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キッコーマンの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全56件)

キッコーマン株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

キッコーマンの 本選考体験記一覧

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56件中56件表示 (全25体験記)

1次面接

事務系総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に案内されていたzoomのリンクから入室→面接→終了後退出ボタンを押して退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目くらいの人事社員【面接の雰囲...

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公開日:2023年8月2日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に入り、受付を済ませてエレベーターで上がり、待機室で少し会議。その後面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】穏やか。見た目...

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公開日:2023年8月2日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に入り、受付を済ませてエレベーターで上がり、待機室で少し会議。その後面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各事業部長などの役員【面接の雰囲気】穏やか...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

研究製造
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで実施【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究開発経験の人事、研究開発の方【面接の雰囲気】圧倒的に穏やかな雰囲気、学生が2人いたので質問に対して...

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公開日:2023年7月14日

2次面接

研究製造
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】近畿支社【会場到着から選考終了までの流れ】控室から別室で面接し、そのまま解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代人事、40代研究開発【面接の雰囲気】面接官は穏やかな方。回答をしている際も優しくアイ...

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公開日:2023年7月14日

最終面接

研究製造
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】野田本社【会場到着から選考終了までの流れ】研究所の控室で待機し、時間が来たら面接会場に移動、終了後はすぐに解散【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の役員レベルの方【面接の雰囲気】厳かな雰囲気で始ま...

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公開日:2023年7月14日

1次面接

研究開発職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始、終了後退出【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事2名【面接の雰囲気】アイスブレイクなどはなく、形式的な面接であったが、面接官の方...

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公開日:2023年12月20日

2次面接

研究開発職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後は控え室で待機し、時間になったら別の部屋に移動して面接開始。終了後はそのまま帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事、ベテラン技術系社員【面接の雰...

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公開日:2023年12月20日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続し、入室すると面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】シャキッとした方だった。あまり厳しい雰囲気というわけでは...

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公開日:2023年9月13日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】キッコーマン株式会社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着したら入り口で名前を言い、エレベーターで上がり、待合室に通される。その後は面接官に部屋まで案内され、面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接...

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公開日:2023年9月13日

1次面接

研究製造
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページのURLをクリック【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事系社員、中堅研究系社員【面接の雰囲気】比較的堅い雰囲気であった。質問に対して、自...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

研究製造
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機室に案内される→時間になると面接官が直接待機室に来てくださり、面接室に移動して面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事系社員、中堅研究系...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始数分前にZOOMに入室し、面接を開始した。面接終了後、退出。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】商品開発部の社員【面接の雰囲気】面接官は2名とも第一...

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公開日:2023年7月20日

2次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、部屋で待機(同じ時間に2人)。時間になったら面接部屋に案内してもらい、面接。終了後、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と研究の社員(ど...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

研究製造系
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールのURLから入室して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と研究職の方【面接の雰囲気】2人とも穏やかな人で非常に話しやすかった。また、こち...

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公開日:2023年7月5日

2次面接

研究製造系
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールのURLから入室して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、研究職【面接の雰囲気】一次面接と特に雰囲気は変わらなかったが、年次は高くなって...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】インターン経由で一次面接が免除になりました。 オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】グローバ...

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公開日:2023年9月5日

1次面接

研究開発職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたURLから入室して開始【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究員/人事部【面接の雰囲気】特別厳しいわけでもないが、やわらかい感じはなく少し硬め...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

研究職
23卒 | 九州大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の研究職、開発職【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優秀そうだけれど、優しそうな感じであった。学生が2...

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公開日:2022年7月19日

2次面接

研究職
23卒 | 九州大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】キッコーマン野田本社【会場到着から選考終了までの流れ】会社受付で待合室に案内される。10分程度待った後、人事の方が面接会場に案内してくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究開発、人事【面接の雰囲...

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公開日:2022年7月19日

最終面接

研究職
23卒 | 九州大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】キッコーマン総合研究所(野田)【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、控室で面接の注意事項を伝えられたのち、面接会場に移動した【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】CHO、研究開発本部長、商品開発部長、...

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公開日:2022年7月19日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクはなく、すぐに面接開始【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事&研究開発【面接の雰囲気】面接官二人、学生二人での面接だった。回答に行き詰っ...

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公開日:2023年1月19日

2次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】野田本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に通されたのち、会議室で面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究開発部長&人事【面接の雰囲気】研究開発部長ということで威厳があり非常に緊張したが、会話形...

