2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩がキッコーマンエンジニアリング系の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒キッコーマン株式会社のレポート
公開日:2018年9月14日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニアリング系
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- インターン
-
- Mizkan
- ハウス食品
- ニップン
- 高砂香料工業
- J-オイルミルズ
- マルハニチロ
- SOMPOホールディングス
- 日清オイリオグループ
- りそなホールディングス
- 入社予定
-
- 日清オイリオグループ
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 各部門の役員×5/中堅の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
キッコーマンへの入社の熱意と、英語力が評価されたと感じる。特に英語力や海外志向についてかなり深く質問され、実際に英語を話せる力があるかどうかも確認された。緊張はしていたが最後まで入社意欲をアピールできたことが内定につながったと感じる。
面接の雰囲気
役員の方が多く、面接会場も広めだったため緊張感があった。ただ圧迫ではなく、気さくな方ばかりだったため、2次面接よりもコミュニケーションは取りやすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
海外で仕事をする意思はあるか?
私は、将来的には海外で仕事をしてみたいと考えています。御社は国内にとどまらず海外でも醤油などの調味料を通じて食文化を支えており、そのような会社において是非海外でも仕事をしてみたいと感じています。これまでに海外で生活したこともあり、大学生活のなかで何度か留学経験もあるため、英語については自信があり、海外で暮らし生活することには不安はないと案じています。ただ、単に英語が話せるだけでは意味がないと感じているため、まずは国内で仕事をし、商品開発や研究の分野で専門性を身に着けたいと考えています。その上で、これまで培ってきた英語力を活かしながら国内で身に着けた専門性や知識を発揮し、海外で活躍したいと考えています。
あなたがキッコーマンに入社した際に、キッコーマンという会社に期待することは何ですか? (英語)
面接の中盤でESに書いていた海外経験やTOEICのスコアについて触れられ、英語力に自信があるかどうかを聞かれた。英語力に自信がある旨を伝えたところ、それ以降の2つの質疑応答は英語で行われた(英語が堪能な役員の方からの質問となった)。英語での質疑応答は予想しておらず、緊張したがなんとか乗り切ることができた。
私は新入社員として入社した際には、キッコーマンという会社に私を成長させてくれるチャレンジを与え続けてくれることを期待します。私はこれまで海外での経験や研究活動において困難を乗り越えることで成長してきたと感じています。そのため、入社後も困難な課題に挑戦する中で成長し、食を通じて人を幸せにしたいという目標を達成していきたいと考えています。
この投稿は0人の学生が参考になったと回答しています。
キッコーマン株式会社の他の最終面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
キッコーマンの 会社情報
会社名 | キッコーマン株式会社 |
---|---|
フリガナ | キッコーマン |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 115億9900万円 |
従業員数 | 7,659人 |
売上高 | 6608億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀切 功章 |
本社所在地 | 〒278-0037 千葉県野田市野田250番地 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 820万円 |
電話番号 | 04-7123-5111 |
URL | https://www.kikkoman.com/jp/ |