるか。】気になっていて、一番好きな商品は「うちのごはん」シリーズです。私は人の心をホッと安らげる商品が作りたいと思っていますが、「うちのごはん」はまさしくその理想形で、いわゆる「おふくろの味」で我々の舌によく馴染み、暖かい気持ちになります。ですが、陳列されている棚などを見てよく感じることが、「キャベツ」「豚」など、同じ素材ばかりが使われているということです。たとえば「秋刀魚」とか「タコ」とか、普段そのままでしか食べない食材をあえていつも食べない味に変えることで、食卓に驚きや新しいおいしさをお届けできるのではないかと考えます。その結果、「この料理といえばキッコーマンだよね!」といった、これまでになかった美味しい記憶が皆様の中に生まれ、新しい「ホッとする味」ができるのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新しいことに挑戦しちゆく力、探究心というものが心の奥にあるかどうかが大切かと感じた。穏やか、和やかな雰囲気の核に「パイオニア精神」が感じられる人が評価されるのではないか。また、聞かれていなくても「御社でしかできないこと」というのを志望動機にしっかり織り交ぜていくことが大切だと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月9日

2次面接

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目程度の研究職の方/10年目程度の人事の方【面接の雰囲気】1次面接と一変し、非常に重苦しい雰囲気であった。(お2人がマスクをしていて表情がわからなかったというのもあるが)【今研究しているテーマは世の中にどう役立つか、また入社後にどう役立つか。】私の研究テーマは土壌の難分解性物質の分解細菌についてです。木や草などの分解しにくい物質を分解する微生物について研究をしています。これまでと比べ、近年ではゲノム解析の技術などが格段に向上したこともあり、それら微生物の詳しい機構も明らかになりつつあります。これらを明らかにすることで、これまでになかった効率でのバイオマスエネルギーが生み出せるのではないかと期待されています。バイオマスエネルギーが生産可能になれば、地球上に余っている枯木などを生かした大量のエネルギーを生み出せ、エネルギー問題の解決へつながると考えています。また、こうした微生物を扱う技術・能力にも自身があり、御社での基礎研究や、発酵調味料などを生産する際にもお役に立てると考えています。【その研究が活かせない職種になったり、希望と違う業務(生産)などに行く可能性もあるが、大丈夫か。】問題ありません。現在研究しているテーマは非常に興味深いものですが、これを生かした職につくことは目的ではありません。微生物の力を無理に利用して作った健康食品よりも、ただただ美味しい何気ないご飯のほうが、人々に笑顔と真の健康をお届けできると考えています。私が成し遂げたいことはそれですので、この微生物に関する知識技術が役に立たない職務でも、熱心に働くことができます。また、キッコーマンに携わる仕事全てがあり、ようやく世界中へ笑顔が届けられると思いますので、営業・生産・人事、そういったどの職にも魅力を感じていて、あわよくばすべてを経験したいと思っております。生産ラインを見ることで初めて分かる発見やひらめきというものもあると考えておりますので、どの職種でも、その場でできることを全うしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に重い雰囲気であり、圧迫感があった。そういった雰囲気の中でも穏やかに、自分の言葉を出せるかが見られていたと思う。また、開始時に「面接時間は予定より5分短くさせていただきます」と言われたこともあり、端的に、簡潔に返事をしたことも評価点だったのかもしれない。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月9日

最終面接

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員クラスが5人(若くて50代くらいに見えた)【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気であった。どんな思いを軸に就職活動をしているのか、最近気になったニュースは。など、自身の近況について聞かれ、アイスブレイクをしてくれた。【海外で働くこともあると思うが、それについてはどう思うか。】海外での勤務には非常に魅力を感じております。御社がここまでの大企業になったのはグローバルに早くから力を入れていた、その先見の明によるものだと思います。そのビジョンに乗っかり、海外で新しい発見や挑戦を次々したいと思っております。日本から出たことがないため、海外での食習慣・生活習慣・流行を直接肌で感じることで、より一層プロ人材としてのスキルが磨けると考えております。また、正直なことを申し上げますと、現在日本はかなり不安定な経済状況にあります。その際に海外にも大きな拠点があるということは非常に大きな保険になりますし、その拠点を大切に育て上げることは必然的に社の安定につながると思います。そんな海外での勤務に携わることで、自分と御社をともに成長させることができると思いますので、その一員になりたいと思います。【コロナ禍で、SHARPがマスクを出したりと、一部企業では新規分野を開拓することで対策をしているが、弊社でできることはあるか。】新規分野に手を出さずに、貴社の強みを生かしてサポートができると考えます。一番良いと思うのは「フォトコンテスト」です。SHARPさんがマスクを出したり、酒造メーカーさんが除菌液を出したりと「外に出る人をサポートする」ことにかなりフォーカスが当てられていますが、その逆を考えてみるのも大切だと思います。それは「中でどれだけ楽しく過ごせるか」です。家の中にいる日々、私自身そうですが、非常に退屈です。ですが、皆で食卓を囲んでいるときは自然と笑顔になり、心が落ち着きます。そんな何気ない瞬間を写真に収め、「フォトコンテスト」として応募を募ってはいかがでしょうか。「みんな撮るよ~!」といったそんな声で、また家庭に暖かい笑顔が、そして幸せな記憶が生まれるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】穏やか、和やかな人柄はこれまでに評価されていた点であるため、きっと最終選考まで残った人間は皆そうなのであろう。その中で、「頭の回転」「一貫性」がちゃんとある話ができたのがかなり評価されたと思う。(内定連絡の電話で実際にそう伝えられた。)

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月9日

企業研究

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
入社後何をしたいのか、どういうキャリアを歩みたいのかを明確にしておく必要があると考える。 例えば、商品開発をしたいというだけでなく、どういう商品を開発したいのか、また何故その商品を開発したいのか、そしてどうしてこの企業でするのかということまで考える必要がある。 また、その職種がどのような仕事をするのか具体的なイメージが出来ている必要があると思う。ここに関しては、私は採用HPだけでなくOB訪問も行い業務への理解を深めた。 また、キャリアに関してはジョブローテーションの中で、ある程度曖昧ではあったが、どのような目的があるのか言えるように心掛けた。例としては製造として実際のモノづくりに関わりたいが、開発の仕事をすることでより上流の知識を得て、より高い視点から製造の仕事に取り組めるようにするなど。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月24日

志望動機

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
食文化に貢献したいという思いで志望した。その理由には二つある。 一つは新たな食文化に創造できるということだ。醤油の持つ、歴史・地域ごとの違いを全国に発信していくことで、新たな食の価値を提供できると考えた。 そして将来的には、現在は醤油という料理のわき役を嗜好品として人々の食文化の中心となるように発展させたい。 また、二つ目は人々の健康的な食文化を作りたいという思いだ。醤油というと塩分が多く、健康のため敬遠されやすい、しかし減塩であることを当たり前にすることで、人々が健康にとらわれすぎずに食を楽しめる世の中を作りたい。 この二点を満たす企業があるが、業界トップのキッコーマン社であれば、十分なノウハウや知見、日本全国・世界に通じる規模があり、自分の理想とする食文化を日本だけでなく世界中に広めることが出来ると考え志望した。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月24日