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公開日:2023年1月19日

1次面接

研究開発職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二人とも比較的若めの社員の方で、話しやすい雰囲気を作ってくれた。また、私の研究に興味があったようで話しやすかった。【あなたの研究内容を具体的に教えてください。 】私は、肺がんの早期発見を可能にする人工抗体の開発を行なっています。肺がんは、各患者様によって、原因となるタンパク質が異なるため、それらのタンパク質を早期に特定することが非常に重要です。そこで私は、肺がんの原因タンパク質に特異的に結合する人工抗体を作製し、それによって検出する手法の開発を行なっています。通常、抗体は細胞を用いて作製するのですが、この手法は時間がかかる上に、膨大なコストがかかることが問題点です。そこで私の研究では、試験管内で迅速かつ安価に抗体を作製できる手法に取り組んでいます。この検出方法が導入できれば、一回あたり約500円と非常に安価に検査ができることが期待でき、発展途上国などにも導入できると考えています。【キッコーマンに入ったらやりたい仕事を具体的に教えてください。】私はサッカーでの経験から、食と健康との本質的な関係を追求したいという思いを抱きました。そのため、(研究開発本部で)食品の健康機能成分の研究に取り組み、エビデンスを持って社会に貢献するような仕事がしたいと考えています。特に御社の財産でもある、麹菌や乳酸菌と言った有用菌の可能性を広げるための機能性研究に取り組みたいです。例えば、近年様々な生活習慣病の発生や免疫に深く関わっていることが知られてきたことで注目されている腸内フローラに対して有用菌がどのような影響を与えているか研究したいと思っています。腸内フローラに与える影響を調べることで、健康に良いということの確かなエビデンスが得られるのではないかと思います。そしてこう言った成果を消費者の方々にわかりやすく伝えることで、醤油によって健康を維持できることを伝えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究をわかりやすく説明できたことと、海外で働きたいという意思を伝えたことが評価されたのではないかと思う。

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公開日:2021年10月29日

2次面接

研究開発職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事、研究系社員【面接の雰囲気】人事の方、研究系の方ともに穏やかだった。ただ、研究系の人は私の研究に近いことをやっている人だったので鋭い質問もあった。【研究について、わかりやすく説明してください。】私は、肺がんの早期発見を可能にする人工抗体の開発を行なっています。肺がんは、各患者様によって、原因となるタンパク質が異なるため、それらのタンパク質を早期に特定することが非常に重要です。そこで私は、肺がんの原因タンパク質に特異的に結合する人工抗体を作製し、それによって検出する手法の開発を行なっています。以下深掘り。人工抗体と抗体の違いを教えてください。抗体は分子量が150 kDaほどのタンパク質で、主にY字型をした分子です。一方で人工抗体は、様々なタンパク質を骨格として、その一部のアミノ酸配列をランダム化することで、結合能力を持たせたものになります。私が用いているのは分子量10 kDa程度の非常に小さなタンパク質になります。【料理はするか、また自分なりに拘って作る料理はあるか。】普段は、実家なので頻繁に料理をするわけではありませんが、留学先でひとり暮らしをしていたときには、毎日作っていました。たくさん品数を作るというよりは、一品で量も栄養バランスも取れるものをよく作っていました。自分なりにこだわって作る料理はカレーです。ただのカレーではなくて自分なりに少しアレンジするのが好きです。例えば、夏野菜をたくさん入れてミネストローネのようなトマトスープを作って、そこにカレーのルーを入れるととても美味しいです。トマトスープの時点でコンソメなどである程度、味付けをしておいて、そこに彼ルーを少なめに入れるのが好きです。外国人の友達を家に招いて作ってあげましたが、美味しいと言ってくれたので嬉しかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同じく、研究内容と海外への姿勢が評価されたのではないかと感じる。また、料理についての質問があったが落ち着いて答えられたのも良かったのではないかと思う。

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公開日:2021年10月29日

最終面接

研究開発職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】役員5人が、画面に写り、すぐに面接が始まったので緊張感がすごかった。ただ、話すと笑顔で聞いてくれたので、話しにくい感じではなかった。【海外留学を通して印象に残っていること、成長したこと。】留学生活で一番印象に残っていることは、現地のサッカーチームで活動したことです。初めは、言葉も通じず、なかなかパスも回ってこなかったため苦労しました。しかし、そこで諦めず、チームメイトたちと積極的にコミュニケーションを取ることを意識しました。特に、誰もが知っているような、海外のサッカー選手の話をすることで、その中から、自分の求めるプレーなどを伝えるように工夫しました。その結果、徐々にチームメイトたちと理解し合えるようになり、パスも回ってくるようになりました。特に、ある試合でチームメイトが選ぶマンオブザマッチになることができたことが印象的でした。サッカーチームでの経験を通して、異文化の人とも粘り強くコミュニケーションをとるという点において、大きく成長できたのではないかと思います。【サッカー部の経験であなたが発揮したリーダーシップは。】私は、練習計画班のリーダーとして、多くの部員の意見を吸い上げるという点でリーダーシップを発揮しました。私は、日々の練習メニューの立案実行を行う練習計画班のリーダーとして活動していたのですが、その際にできるだけ多くの部員の意見を吸い上げることを意識しました。練習を考える際には、ある程度紙面上でコンセプトを考えてから、それを模擬練習として何度も行うことでブラッシュアップしていくようにしていたのですが、この模擬練習には様々な部員に参加してもらい、意見を出してもらうようにしました。大勢に一斉に呼びかけても、一部の部員しか参加してくれないと思ったので、普段の会話の中で、「今度こういう練習を考えてるんだけど、実装のための模擬練習に付き合ってくれないか」みたいな感じで呼びかけることで、多くの部員に参加してもらうよう意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結構唐突な質問も多くて、うまく答えられないものもあったが、堂々と話し切ったことが評価されたのではないかと思う。

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公開日:2021年10月29日

1次面接

総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインですぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰が柔らかく、フランクだった。自分の話になんでもうなづいて聞いてくれた。アイスブレイクがあったので緊張がほぐれた。【学生時代に力を入れたこと。】私が学生時代頑張ったことはゼミのプレゼン大会で聴衆と班員の心を掴み優勝を勝ち取ったことだ。私たちのゼミでは全員が本気で優勝を目指している。私は絶対にNo.1を目指すという信念から6人班の班長に立候補した。競争が熾烈な中で優勝するためには内容が論理的であることに加え、聴衆の心を掴み、他班との差別化が図れるような独自の内容や発表の仕方が必要だと考えた。そこで私はさらなるアイデアの創出と発表内容全体の質向上のため2つの研究改革を行った。1全員が発言しやすくするためミーティングルールを制定した。ルールが浸透するまでは自分があえて少し的の外れた意見を積極的に発言することで間違えを「恥」だと思わない文化を構築した。次第にこのミーティングはたくさんの意見が組み合わさることで、聴衆の心を掴むアイデアの創造の場へと変貌した。2班内でのアイデンティティを確立させやりがいと責任を持たせるため「パワポおしゃれ番長」など能力が見えるような役職を全員に配置した。班員に寄せる期待感が向上心を生み、発表の内容やプレゼン資料の質を大幅に向上させた。結果、班員の力を最大限に引き出せたことで、聴衆の心を掴むユニークな差別化を実現し、優勝することができた。また、班員の心も掴み巻き込めたことで「主人公」というあだ名が付いた。社会に出ても相手目線から考え、心を掴み巻き込んでいく力を活かしていきたい。【キッコーマンでのキャリアプラン】8年に2回のジョブローテーションを想定して初めの4年は家庭用営業で働きたいまずは一番家庭で醤油を消費する消費者と一番近い位置で消費者の変わりゆくニーズを見極める力を養いたい。私はまず、家庭用営業に携わりたいです。家庭で調味料を消費する一番近い現場から今の消費者が食に求めること、また、変わりゆくお客様のニーズも見抜けるような視点を身に付けたいと考えている。次の4年は業務用営業に携わりたいと考えている。次は家庭用営業と違って、「外食」「中食」「給食」などの営業通じて幅広い業種のニーズや幅広い商品から本当にお客様の求めるものをメニュー提案する営業を通じて、自分の商品に関する知識、お客様のニーズに対する視野、自分の可能性を広めていきたいです。そこで企業市民になることを意識してその地域ならではのメニューを提案したい【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では面接官から聞かれたことに対してしっかりと自分の意見を伝えられているかを重視されていると感じた。

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公開日:2021年7月5日

2次面接

総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインですぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が2人いたが、2人とも終始笑顔でフランクな雰囲気だった。1次面接よりもガクチカなどの深堀りがされた。【数ある食品メーカーの中でなぜキッコーマンなのか。】数ある食品会社の中でキッコーマンを志望する理由は2つあります。1つ目は新卒への期待度です。説明会の最後やホームページにも次の100年を担う人材を求めていると提示していただけていただいているように自分が見た中でこれほどまで新卒に期待してくれている会社はないと考えたし、自分が次の100年を担う人材になりたいと強く思ったからです2つ目は商品と会社に誇りをもって働けるというところです。御社の醤油は国内外シェアNO1で醤油と言ったらキッコーマンという世界認識がある。この世界認識はどの食品会社ももっていない肩書で海外営業利益も70パーセントを超えているおり、自分たちの商品が世界中の人に愛され、その商品を通じて日本食を世界中の人々に広めていける仕事ほど自社と日本に誇りをもって働いていける会社はないと考えたから。【料理は好きですか?好きならば何か得意な料理やこだわりはありますか?】好きです。得意な料理はチャーハンです。自分は自粛期間中、自分なりのアレンジチャーハンにハマり、現在では20種類以上のアレンジチャーハンメニューがあります。その中でも自分の一番好きなチャーハンは食べるラー油チャーハンです。食べるラー油と豆板醤の組み合わせがたまらなくおいしいです。また、チャーハンづくりのこだわりとしてぱらぱらチャーハンを作ることです。作り方は油を多めに引き、ご飯を熱いチャーハンではなく冷ご飯を使うことがポイントです。このような料理の創意工夫が好きなので、御社に入ることができたならば、業務用営業で各地域ごとに自分の考えたオリジナルメニューを提案していく営業がしてみたいです。料理好きをアピールした【評価されたと感じたポイントや注意したこと】料理のこだわりを話すときに楽しそうに本当に料理が好きだということを全身で伝えることを意識した。また、圧倒的第一志望だという熱意を示した。