ES

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】大学生活の中で研究以外でやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。/現在の研究テーマあるいは専攻の概要について教えてください。/希望職種をふまえて、キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。【ES対策で行ったこと】先輩が昨年の選考を受けていたため、添削を受けた。採用HPを見て、企業や製品について理解を深めた。また、企業の求める人材に沿うよう意識した

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月24日

1次面接

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(若手)【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。面接官の口調や表情も柔らかく、学生がリラックスして面接に臨める状況だった。【他者に負けない自分の強み】私の他者に負けない強みは、「完遂力」です。この力はフルマラソンに挑戦した経験に表れています。私は長距離走が苦手でしたが、苦手なことを克服して成長したいと強く思いました。そこで、完走を目指して、フルマラソンに挑戦しました。さらに、平均記録を超える「5時間以内に完走する」という目標を掲げました。そして、そのためには自信のない体力の強化が必要だと考えました。そこで、ランニングと筋力トレーニングを、3か月間にわたって毎日行いました。また、毎日欠かさず練習を重ねたことが、自信やモチベーションに繋がりました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。このように私は苦手なことでも挑戦し、目標を達成する「完遂力」では他者には負けません。【最近面白いと思った商品】地元福岡のラーメン屋とコラボレーションしたカップ麺です。何故ならば、ローカルの味を日本全国に発信することが出来るからです。ラーメン屋は店舗であれば地元である福岡でしか発信することはできません。しかし、カップラーメンとして全国のコンビニエンスストアの店頭に並ぶことで、日本中の人々がその味を楽しむことが出来ます。このように地域の味を日本中に発信し、その土地それぞれの個性を発揮する様を興味深く思い、この商品を面白いと感じました。(食への興味や関心を見ていると思われた、想定していない質問だったので動揺してしまった。興味のある業界ならば製品やニュースなどにアンテナを張っておくべきだった。また、業界に関しての質問なのでキッコーマンの商品である必要はないと考える。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくハキハキと喋るように心掛けた点が評価されたと思う。質問に関しても、自分の言葉で自信を持って話すように心掛けた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月24日

2次面接

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気だった。自分の話をしっかり聞いてもらえた。また、自分が何をしたいのかを踏まえ、どうしてこの会社なのかをみられていると感じた。【研究テーマについての説明】私は、魚類の繁殖のメカニズムを解明することを目標に研究を行っています。世界人口の増加や、魚食文化の普及によって年々消費量が増加していく中で、水産資源を守るためにも、適切に管理することが求められています。そしてそのためには、生殖のメカニズムを明らかにすることが必要です。脊椎動物の生殖は脳や下垂体などから分泌される複数のホルモンによって制御されています。そこで私は現在、生殖機構の解明を目的とした研究の一環として、生殖に関わる各種ホルモンの探索、そしてその機能の解明を行っています。このように、魚類の生殖機構について生理学的な面からアプローチをして、水産業や養殖業などでの応用を目指し研究を行っています。【その研究が入社後どのように役に立つのか】確かに直接的に役立つ場面は少ないかもしれません。しかし、研究活動を通じて、自分自身で道筋を立て進めていく自主性や、他の学生や研究機関の方々と協働した経験から、周囲を巻き込む力を身に着けることが出来ました。御社に入社後はこの経験を活かし、自分自身で着実に取り組むだけでなく、周囲の人を巻き込みながら、社内一丸となってより良い製品づくりに取り組みたいです。(研究内容はテーマやスキルが事業とマッチしているかはあまり見られていなかったと感じた。それよりも研究の内容や目的、どのような社会的意義があるのかを自分の言葉で話せるようにすることが重要だと思う。また、自分の研究について専門外の人にも理解できるようわかりやすく伝えるよう心掛けた。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で話すよう心掛けた。また、明るくはきはきと答えた。自分の将来やりたいことやキャリアをしっかり応えることが出来た。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月24日

最終面接

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かで固い雰囲気だった。基本的には質問・深堀りのみだが仕事の内容やアドバイスをしてくださる方もいた。【開発を希望しているが製造はどうか】是非製造の仕事にも挑戦したいと考えております。私は、自身で作った商品を通じて世界中の食文化を発展させたいと考えています。自分で商品の原型を作るだけでなく、実際に工場で生産し、自分の商品が世界中に届くところまで手掛けたいと考えています。また、商品を開発するには、商品開発の仕事だけでなく、スケールアップの知識や工場でどのように製造されるのかを知っておくべきだと考えます。そのため、開発だけでなく製造でもキャリアを積み。よりよい製品を作れるプロ人材になりたいです。(自分が将来何をしたいのかというスタンスをしっかり持ったまま答えるように心掛けた。自分のキャリアビジョンについてしっかり応えられるようにジョブローテーションや異動などについてはしっかり理解しておくべき)                【海外で働くのはどうか】海外には是非チャレンジしたいです。私の目標は、自分が作り上げた商品を通じて世界中の食文化をより豊かにすることです。そのためにはやはり海外で働くことは必須だと考えており、そのための機会は積極的につかみに行きたいです。御社は早くより海外展開に力を入れており、世界で働く土壌が出来ている点にも魅力を感じています。(また、加えてTOEICの点数なども聞かれた。自分は650点だったが何も言われなかった。600点程度が目安だと考えられる。グローバル展開を行っている企業なので、学生のグローバル志向も見られていると思われる。海外への意思を示せるほうが良いと思うが、その裏付けとなるTOEICのスコアや海外経験などがいるかもしれない。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で緊張したが、出来る限り元気に自信があるように気を付けた。どんな質問でも口ごもらないようハキハキ応えた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月24日

企業研究

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
食品業界は他の業界よりも身近な製品を扱っているので、そこまで業界研究を行い必要はないと思います。もし志望度が高くて業界研究したいのであれば、「食品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」を読めば、ほかの学生よりも知識面で優位に立てると思います。 また、食品業界の特徴として、自社製品に関する質問が頻出されるで、キッコーマンの商品を買って他社商品との比較を行っておきましょう。 その際に料理好きの方のブログなどの意見は非常に参考になるので、各自検索しておくことをお勧めしておきます。 また、キッコーマンの企業ホームページで、商品一覧が乗っているので、最新の商品についての情報を把握し、面接官の方にアピールできれば志望度を示すことができます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

志望動機

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は生活に密着した製品やサービスを提供している会社で働き、生まれ育った日本に恩返しをしていきたいと考えております。 その中で食品業界は、人が毎日使う商品を提供しており、さらに食を通して人に幸せを届けることができる点に惹かれました。 その中でキッコーマンは、しょうゆという日本の食卓になくてはならない調味料を扱っており、日本食を支えてきた点に魅力を感じております。 さらに、キッコーマンは海外売上高比率が5割を超えており、これから先も大きく成長していける会社であると感じました。また、私は海外で働きたいと考えており、説明会で社員の方が海外で働くチャンスが非常に大きい企業であると仰っていたのも志望理由の一つです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