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公開日:2021年7月5日

3次面接

総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインですぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次、2次に比べて少し厳しい雰囲気だった。だが、自分が笑いを取りに行った場面には笑ってくれた。アイスブレイクはなかった。【ESの醤油の売り上げを上げる施策について詳しく教えてください。】私の考えたしょうゆの付加価値を高めるためのアイデアは料理本の発売、しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデアは「キッコーマン食堂」も設立です。今はSNSなどの普及によりブームが起こしやすい世の中になってきていると思います。そしてお客様のモノ消費からコト消費の消費志向の変化によりそのブームには体験価値などの付加価値が欠かせないと考えた。そこで今の既存の商品に体験価値やより新たな付加価値を付けることでよりしょうゆの消費量が増えると考えたそこでの自分なりの付加価値の付け方は新たな醤油の用途や大豆製品を通じて消費者に提供できる料理雑誌の販売とキッコーマン食堂の並行での展開である。まずは料理雑誌で「こんなところにも醤油が使えるんだ」「醤油をはじめ大豆製品にはこんな健康や美容効果があるんだ」などまだ知られていなし醤油の可能性について知ってもらい興味をもってもらったうえでキッコーマン食堂でその料理を実際食べてもらうことで体験価値を与えるという戦略である。まだまだ、学生レベルの考えですがこの流れで若者たちにも興味を持ってもらいSNSで話題になり、醤油ブームを生めるのではないかという戦略である。【最後に一言はありますか。】私は自分の強みである相手目線から考える力と悔しい野球部時代から生まれた不屈の挑戦心を活かして営業では取引先との信頼関係構築を、また、将来はこの茂木友三郎会長の著書にも記されていたように企業市民になることを意識し、その地域、その国に特化した販売戦略を打ち、御社の醤油をグローバルスタンダード調味料にする挑戦に貢献したいと考えています。ずっと御社が第一志望だったのでこの熱意を受け取っていただきたかったです。どうかよろしくお願いします。本当に第一志望だということをオンラインで伝わりにくいが、身振り手振り少し大げさ気味にアピールした。オンラインなので自分が思っている以上に大げさにしたぐらいがちょうどいいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官にキッコーマンが圧倒的第一志望ということが言葉と姿勢で示せるかが大きなポイントになっていると思う。

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公開日:2021年7月5日

最終面接

総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインですぐ面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員と人事部長【面接の雰囲気】厳かな雰囲気だった。今まで笑いを取れてきた場面でも笑顔はあまりなく厳しい雰囲気だった。アイスブレイクもなし【志望理由を2分間お願いします】志望理由は一貫して1次面接を同じことを言った。志望理由+やりたい仕事を最後に伝えた。やりたい仕事自分は誰かと一緒に食卓を囲む楽しさを広め世の中の個食という問題を解決したいです。これは御社の名誉会長である茂木友三郎さんの著書をみて孤食という問題を食育により解消することに非常に共感したからです。そのために私は自分は醤油ブームの火付け役となり、キッコーマン食堂を立ち上げたい。そこで日本から世界へ醤油をグローバルスタンダード調味料にする挑戦のもと、その先に食の楽しさを知ってもらうことによって食をみんなで囲む時間を創出し孤食を無くす活動を行っていきたいです面接までに名誉会長である茂木友三郎さんの著書を読んだことをアピールした。【君の弱みはなんですか?】諦めが悪すぎるところゼミやヒッチハイクで諦めが悪すぎるが故に失敗をした経験があります。今では夢中になっているときこそ一度立ち止まり周囲の意見を聞くようにしています。どんな失敗?ゼミでは一度決めた研究テーマにこだわりすぎて班研究全体の進行が遅れました。班長として諦めが悪く冷静な判断ができていなかったと思っている。対処法夢中になっているときこそ一度立ち止まり周囲と話し合う時間を取るようにしています。ゼミではミーティングを使ってみんなと進捗を確認し合いそこではみんなの意見を聞く場としていました。その結果、三回生でのゼミ研究では熱く推進していく反面冷静な視点を持ったリーダーとして成長できたため優勝することができたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に簡潔に答えることが重要だと考えた。熱意のあまり、すこし長く話してししまったことが反省点です。

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公開日:2021年7月5日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私のアンサーに対して相槌などのリアクションを取ってくれるなど、終始居心地の良い和やかな...

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公開日:2022年3月28日

2次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冒頭の自己紹介から話を広げてくれたりと、雑談も少し交えながらであり、フランクなリラック...

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公開日:2022年3月28日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。こちらの話に興味を持ってくださっている感じが伝わってきて...

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公開日:2022年1月31日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次と同じく、こちらの話に興味を持ってくださっている感じが伝わってきて、とても話しやす...