ES

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】アルバイト、趣味、自己PR,入社して挑戦したい仕事、研究概要【ES対策で行ったこと】簡単な企業研究を採用ホームページや中期経営計画で行いました。また、マイページ内の企業説明動画も参考になりました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

WEBテスト

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を2周すれば問題なく解けるレベルの問題です

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

1次面接

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代くらい【面接の雰囲気】まじめで堅い雰囲気でした。質問の深堀があまりなく学生の応えた内容を非常に多くメモしていたが印象に残っております。【日本市場は見込みあまりない?(逆質問)グローバル展開するにあたって気を付けていること(逆質問)】1つ目の逆質問に対する回答は、「人口減少で分母である食べる人数が減少するうえ、さらに少子高齢化によって一人当たりが食べる量も減少していくので、国内市場は正直厳しくなっていくと思うので、やはり国内のパイをとることよりも海外にどれだけ展開していくかのほうがこれから重要になっていくと思われるので、海外展開に力を入れていきます」。2つ目の逆質問に対する回答は、「日本でヒットしている商品を海外で売ることはできない。なぜなら、日本と海外では味覚がそもそも大きく異なってるので、海外の消費者に選んでもらうことはできないということと、宗教などの価値観も違うので、食材の選定などにも注意していかなければならない」。【食に関心があるほうだと思うか?】私はほかの学生よりも食に対して興味関心を有していると考えております。そもそも昔から食べることが好きで、一人で新しいお店を開拓しに行き、美味しいお店を発見したら、友人に伝えて一緒に食べに行ったりします。特にラーメンが好きで、ラーメンの雑誌を購読し、旅行で訪れた際には、必ずお勧めのお店に向かいます。また、食べるだけでなく、自分で調理することも好きです。昔から母親の料理の手伝いをすることが多く、母親のレシピを自分でアレンジしたりもしていましたし、自分で調味料を何種類か混ぜ合わせ、オリジナルの調味料を作って食べたりしていました。以上の点から、わたしは食に関して強い関心をもつ人材であると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】食に関して好奇心を持っていることをアピールできた点がよかったと思います。また、説明会で質問を積極的に行うことができたのもよかったです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

2次面接

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらい【面接の雰囲気】1次面接とそれほど変わらない雰囲気でした。圧迫ではないです。学生を見定めようとしている雰囲気を強く感じました。【商品のここを変えたらいいのにと思うものはありますか?】焼き肉のたれを改良していくべきだと思います。他社の焼き肉のたれは減塩タイプのものがありますが、キッコーマンの焼き肉のたれには減塩のものがありません。せっかくしょうゆで減塩タイプのものを発売していて、売れ行きが好調なのに非常にもったいないと思います。yakinikunoも減塩のものを販売して、キッコーマン=減塩というイメージを世の中に定着させていくべきであると思います。また、業務用では非常に容量が大きいサイズの焼き肉のたれを販売していますが、家庭向けの商品の焼き肉のたれは容量が600~700gと非常に少なく、家庭の人数が多い世帯の満足度は低いと思います。以上2点が改善するべきポイントであると思いました。【他社の選考状況とキッコーマンの志望度】食品業界と飲料業界をメインに就職活動を行っています。食品業界では海外で働けるチャンスが大きいと思われる、ミツカンや味の素、キッコーマン、不二製油を第一志望軍としております。飲料業界では同様の理由でサントリーやヤクルトの志望度が高いです。食品のほうが飲料よりも人の生活に与える影響や必要度が高いと考えているので、サントリーやヤクルトは第二志望軍としております。その他でいうと、規模の大きさから、食品業界では明治や日本ハム、飲料業界ではアサヒビールやアサヒ飲料、キリン、カゴメなどを出しております。基本的に食品業界と飲料業界は選考時期が遅いので、6月から始まるところが多く、書類選考の段階の企業が大半という状況です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対して簡潔かつ分かりやすく答えることができたのがポイントだったと思います。あとは、食品業界に対する志望度をアピールできた点も評価されたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

企業研究

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
ESを書く段階での企業研究としては、キッコーマンのHPは隅々まで読み込んでおいた(醤油の歴史や作り方なども含めて)。また、数ある就活サイトや転職サイトでもできる限り社風や業務内容、過去の内定者のES・選考体験記などの情報に目を通すようにした。ESとWebテスト通過後の説明会において、企業についてのざっくりとした説明があるため、そこでも情報収集を行った。説明会後の質疑応答の時間で疑問を解消しておくことが重要だと感じた。私の場合はOB・OG訪問は行わなかったが、やっておいて損はないだろう。しかしOB・OG訪問ができなくても、HPや説明会から得られる情報を最大限活用し、企業への興味・疑問を蓄積しておけば十分であったと感じる。また、これらの情報収集とは別に、食品メーカーである以上普段から食への関心を持っておくことが重要だと感じた。キッコーマンの面接では食への興味、料理経験を問われる機会が多くあった。常日頃から醤油などの調味料に興味を持ち、キッコーマンやライバル企業の商品の研究を行い、食に対しての自分なりの考えを持っておくべきだと思う。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

志望動機

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がキッコーマンを志望する理由は、食を通じて世界中の人々に幸せを届けたいという目標があるからです。私はこれまでの海外経験を通じ、食を通じて人が感じる幸せは言葉や文化を越えた普遍的なものであると感じ、自らもその幸せを作り出す仕事がしたいと思うようになりました。貴社は醤油やつゆに強みを持ち、日本食を世界に広めることに貢献しており、そのような会社において世界中の一人ひとりのお客様の心を満たせるような商品開発に挑みたいです。その中で、商品をより価値あるものにするための基盤となる研究にもキャリアパスの中で携わりたいと考えています。入社後、まずは醤油づくりの基礎をはじめとして商品開発の基本的な技術を培い、しっかりとした基盤を固めた上で5年後までに自ら価値ある商品の提案を行いたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

ES

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】大学生活の中で研究以外でやり遂げたこと、達成感を得られた経験を、事実を踏まえて自己PRしてください。/現在の研究テーマあるいは専攻の概要についてわかりやすく述べてください。/キッコーマンに入社した後、希望する職種に○をいれてください(複数可)。/上記をふまえて、キッコーマンに入社して「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。【ES対策で行ったこと】いくつかの就活サイトを参考に、内定者の書いたESには目を通しておいた。その上でキッコーマンでなければならない理由が伝わるようにないように注意しながらESを作成した。ESは手書きであったが、キッコーマンの社風を鑑みて色ペンなどは過度に使わず、几帳面さや真面目な印象を与えられるよう注意して書いた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