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公開日:2022年1月31日

1次面接

営業職
22卒 | 法政大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全てオンラインで行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で進みました。会話のスピードがゆっくりであった為、他社に比べてもより答えやすい印象でした。【これまでの経験を通して自己PRをしてください。】私の強みは継続力であり、どんな困難も折れずにやり遂げる事を信条としています。その力は海外留学で言語や文化の壁を乗り越える為に発揮されました。私は異なる文化背景や価値観を持つ人と対話する事で、視野を広げ異文化に対しての思考が深まると思いカナダで1年間就労留学をしました。留学当初、自分の話す英語が現地の同僚に通用せず、言語の大きな壁を感じました。特に私が発音する英語を同僚から聞き返される事が多かった為、会話をしていく上で発音が課題であると捉え、2つの施策を行いました。1点目は、実践的な英語に触れる事を目的として、勤務後に積極的に同僚とコミュニケーションを取り、会話する機会を増やす事です。毎回1時間を週5回、相手の反応を見て正しく通じているか確認しながら行いました。2点目は、発音の質を高める為に自宅で自分の話す発音を録音しネイティブに近づけるよう反復練習する事です。一般的に日本人が苦手とする発音に力を入れて行ってきました。この二つのサイクルを6ヶ月間継続して行った結果、同僚から何度も聞き返される事はなくなり、対等に英語でコミュニケーションを取れるようになりました。帰国後は大学主催の留学生受け入れボランティアに参加し、実践的な英語を使う機会を自ら設けて実践的な英語力の維持に努めてきました。【あなたにとって働く意味とは何ですか】私にとって仕事とは、『他人との相互関係の中で成長し、社会に貢献する場』であると思います。実際に私が飲食店でアルバイトをしている時、お客様から『美味しかった』と言われると、より良いサービスを提供しようと更に模索します。逆にお客様からクレームを頂くと、その問題点を解決しようと努力します。これらに共通する事はお客様の意見について考え行動に移す事で自分自身が成長し、会社としてより良いサービスを提供することに繋がるという点です。また同僚とのコミュニケーションを取り合う中でも自分では気づかない発見をする事があり、逆に自分から同僚に対して新しい発見を届ける事もあります。私は、アルバイトでお客様や同僚との関わりの中で成長し、会社として健康な食生活とより良いサービスをお客様に届けることに邁進してきました。御社でもお客様や同僚との関わりの中で会社と共に成長し続け、社会に貢献できる人材になります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】15分と短い時間の中での焦らず、自分の伝えたいことを端的に述べたことが会話のペースを作り上げ評価されたのではないかと考えます。

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公開日:2021年6月6日

2次面接

営業職
22卒 | 法政大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全てオンラインで行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事と中堅現場社員【面接の雰囲気】前回と比べるとやや厳格な雰囲気で行われたが、他社に比べると穏やかな雰囲気であった印象でした。また、片方が質問して片方が聞く専門でした。【営業職を志望している理由を教えてください。】営業職を希望した理由として海外留学で培ってきた『相手の立場を考えコミュニケーションを取る力』や『新しい事に果敢に挑戦する姿勢』が生かせる職種であると思ったからです。私は海外留学で文化的背景が違う人達と積極的にコミュニケーション取ってきました。常に相手の立場や文化的背景を汲み取る事で文化や言語の壁を超えて多くの方と良好な関係を築いてきたという自負があります。私は一人一人のお客様目線に立った提案や、相手の潜在的なニーズを引き出して、それに応えていく事が営業職において重要であると考えております。また、留学中には海外で働いたり、現地の部活動に参加したりなど新しい事に果敢に挑戦してきました。新市場や新規需要の開拓にそのような私の強みは必要不可欠であると感じ、営業職では存分に発揮できると考え、志望いたしました。【グループ活動において大切にしていることは何ですか、具体例も踏まえて教えてください。】私は高校野球の時にチーム全員が明確な目標を共有する事を心掛けました。高校2年生の夏、3年生の引退と同時に部員が1年生と合わせて6人になってしまいました。実践的な練習や対外試合ができず、6人で野球を行う意義を考えました。何か目標に向かってできる事はないかと模索した結果、明確に成長を実感できる方がモチベーション維持に繋がると思い遠投や打球の飛距離など数値で分かる体力測定を行う事にしました。監督やコーチも私たちの意思を尊重してくださり、新入生が来る来春に向けて7ヶ月間数値を伸ばそうとチームメイトと切磋琢磨し励んできました。定期的に数値を測定し、効果を実感した事でモチベーションの維持する事に繋がりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストを心がけていたが、途中からあやふやな回答を答えをしてまい、印象があまりよくなかったのが落選の原因であると考えます。