WEBテスト

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱の参考書(洋泉社のもの)を一通り解いて問題に慣れておいた。また、志望度のあまり低くない企業で玉手箱を何度か受験しておき、パソコンでの受験に慣れておいた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

1次面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の研究職/3年目の研究職【面接の雰囲気】面接官が両名とも非常に和やかで、学生側の緊張をほぐしてくださった。質問への学生の返答に対してリアクションをしっかりとってくださり、何度か笑いもおきた。おかげでほとんど緊張することなく、素で話すことができた。【学生時代に研究以外で力を入れたことは何ですか。】私は大学生活で語学学習に力をいれました。大学では理系科目以外にも得意分野を作りたいと考え、ドイツ語と英語の学習に尽力しました。まずドイツへの短期留学を目標に、毎日予習・復習を欠かさず2年間勉強し続けました。理系の授業や実験との両立は困難でしたが、努力を続けた結果大学3年時にドイツの大学への留学を達成しました。また、数度の海外経験を通じて英語力の必要性を痛感したため、TOEIC900点を目標として英語学習に励みました。通学時や研究の合間のすきま学習を習慣づけたことで、修士1年次にはTOEIC 985点を取得できました。この2つの経験から、粘り強く取り組んで結果をだす姿勢を身に着けることができました。【最近食べて革新的だなと感じた商品 (食品) は何ですか?キッコーマンの商品でなくてもかまいません。】私が食品について革新的だなと思ったのは、少し前になりますがポッカサッポロのパクチー&レモネードを飲んだ時です。この商品は名前の通りレモネードにパクチーの風味がついているものなのですが、パクチーが苦手ではない私でもむせてしまうほどパクチーの香りが強く、衝撃的な味でした。一緒にこの商品を飲んだ友人はかなりのパクチー好きだったため、おいしいと言っていましたが、正直にいえばパクチーがそこまで好きでない人にはお勧めできない飲み物だと感じました。しかし、パクチー好きの人だけにターゲットを絞り、ここまで振り切った商品を作る点は非常に革新的だと感じました。私もいつかこのように革新的な商品を生み出してみたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接を通じて学生の性格、考え方、食への興味を評価していると感じた。キッコーマンへの熱意が評価されたというよりは、企業とのマッチングを見られていたと感じる。キッコーマンは真面目、堅実な社風であるため、それを面接で発揮できたため通過したのだと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

2次面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事/中堅の研究職【面接の雰囲気】面接官は1次面接と比べるとやや堅苦しい雰囲気であり、緊張感があった。圧迫というわけではなかったが、やや話しづらい雰囲気だと感じた。【キッコーマンに入社して何がやりたいですか?】私には「世界中の一人ひとりのお客様においし鎖で幸せを届けられる商品の開発に携わりたい」という目標があります。これは、これまでに5つの国を訪れた海外経験を通じて、おいしさで得られる幸せな気持ちは世界共通であると実感し、その幸せを支える仕事がしたいという想いを抱いたことがきっかけです。醤油やつゆなどに強みを持ち、日本食を世界に広めることに貢献してきた実績のある貴社において、さらに世界中の一人ひとりのお客様の心を満たせるような商品の開発に挑みたいです。具体的には食事のおいしさに直結している醤油やつゆなどの調味料についての商品開発に携わりたいと考えています。入社後、まず醤油づくりの基礎をはじめとして、商品開発の基本となる技能を意欲的に見に着けたいです。しっかりとした基盤を固めた上で、入社5年後までに自ら主体となって価値ある新商品の開発を各部署と連携しながら行っていきたいです。【周囲からどのような人だといわれますか?また、集団のなかでどのような役割につくことが多いですか?】私は友人や後輩、先輩などからは「冷静・しっかりもの」だといわれることが多いです。確かに、高校では料理部の部長を務め、サークルや研究室でも役職についてきたことから、責任感の強い方だと感じています。ですが、実際には私は心配性であり、人よりも早めに行動し、できるだけ事前に準備しておきたいと考えているためしっかりものだと思われているのでは、と感じています。集団の中ではリーダーとなり周りを引っ張っていくというよりは、そのリーダーを支える立場につくことが多いです。冷静さを活かして、集団にとって必要な情報を集めたり、周りをよく見て問題がないかどうか確認したりすることで、リーダーを支えるタイプだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接とどうように、自分自身の性格・マッチングや食への興味がしっかり見られていたと感じる。それに加えて、キッコーマンへの志望度の高さも評価されていた。キッコーマンでなくてはいけない理由をきちんと伝えた点が評価されたと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

最終面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】各部門の役員×5/中堅の人事【面接の雰囲気】役員の方が多く、面接会場も広めだったため緊張感があった。ただ圧迫ではなく、気さくな方ばかりだったため、2次面接よりもコミュニケーションは取りやすかった。【海外で仕事をする意思はあるか?】私は、将来的には海外で仕事をしてみたいと考えています。御社は国内にとどまらず海外でも醤油などの調味料を通じて食文化を支えており、そのような会社において是非海外でも仕事をしてみたいと感じています。これまでに海外で生活したこともあり、大学生活のなかで何度か留学経験もあるため、英語については自信があり、海外で暮らし生活することには不安はないと案じています。ただ、単に英語が話せるだけでは意味がないと感じているため、まずは国内で仕事をし、商品開発や研究の分野で専門性を身に着けたいと考えています。その上で、これまで培ってきた英語力を活かしながら国内で身に着けた専門性や知識を発揮し、海外で活躍したいと考えています。【あなたがキッコーマンに入社した際に、キッコーマンという会社に期待することは何ですか?(英語)】面接の中盤でESに書いていた海外経験やTOEICのスコアについて触れられ、英語力に自信があるかどうかを聞かれた。英語力に自信がある旨を伝えたところ、それ以降の2つの質疑応答は英語で行われた(英語が堪能な役員の方からの質問となった)。英語での質疑応答は予想しておらず、緊張したがなんとか乗り切ることができた。私は新入社員として入社した際には、キッコーマンという会社に私を成長させてくれるチャレンジを与え続けてくれることを期待します。私はこれまで海外での経験や研究活動において困難を乗り越えることで成長してきたと感じています。そのため、入社後も困難な課題に挑戦する中で成長し、食を通じて人を幸せにしたいという目標を達成していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キッコーマンへの入社の熱意と、英語力が評価されたと感じる。特に英語力や海外志向についてかなり深く質問され、実際に英語を話せる力があるかどうかも確認された。緊張はしていたが最後まで入社意欲をアピールできたことが内定につながったと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月14日

企業研究

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターネットを最も活用しました、ネットの情報は信ぴょう性の観点から問題があると言われていますがそんなこと気にしていたら何もできません。数ある情報から本当に確かな情報を自分で見極める必要があります。会社のホームページが一番良いと思います。隅々まで読み込むことが大切かと思います。時間をかけていけばクオリティのある作品ができるかと思います。ナビサイトもかなり活用しました。マイナビ、リクナビ、キャリタスなど一般的なものです。その他にも比較サイトや就活生のブログなど様々なサイトを活用していきました。また学校にパンフレットがありましたのでそちらを読みメモを取り文章を書いていました。社員さんにも話を聞きました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月24日