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公開日:2021年6月6日

1次面接

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事/5年目程度の研究職の方【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気で、はじめに「リラックスして臨んでくださいね」と言ってくださった。面接、というよりはコミュニケーション能力をかなり見られていたのかもしれない。【学生時代に力を入れたこと。また、それが入社後にどう活かせるか。】シンクロナイズドスイミング部のリーダーとして、部を牽引しました。シンクロナイズドスイミングというと、陣形をただ変化させていく単調なものかと思われますが大きな壁がありました。それは「テーマ」です。それまで、我が部は数十年の伝統で「情熱大陸」をテーマにシンクロをしていました。ですが、ここ数年で他校も和風ミュージックを用いることが増え、評価があまりされなくなりました。そこで私は改革を起こすべく、新しく「Queen」をテーマに決めました。当時「ボヘミアン・ラプソディ」が流行していたこともあり、この提案は部員も全員納得してくれました。そして、綿密に演技を考え、チームが一眼となることができました。結果、本校は20年ぶりに全国大会で優勝することができました。この経験から、新しいことに挑戦し、チーム全員を巻き込んでゆく力を身に着けました。【弊社の商品で、気になっている商品があるか。また、弊社商品をより売れるようにするためにはどういった改善などが考えられるか。】気になっていて、一番好きな商品は「うちのごはん」シリーズです。私は人の心をホッと安らげる商品が作りたいと思っていますが、「うちのごはん」はまさしくその理想形で、いわゆる「おふくろの味」で我々の舌によく馴染み、暖かい気持ちになります。ですが、陳列されている棚などを見てよく感じることが、「キャベツ」「豚」など、同じ素材ばかりが使われているということです。たとえば「秋刀魚」とか「タコ」とか、普段そのままでしか食べない食材をあえていつも食べない味に変えることで、食卓に驚きや新しいおいしさをお届けできるのではないかと考えます。その結果、「この料理といえばキッコーマンだよね!」といった、これまでになかった美味しい記憶が皆様の中に生まれ、新しい「ホッとする味」ができるのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新しいことに挑戦しちゆく力、探究心というものが心の奥にあるかどうかが大切かと感じた。穏やか、和やかな雰囲気の核に「パイオニア精神」が感じられる人が評価されるのではないか。また、聞かれていなくても「御社でしかできないこと」というのを志望動機にしっかり織り交ぜていくことが大切だと思う。

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公開日:2020年7月9日

2次面接

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目程度の研究職の方/10年目程度の人事の方【面接の雰囲気】1次面接と一変し、非常に重苦しい雰囲気であった。(お2人がマスクをしていて表情がわからなかったというのもあるが)【今研究しているテーマは世の中にどう役立つか、また入社後にどう役立つか。】私の研究テーマは土壌の難分解性物質の分解細菌についてです。木や草などの分解しにくい物質を分解する微生物について研究をしています。これまでと比べ、近年ではゲノム解析の技術などが格段に向上したこともあり、それら微生物の詳しい機構も明らかになりつつあります。これらを明らかにすることで、これまでになかった効率でのバイオマスエネルギーが生み出せるのではないかと期待されています。バイオマスエネルギーが生産可能になれば、地球上に余っている枯木などを生かした大量のエネルギーを生み出せ、エネルギー問題の解決へつながると考えています。また、こうした微生物を扱う技術・能力にも自身があり、御社での基礎研究や、発酵調味料などを生産する際にもお役に立てると考えています。【その研究が活かせない職種になったり、希望と違う業務(生産)などに行く可能性もあるが、大丈夫か。】問題ありません。現在研究しているテーマは非常に興味深いものですが、これを生かした職につくことは目的ではありません。微生物の力を無理に利用して作った健康食品よりも、ただただ美味しい何気ないご飯のほうが、人々に笑顔と真の健康をお届けできると考えています。私が成し遂げたいことはそれですので、この微生物に関する知識技術が役に立たない職務でも、熱心に働くことができます。また、キッコーマンに携わる仕事全てがあり、ようやく世界中へ笑顔が届けられると思いますので、営業・生産・人事、そういったどの職にも魅力を感じていて、あわよくばすべてを経験したいと思っております。生産ラインを見ることで初めて分かる発見やひらめきというものもあると考えておりますので、どの職種でも、その場でできることを全うしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に重い雰囲気であり、圧迫感があった。そういった雰囲気の中でも穏やかに、自分の言葉を出せるかが見られていたと思う。また、開始時に「面接時間は予定より5分短くさせていただきます」と言われたこともあり、端的に、簡潔に返事をしたことも評価点だったのかもしれない。

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公開日:2020年7月9日

最終面接

研究・製造系
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員クラスが5人(若くて50代くらいに見えた)【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気であった。どんな思いを軸に就職活動をしているのか、最近気になったニュースは。など、自身の近況について聞かれ、アイスブレイクをしてくれた。【海外で働くこともあると思うが、それについてはどう思うか。】海外での勤務には非常に魅力を感じております。御社がここまでの大企業になったのはグローバルに早くから力を入れていた、その先見の明によるものだと思います。そのビジョンに乗っかり、海外で新しい発見や挑戦を次々したいと思っております。日本から出たことがないため、海外での食習慣・生活習慣・流行を直接肌で感じることで、より一層プロ人材としてのスキルが磨けると考えております。また、正直なことを申し上げますと、現在日本はかなり不安定な経済状況にあります。その際に海外にも大きな拠点があるということは非常に大きな保険になりますし、その拠点を大切に育て上げることは必然的に社の安定につながると思います。そんな海外での勤務に携わることで、自分と御社をともに成長させることができると思いますので、その一員になりたいと思います。【コロナ禍で、SHARPがマスクを出したりと、一部企業では新規分野を開拓することで対策をしているが、弊社でできることはあるか。】新規分野に手を出さずに、貴社の強みを生かしてサポートができると考えます。一番良いと思うのは「フォトコンテスト」です。SHARPさんがマスクを出したり、酒造メーカーさんが除菌液を出したりと「外に出る人をサポートする」ことにかなりフォーカスが当てられていますが、その逆を考えてみるのも大切だと思います。それは「中でどれだけ楽しく過ごせるか」です。家の中にいる日々、私自身そうですが、非常に退屈です。ですが、皆で食卓を囲んでいるときは自然と笑顔になり、心が落ち着きます。そんな何気ない瞬間を写真に収め、「フォトコンテスト」として応募を募ってはいかがでしょうか。「みんな撮るよ~!」といったそんな声で、また家庭に暖かい笑顔が、そして幸せな記憶が生まれるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】穏やか、和やかな人柄はこれまでに評価されていた点であるため、きっと最終選考まで残った人間は皆そうなのであろう。その中で、「頭の回転」「一貫性」がちゃんとある話ができたのがかなり評価されたと思う。(内定連絡の電話で実際にそう伝えられた。)

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公開日:2020年7月9日

1次面接

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(若手)【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。面接官の口調や表情も柔らかく、学生がリラックスして面接に臨める状況だった。【他者に負けない自分の強み】私の他者に負けない強みは、「完遂力」です。この力はフルマラソンに挑戦した経験に表れています。私は長距離走が苦手でしたが、苦手なことを克服して成長したいと強く思いました。そこで、完走を目指して、フルマラソンに挑戦しました。さらに、平均記録を超える「5時間以内に完走する」という目標を掲げました。そして、そのためには自信のない体力の強化が必要だと考えました。そこで、ランニングと筋力トレーニングを、3か月間にわたって毎日行いました。また、毎日欠かさず練習を重ねたことが、自信やモチベーションに繋がりました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。このように私は苦手なことでも挑戦し、目標を達成する「完遂力」では他者には負けません。【最近面白いと思った商品】地元福岡のラーメン屋とコラボレーションしたカップ麺です。何故ならば、ローカルの味を日本全国に発信することが出来るからです。ラーメン屋は店舗であれば地元である福岡でしか発信することはできません。しかし、カップラーメンとして全国のコンビニエンスストアの店頭に並ぶことで、日本中の人々がその味を楽しむことが出来ます。このように地域の味を日本中に発信し、その土地それぞれの個性を発揮する様を興味深く思い、この商品を面白いと感じました。(食への興味や関心を見ていると思われた、想定していない質問だったので動揺してしまった。興味のある業界ならば製品やニュースなどにアンテナを張っておくべきだった。また、業界に関しての質問なのでキッコーマンの商品である必要はないと考える。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくハキハキと喋るように心掛けた点が評価されたと思う。質問に関しても、自分の言葉で自信を持って話すように心掛けた。

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公開日:2019年6月24日

2次面接

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気だった。自分の話をしっかり聞いてもらえた。また、自分が何をしたいのかを踏まえ、どうしてこの会社なのかをみられていると感じた。【研究テーマについての説明】私は、魚類の繁殖のメカニズムを解明することを目標に研究を行っています。世界人口の増加や、魚食文化の普及によって年々消費量が増加していく中で、水産資源を守るためにも、適切に管理することが求められています。そしてそのためには、生殖のメカニズムを明らかにすることが必要です。脊椎動物の生殖は脳や下垂体などから分泌される複数のホルモンによって制御されています。そこで私は現在、生殖機構の解明を目的とした研究の一環として、生殖に関わる各種ホルモンの探索、そしてその機能の解明を行っています。このように、魚類の生殖機構について生理学的な面からアプローチをして、水産業や養殖業などでの応用を目指し研究を行っています。【その研究が入社後どのように役に立つのか】確かに直接的に役立つ場面は少ないかもしれません。しかし、研究活動を通じて、自分自身で道筋を立て進めていく自主性や、他の学生や研究機関の方々と協働した経験から、周囲を巻き込む力を身に着けることが出来ました。御社に入社後はこの経験を活かし、自分自身で着実に取り組むだけでなく、周囲の人を巻き込みながら、社内一丸となってより良い製品づくりに取り組みたいです。(研究内容はテーマやスキルが事業とマッチしているかはあまり見られていなかったと感じた。それよりも研究の内容や目的、どのような社会的意義があるのかを自分の言葉で話せるようにすることが重要だと思う。また、自分の研究について専門外の人にも理解できるようわかりやすく伝えるよう心掛けた。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で話すよう心掛けた。また、明るくはきはきと答えた。自分の将来やりたいことやキャリアをしっかり応えることが出来た。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