志望動機

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
原材料の選定から商品完成まで全過程において厳しい検査基準に基づいた品質保証審査によって生産された醤油をはじめとした幅広い商品領域を活用し国内の居酒屋や大手外食チェーン店に提供します。業務用営業職を希望する理由として、外食産業は新規店舗の進出が多く、またメニュー提案と共に営業をかけていけることから沢山のお客様と関わることが可能だと考えたからです。具体的には、お取引先と直接お会いすることのない社員の方々の思いを繋ぐ役割を担います。安全な品質、ブランド化されていながら廉価であることなどをお客様にはお伝えします。また、生産部門の方に対し、顧客のニーズや要望などを積極的に発信させていただくことで生産部門とのギャップを埋めていきます。営業職は、製品の製造にかかわった全ての社員の思いをお客様に伝える立場であると自負しております。その為貴社入社後も最終消費者の声が届くお客様センターや生産部門、開発部門の社員の方々の声や仕事への思いなどキャッチできるように足を使い情報を取っていきます。自分の強みである行動力を活かした営業スタイルでお客様に食のトータルプロデュースをさせていただきます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月24日

グループディスカッション

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】7人【テーマ】これから強化するのは業務用、家庭用?【評価されていると感じたことや注意したこと】人の話をしっかりと聞けているかどうかです。グループディスカッションは発言量も大切ですがそれより人の話を聞く力が大切だと考えたからです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月24日

最終面接

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても話しやすい雰囲気を作ってくださいました。こちらの話をしっかりと聞いてくださりメモを取ってくださいました。【キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と解決策を教えてください】他社と圧倒的な品櫃管理があるにもかかわらず高いという理由だけで、買ってもらえない場面があるからです。消費者は、お財布との相談から安全より、価格重視の新式醸造醤油に流れる場合があります。品櫃を維持しながら価格を下げるのはある程度の限界があるので、醤油風調味料との差別化戦略が有効だと考えました。具体案としては、小中学生の給食に様々な会社の醤油を使った料理を提供し人気投票をします。そのうえで貴社が取り組んでいる出前授業などの食育事業を活用し、原料、調味料にこだわることが体を作るうえで大切なことをお伝えすることで差別化や売り上げアップをはかります。これが出きればキッコーマンはさらに成長すると確信しています。【あなたが変えたいと思う性格は何ですか?また、その改善に向けて取り組んでいることを教えてください】行動力が先行するあまり考えずに動いてしまうことがあることです。先手を打つことは非常に大切な要素ですが時として、相手の発言や言動を見たうえで自身の行動や発言が求められます。その為、発言や行動には誰よりも気を付け、積極的に動く場面と議論を深めたうえで結論を出すべき場面を使い分けるようにしています。短い時間で的確で発言や行動を起こすためにも常に色々なアンテナを張って最新の情報を常に吸収するようにしています。また、話のロジックが常にぶれない先輩や短い時間でもひねりある発言をする友人と話す機会を多く持つようにして自身が応用できる部分については積極的に取り入れるようにしています。どのような場面でも素早く、論理的な行動や発言ができるように心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話を意識したことです。私はもう一人の学生の半分の言葉しか話していません。長々離さずバシッと一言で答えたことだと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月24日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   3次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
メーカーのOB訪問は基本的に行っていなかったが志望度が高かったために実施した。どのように営業しているのか、具体的なイメージがわきやすくなったので志望度が高ければメーカーでも行くべき。また、会社の製品についての知識はある程度あったほうがいい。特に二次選考の際には、製品や会社の歴史の知識があると有利に働く場合がある。ESは手書きであったため時間が非常にかかる。また設問も難しく企業研究していないと書くのが厳しいので企業のHPやパンフレットをくまなく見ておくことが大事である。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   3次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
親の実家が醤油屋を営んでいたことから、もともと食で人の生活を支える仕事をしたいと考えていた。また小さい時から醤油を使った料理をよく食べ醤油の必要性を常に感じていたし、その良さを広げていきたいと考えた。「伝統と革新」という言葉にあるように、醤油という万能調味料で日本人の生活の根底を支えることができることに魅力を感じたこと、国外の多くの国の現地の食文化に合わせることで醤油をグローバルスタンダードの調味料にしたいという想いに共感したことから貴社を志望する。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】8人【テーマ】これから食の国際交流を展開するためには、南米とアフリカどちらに進出するべきか【評価されていると感じたことや注意したこと】部屋には、8人グループが2つ通される。流れとしては、個人ワーク→それぞれのでのグループ話し合い→二つの班の意見発表→ディスカッション。グループでの話し合いでの発言内容はしっかりは聞いていなかった。それよりも話し合いへの参加態度の方が見られていた。また、もう一つのグループとのディスカッションの際に発言できるか、ここでの発言の内容が非常に重要だと感じた。相手のグループの発表をしっかり聞くことが大事で、メモをとることを忘れずに。相手のグループからの質問にも答えられるように。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】面接官は30歳半ばくらいの男性と若手の女性であった。基本的に質問してくるのは男性のほうであったが、最初から会話するよう心がけてくれていた。緊張をほぐすような声掛けもしてくれたので、比較的緊張せずに挑むことができた。一つの質問の答えに対して、深堀をしてくことで自分のことを理解してくれたように感じた。【学生時代頑張ったことを教えてください】講師アルバイトをしている個人塾で、「研修制度の確立」に力を入れました。主任になった際に、新人講師に対する保護者クレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師へのヒアリングを通して、新人講師がわからないことを質問できる環境作りが必要だと考え、(1)自ら研修を開く(2)メンター制度を導入する、等の取り組みをし、70%のクレーム削減を達成できました。この経験から問題を解決する際には相手の立場になって考えることの重要性を学びました。注意した点は、相手が聞きたくなるようなワードを強調すること、また質問してもらえるように細かく言い過ぎないことです。【学生時代困難だったことは何ですか】高校のバレーボール部でキャプテンを務めていた頃、「楽しむため」に練習する人と「試合に勝つため」に練習する人で衝突がありました。それまでチーム方針に関しては主に顧問の先生と副キャプテンとしか話す機会がなかったのですが、多角的な視点が必要だと考え学年関係なく全員と話し合い、両者のニーズに対応する練習メニューを取り入れました。チームとして「楽しみながら勝つ」という目標を掲げ、楽しむための罰ゲームを取り入れた練習や、勝つための居残り練習などのメニュー取り入れたことで部員全員が一つの目標を共有するようになり、練習参加率があがりました。チームが一丸になったことで、全体としてのチームワークも向上し、県大会でベスト16という結果を残すことができました。私はこの経験から、チームワークはメンバーが共通の目標を持つことで発生し、また個々の力の足し算ではなく、掛け合わされるものだということを学びました。注意したことは、チームの中で自分がまとめ役としてどのような行動したのか、自分という人間を理解してもらえるように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話をしている時のての動きを見られていた。私はジェスチャーを使わなッたが、隣の学生はジェスチャーをしながら話していた。評価は面接官によって変わるとは思うが、ここの会社ではマイナスに働いていたと感じる。(ジェスチャーの大きさと焦り、不安が比例するため)商品のことを聞かれたりしたので基礎知識は必要。ここの質問で志望度をある程度見ている。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】8人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業経験者【面接の雰囲気】二次選考はグループディスカッションであった。面接官は2グループを二人でまんべんなく見ている。話し合いの段階では、発言内容よりも発言の仕方や表情を見ていたと思う。班対抗のディスカッションが終わるまで面接官からのアドバイスなどは基本的にはない。【食の国際交流のためには、南米とアフリカどちらに進出するべきか】この選考では、上記のお題一つに対して二つのグループでディスカッションする。南米側かアフリカ側かは自分の意志に関わらず班ごとに決められている。私の班は南米側で話し合う事になった。気を付けたことはグループ内の話し合いでは、発言する人の目を見るようにした。また、企業の企業理念や方向性、歴史に絡めて考えをまとめていった。グループ同士の発表の後の班対抗ディスカッションでは、積極的に手をあげること、相手の質問に対しても積極的に答えることを心がけた。【食の国際交流のためには、南米とアフリカどちらに進出するべきか】※グルディスなので一つのお題だけでした。同じ内容すみません。この選考では、上記のお題一つに対して二つのグループでディスカッションする。南米側かアフリカ側かは自分の意志に関わらず班ごとに決められている。私の班は南米側で話し合う事になった。気を付けたことはグループ内の話し合いでは、発言する人の目を見るようにした。また、企業の企業理念や方向性、歴史に絡めて考えをまとめていった。グループ同士の発表の後の班対抗ディスカッションでは、積極的に手をあげること、相手の質問に対しても積極的に答えることを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】班での話し合いの段階では、発言の仕方、態度、表情を見ていたと思う。発言内容はそこまで大事ではない。班対抗のディスカッションの際には、積極的な発言と質問の受け答えが大事になる。また、発言内容も企業理念と絡めたり、歴史や背景を少し出して知識をアピールした。質問することがなければお題から相手の発表内容がずれていないかを確認するといいと思う。多少のズレだったり矛盾が見つかる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】「はい」と「いいえ」の中間。感じ方は人によって違うとは思うが、私は厳しく感じた。応えられない質問でも答えがでるまでずっと待っている。次の質問にいくことはない。面接時間の終盤になると就活状況などの質問になり、和やかな雰囲気のになる。【あなたがキッコーマンの営業マンだとして、先輩から引き継いだ取引先の方に合ってもらえなかったらどうしますか?】・取引先の会社の他の人を使って会わせてもらう・相手の好きなものを聞き出し、会社の受付にもっていき、届けてもらう・足しげく通うの三点をあげたが、「他には?」とずっと聞かれる。私はこれしか出てこなかった。気丈な表情を維持しようとしたが、さすがに何回も聞かれた時には困った顔を出してしまったと思う。様々な案をだすことも大事であるが相手に負けない気持ちで立ち向かうことがもっと大事であると思った。【今までの就活を振り返ると何点か】三次選考は上記の質問がメインであったため、この質問は初めのウォームアップのようなものであった。答えとしては「70点」とした。理由は、「自分のなかでは常に後悔しないように頑張ってきたが、現状に満足してしまったら自分の性格上頑張れなくなったり手を抜いてしまうので常に反省して改善できるところは改善していくようにしている」とした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しい質問に対しても最後まで考え通して応えることができるかを見ていたと思う。面接官は怖くはないが、常に答えを要求してくる。ヒントはまったくくれない。営業の仕に対する質問だったので、営業のイメージが湧いているか、実際に営業で生き抜く強さがあるかを見ているかもしれない。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
業界地図を駆使することが大切だと感じた。つまり、競合他社をしっかり研究することが大切。飲食のメーカーは倍率が高く、採用人数も少ない。よって、圧倒的な企業研究で他者と差別化を図らないと勝ち目がない。また、私はできなかったがOB訪問はやはりアピールになるのでしたほうがいいだろう。ESでは、独特なお題が出されるので、そこはオリジナルティあふれることを書くべきだ。また、ホームページでしっかり企業を研究することが求められる。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は「周囲の人と協力し新たな価値を創出することで人々の生活を豊かにしたい」という想いがある。その理由として、私のこれまでの経験上、チームで協力し何かを成し遂げ、人を喜ばせた時に得られる愉悦は他に代えられないと考えるからだ。常に先を見据え、お客様に価値を提供しようとしている貴社であれば、私の想いも体現できると確信している。貴社では幅広い商品を幅広い年齢層に提供しており、社会において欠かせないものである。数々の有名製品を抱えるだけに収まらず、健康志向の高まる時代に応じて機能性の高い商品を開発するといった、技術力を武器に新たな価値を生み出す姿勢は今後も発展していく証といえるであろう。貴社でその一役を担い、新たな価値を創造し人々の「笑顔」を生み出したく志望した。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】6人【テーマ】キッコーマンのしょうゆをプレゼン【評価されていると感じたことや注意したこと】討論の時間では、自分から積極的に意見を述べることができるかどうかが大切。また、他人から指摘を受けた際に、ただ反論するのではなく、相手の意見を尊重しつつも自分の意見をもつことが大切。発表の際には、自分から発表するようにした方が有利だと感じた。一般的に司会や発表者はやらなくてもいいといわれているが、これに関しては積極的に役職に就いた方がいいと感じた。面接官は、討論してえいる姿をとても注意深く見ているので、一瞬たりとも気は抜けない。常に一番目立つ気持ちが大切。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業【面接の雰囲気】面接官は人事の方と、若い営業の方であった。控室に若い営業の方が迎えに来てくれて、その人が緊張をほぐしてくれる。また、面接が開始してもその場で質問を考えているような感じで、それほどピリピリした感じはしない。また、よくうなずいてくれて、話しやすい環境も作ってくれた。【学生時代頑張ったこと】学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの運営に携わり、本番当日に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当初、多数の班員は「成功を収めた前年と同じ競技でいい」と活動に対して意欲が低かった。そこで「現状維持は衰退」の目標を掲げ、イベントをより発展させたいという想いから「班員の意識改革」を決意。各々と話し合いの場を設け、原因把握に努めた結果、競技が発展する可能性を感じていないことと、個々が意見を出し合うだけの会議形態が問題だと判明。施策として、1.前年の参加者に「物足りなかった点」についてのアンケートを実施し改善点を共有。2.洗練された議論にするためチーム制の導入。3.各チームに参加し積極的に行動することで本気さを示した。次第に、班員に意識の変化が表れ始め、イベントも過去最高の盛り上がりを見せた。「失敗を恐れず、新たな価値を創造するために挑戦すること」の大切さを学んだ経験であった。【営業職を目指す理由】私は自ら足を運び直接お客様のニーズを導き出したいと思っている。これまでの人生で私は人の悩みを真摯に聞き、その改善策を求められることが多かった。例えば、高校のバスケットボール部では、ゲームリーダーを務めており、チームがまとまるよう心掛けてきた。そのように、人のニーズに応えるような仕事がしたいと思っている。営業職ということでハキハキと話すように心がけた。また、社員を見る限り生き生きとした人が多いことから、いきいきすることを心がけた方がいいだろう。全国転勤も余裕といったような器量が求められる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】若い社員の方は、大学時代も充実しているような人が欲しいといった感じだった。そのため、学生時代頑張ったことも、いきいきと楽しそうに自信をもって話すようにするべきだろう。ESのないようも質問されるが、主には、その場その場といった感じ。臨機応変に対応できる力が求められる。また、業界をしっかり理解していることが好印象だったようだ。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は終始和やかな雰囲気であった。この企業は全体的に人柄がよく、温和な方が多いため、圧迫と感じることは少ないだろう。緊張も面接前にほぐしてくれる。待合室で長い間待たされるので、すこし緊張してしまうが、それは乗り越えるしかない。【採用者があってみたくなるような自己PRをしてください】私はサークルにおいて、幹事長として人数を約40人から約100人に拡大させた。性質上、他のサークルと掛け持ちをする人が多く、徐々に人数が減っていくという現状がここ数年続いていた。原因究明に努めたところ、定期的なイベントがないことと、新歓期の広報活動が弱いことが判明。そこで、①月に一度スポーツ大会の参加と同時に週に二度の練習を設けることで、顔を合わせる機会の増加。②SNSを利用した広報活動の実施によってブランド力の高上を実施。結果、学内では知らない人はあまりいないほどのサークルへと成長。この経験によって、新たな価値を創造するため挑戦することの偉大さを学んだ。存分に自己アピールするべき。【学生時代がんばったこと】は学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの企画・運営に携わった。誰もが経験した運動会を大学生が楽しめるスケールで再現した。私は本番に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当初、大多数の班員は「成功を収めた前年と同じ競技でいい」と活動に対して意欲が低かった。例年の競技は小、中学校で行うようなただ汗を流すだけの競技を行っており、まだ改善の余地があると感じた私は「現状維持は衰退」のテーマを設定した。そして、イベントをより発展させたいという想いから「班員の意識改革」を決意。そして、原因把握に努めた結果、競技が発展する可能性を感じられていないことと、個々がただ意見を出し合うだけのミーティング形態が問題だと判明。打開策として、①前年度参加者に「物足りなかった点」についてのアンケートを実施し改善点を共有することで、発展の可能性を示した。②より洗練された会議のために2~3人のチーム制を導入した。次第に班員の意識に変化が表れ当日の競技も大成功に終わった。このように、チームをまとめ、リーダーシップを発揮できるようになりたいと思っている。営業職として、お客様のニーズに合った提案をしていきたい。これで人柄を見ようとしているので、自信をもって話すべき。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接で聞かれたことと同じようなことも聞かれる。主には、これまでどんな人生を送ってきたかを見ることによって、どのような人なのかを見ると同時に、今後の将来性を見ている。自信をもって話すことが一番大切。また、業界での仕事をしっかり理解していることが求められる。漠然とした夢を言うだけでは通過は望めないだろう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 明治大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
ただ「醤油を広めたい、もっと身近なものにしたい」という薄っぺらい志望動機にしないためにも、今日本でそして世界で醤油をはじめとする調味料の需要はどれだけあるか、これからどんな利用用途が見込めそうか、食品業界が抱える問題は何か、等「業界全体の把握」からすることをお勧めします。そうすることで、用意していなかった質問への対応力がつくな、とこの会社の面接を通して実感しました。また、醤油だけではなく「うちのごはん」シリーズ等、幅広く展開しているので、その部分の知識もつけておくとなお良い。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 明治大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
まだ醤油の文化が根付いていないアフリカ諸国にも、醤油を広め、世界中の人が醤油を日常使いする世の中を作りたいです。私は旅行を趣味とし、今まで15ヶ国を旅してきました。学生時代には、初のアフリカ大陸であるモロッコを友人と訪れました。そこで驚いたのは、毎食のように出てくる生あるいはゆで野菜を味付けするドレッシングや調味料が日本の様に豊富になく、テーブルには塩しかなかったことです。現地の人もそれを当然のように塩味のシンプルな食材を口に運んでいました。私は、例えばタジン鍋やケバブといった代表的な料理はもちろん、シンプルなゆで野菜にも醤油を使う文化を根付かせたいと考えるようになりました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】6人【テーマ】キッコーマンを展開する上でより重要なのはどちらか?アフリカorブラジル【評価されていると感じたことや注意したこと】人数が多めなので、その中でキチンと自分の意見をいえるかどうか、という積極性を一番見られていたと思う。私は、アフリカに進出すべきという側の主張をする上で、自分のモロッコでの滞在経験を基に意見を言うようにした。人の意見や言葉にただうなずいたり、同意したり、流されるのでは落ちると感じた。もし自分のグループに議題に対して詳しい人がいて、引け目を感じてもそれを逆手にとって、その人の知識をどう自分に還元できるかを考えながら議論を進められると通過率は上がるように思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業2人【面接の雰囲気】営業の面接官だけに、明るく元気な方でした。丁寧にあいさつをすると、「そんな固くならないで。アナウンサー試験みたいやんか。」と冗談交じりに緊張をほぐしてくださり、笑顔で面接に臨むことができました。【就活の軸と合わせて、他社選考状況を教えてください。】“日本の良いモノを海外に広める”、“海外展開を積極的に行っている”、“常に挑戦する姿勢を大切にしている”を軸に主にメーカーを中心に活動している。(合同説明会、WEB説明会、茂木代表の出演していたカンブリア宮殿、賢者の選択を視聴して企業研究した)。日本メーカーの製品を海外に届ける、という観点で物流業界もみています。注意したのは、自分の就活の軸をわかりやすく伝えることです。選考中の企業がそれに合わないと面接官は納得してくれません。【キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を教えて下さい。もしあれば、その商品の課題も教えてください】「課題は、海外でも高いシェアを誇る貴社の醤油が世界各国の嗜好に合う味にまだなりきれていないことです。大学の留学生やインターンシップ先の様々な国の友人に意見を聞いたところ、醤油独特の香りが苦手という意見や減塩タイプの味が薄いという声が多く出ました。今世界で健康意識が高まっており、例えば減塩タイプの醤油などは展開しやすいですが、この評価では受け入れられない国や地域が多いと考えました。」注意したのは、実体験に基づいた回答をするように心がけたことです。相手を納得させる際にも、質問にきちんと答える際にも、実体験ならば自信を持って言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問が来ても、また一緒に受けている学生にばかり質問が集中しても同様しなかったことが勝因だと感じました。一緒に受けていた学生は、予想外の質問に対して明らかに動揺して声が小さくなったり、語気が弱弱しくなっており、面接官がチェックしているのがわかりました。また、この会社のことだけでなく食品業界全体の状況や課題、今後の展開についても知っておくと、最後の逆質問も乗り越えられると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接の時と同様、「リラックスして。笑顔でね。」と面接官の方が言ってくださり、緊張をほぐしてくれたので、自分のイメージ通りに話出せました。回答に対してはは1度くらいしか聞き返されず、深堀はあまりされませんでした。【1年後、10年後は何をしていたい?】1年後は量販営業部として、より身近な消費者の方への販促活動に従事し、多くの人に貴社製品を広めていきたい。10年後は、海外(特にアフリカ諸国)での醤油の普及に貢献したい。アフリカの理由は、モロッコに行った際、食卓のテーブルに調味料が塩しかなかったことが衝撃的だったからです。日本ならどのドレッシングをかけようか、どんな調味料を使おうかというバリエーションがあります。その味のバリエーションを万能調味料である醤油から広めていきたいと考えました。色々な食材に応用が効く醤油を製造、販売する日本のリーディングカンパニーである貴社ならばそれが出来る可能性がいちばんあると思っています。注意したのは、言いたいことがありすぎるため、話がだらだらと長くならないようにまとめて話すように心がけたことです。余裕があれば、面接官の表情を観察して、話を続けるか判断しました。【あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。また、その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。】「目の前のことに最善を尽くせる力です。ゼミのプレゼン等、発表の直前まで案をひねり出して、土壇場で大きく内容変更をすることがありました。その際は、このまま上手く出来るか、と不安になりました。しかし、まずは内容変更箇所のチーム共有を徹底し、発表当日から逆算していつまでに何をどれくらいすすめるべきかというスケジュールを組んで対応しました。一見、難しいと思われる問題も、一日単位や数時間単位で見ると『これならいける。大丈夫。』と思えることも多いと知りました。」強みが仕事でどう生かせるのか、を相手にもイメージさせられるようになるべく実務的な例を出そうと心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、雰囲気も柔らかく、質問もそこまでは鋭くなかったがそれに甘んじることなく、ある程度の緊張感をもって臨む姿勢が大切だと思った。私の場合は、「なぜアフリカに広めたいのか」という質問に対して、自分なりに一生懸命答えたつもりだったが、面接官の表情はそんなに良くなかった。もう少し説得力をあげるためにもアフリカのことを勉強しておくべきだったと反省している。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 横浜国立大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
実際に、会社の商品を自分で使ってみて調理をして特徴をつかんだり、また、他社の醤油と何が違うのかぬついては徹底的に調べ、なぜキッコーマンではないとだめなのかについて明確に語れるようにしておいた方が良いと思います。また、説明会は1回あたりの人数が少なく、すぐに満席になってしまいますが、出来るだけはやくからチェックし予約するべきです。社員の方3名のお話が聞けて質問をする時間もかなりありましたので、非常に参考になりました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 横浜国立大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私の祖母は食にとてもこだわる人で、その食事を食べて育ったので、私は食に興味があります。なかでも、現代の日本は、外食や中食が好まれており、家庭で料理をする人が減ってきています。しかし、私はそんな時代だからこそ、家庭料理をするきっかけを作りたいと思っています。醤油は何を作るにしても絶対に必要である調味料の一つであり、うちのごはんシリーズ等の醤油を使った簡単に調理できるものは、手軽に時短で料理を作ることができます。御社の製品で家庭料理を広めていきたいと思い、志望しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 横浜国立大学   1次面接

【学生の人数】6人【テーマ】プレミアム醤油と減塩醤油はどちらが良いか【評価されていると感じたことや注意したこと】まず一番重要だったのは、発言力だと思います。隣の班との話し合いの時間にできるだけ発言することが大事でした。そして、発言内容もしっかりと説得できるような内容であることも必要です。どちらが正解という答えは存在しないので、自分なりにどちらの醤油が良いと思うのかを、具体的な根拠をそえて話し、相手の班を説得できるかどうかが評価の対象になると思います。班の中で発言しても、隣の班との質疑応答の時間に発言できなければ評価されないように思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 横浜国立大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】人事の方が、面接室に行くまでの間に雑談をしてくださったので、かなりリラックスさせていただきました。面接中も、緊張しないで良いよ、等と声をかけていただいたので割と穏やかな雰囲気でした。学生によるかもしれませんが、返答に対するつっこみは結構厳しかったです。【学生時代力を入れたことを教えてください】苦手意識があった飲食店の接客アルバイトに挑戦し、普段の業務の中から、他の人がまだ着目していない改善点を見つけ出し、常に人一倍考え、工夫したことです。更に現状を良くするにはどうすればいいかを考え行動に移しました。 例えば、店頭でのチラシ配りの仕事で、初めは2時間で1枚も貰っていただくことが出来ず、周りに相談した時、新規のお客様を増やすチラシ配りについて誰も深く考えていないという現状に気付き、前回の倍の60枚を配りきるという目標を立て、2つの失敗要因に着目し、効率よく配布するための方法を確立し目標達成致しました。それ以後、その方法をアルバイトのマニュアルにも加えていただくことが出来ました【自分で短所だと思うことは何ですか、またそれを克服するためにどうしていますか】行動するのが遅くなってしまう時があることです。何かを行う時、じっくり計画を立ててから動くので、動きだしが遅れてしまうことがあります。それを克服するために、あまり悩みすぎずに、期限を決めて行動するようにしたり、周りの意見を聞いて参考にしながら、悩む時間を減らし、とりあえず行動に移すように心がけています。注意したのは、短所が短所で終わらないように、なぜそのような短所があるのかという背景も一緒に話すことで、慎重さゆえに行動が遅れるという長所も盛り込んだことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】食や調味料に対する興味というのがまず1つと、あとは、こちらが話した学生時代の経験から学んだ長所や、性格等が、どのように仕事に活かせるかということが非常に重視されていたと感じました。なぜかというと、毎回はっきり質問で聞かれたので、そのように思いました。また、入社後にどのような仕事がしたいのかというビジョンも聞かれたのでそれを自分なりにしっかりと伝えられたのは評価されたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
147件中101〜147件表示 (全25体験記)
本選考TOPに戻る

キッコーマンの ステップから本選考体験記を探す

キッコーマンの 会社情報

基本データ
会社名 キッコーマン株式会社
フリガナ キッコーマン
設立日 1917年12月
資本金 115億9900万円
従業員数 7,539人
売上高 6188億9900万円
決算月 3月
代表者 堀切功章
本社所在地 〒278-0037 千葉県野田市野田250番地
平均年齢 43.4歳
平均給与 789万円
電話番号 04-7123-5111
URL https://www.kikkoman.com/jp/
NOKIZAL ID: 1132126

キッコーマンの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。