総合職/技術系/研究製造
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かで固い雰囲気だった。基本的には質問・深堀りのみだが仕事の内容やアドバイスをしてくださる方もいた。【開発を希望しているが製造はどうか】是非製造の仕事にも挑戦したいと考えております。私は、自身で作った商品を通じて世界中の食文化を発展させたいと考えています。自分で商品の原型を作るだけでなく、実際に工場で生産し、自分の商品が世界中に届くところまで手掛けたいと考えています。また、商品を開発するには、商品開発の仕事だけでなく、スケールアップの知識や工場でどのように製造されるのかを知っておくべきだと考えます。そのため、開発だけでなく製造でもキャリアを積み。よりよい製品を作れるプロ人材になりたいです。(自分が将来何をしたいのかというスタンスをしっかり持ったまま答えるように心掛けた。自分のキャリアビジョンについてしっかり応えられるようにジョブローテーションや異動などについてはしっかり理解しておくべき)                【海外で働くのはどうか】海外には是非チャレンジしたいです。私の目標は、自分が作り上げた商品を通じて世界中の食文化をより豊かにすることです。そのためにはやはり海外で働くことは必須だと考えており、そのための機会は積極的につかみに行きたいです。御社は早くより海外展開に力を入れており、世界で働く土壌が出来ている点にも魅力を感じています。(また、加えてTOEICの点数なども聞かれた。自分は650点だったが何も言われなかった。600点程度が目安だと考えられる。グローバル展開を行っている企業なので、学生のグローバル志向も見られていると思われる。海外への意思を示せるほうが良いと思うが、その裏付けとなるTOEICのスコアや海外経験などがいるかもしれない。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で緊張したが、出来る限り元気に自信があるように気を付けた。どんな質問でも口ごもらないようハキハキ応えた。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代くらい【面接の雰囲気】まじめで堅い雰囲気でした。質問の深堀があまりなく学生の応えた内容を非常に多くメモしていたが印象に残っております。【日本市場は見込みあまりない?(逆質問)グローバル展開するにあたって気を付けていること(逆質問)】1つ目の逆質問に対する回答は、「人口減少で分母である食べる人数が減少するうえ、さらに少子高齢化によって一人当たりが食べる量も減少していくので、国内市場は正直厳しくなっていくと思うので、やはり国内のパイをとることよりも海外にどれだけ展開していくかのほうがこれから重要になっていくと思われるので、海外展開に力を入れていきます」。2つ目の逆質問に対する回答は、「日本でヒットしている商品を海外で売ることはできない。なぜなら、日本と海外では味覚がそもそも大きく異なってるので、海外の消費者に選んでもらうことはできないということと、宗教などの価値観も違うので、食材の選定などにも注意していかなければならない」。【食に関心があるほうだと思うか?】私はほかの学生よりも食に対して興味関心を有していると考えております。そもそも昔から食べることが好きで、一人で新しいお店を開拓しに行き、美味しいお店を発見したら、友人に伝えて一緒に食べに行ったりします。特にラーメンが好きで、ラーメンの雑誌を購読し、旅行で訪れた際には、必ずお勧めのお店に向かいます。また、食べるだけでなく、自分で調理することも好きです。昔から母親の料理の手伝いをすることが多く、母親のレシピを自分でアレンジしたりもしていましたし、自分で調味料を何種類か混ぜ合わせ、オリジナルの調味料を作って食べたりしていました。以上の点から、わたしは食に関して強い関心をもつ人材であると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】食に関して好奇心を持っていることをアピールできた点がよかったと思います。また、説明会で質問を積極的に行うことができたのもよかったです。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらい【面接の雰囲気】1次面接とそれほど変わらない雰囲気でした。圧迫ではないです。学生を見定めようとしている雰囲気を強く感じました。【商品のここを変えたらいいのにと思うものはありますか?】焼き肉のたれを改良していくべきだと思います。他社の焼き肉のたれは減塩タイプのものがありますが、キッコーマンの焼き肉のたれには減塩のものがありません。せっかくしょうゆで減塩タイプのものを発売していて、売れ行きが好調なのに非常にもったいないと思います。yakinikunoも減塩のものを販売して、キッコーマン=減塩というイメージを世の中に定着させていくべきであると思います。また、業務用では非常に容量が大きいサイズの焼き肉のたれを販売していますが、家庭向けの商品の焼き肉のたれは容量が600~700gと非常に少なく、家庭の人数が多い世帯の満足度は低いと思います。以上2点が改善するべきポイントであると思いました。【他社の選考状況とキッコーマンの志望度】食品業界と飲料業界をメインに就職活動を行っています。食品業界では海外で働けるチャンスが大きいと思われる、ミツカンや味の素、キッコーマン、不二製油を第一志望軍としております。飲料業界では同様の理由でサントリーやヤクルトの志望度が高いです。食品のほうが飲料よりも人の生活に与える影響や必要度が高いと考えているので、サントリーやヤクルトは第二志望軍としております。その他でいうと、規模の大きさから、食品業界では明治や日本ハム、飲料業界ではアサヒビールやアサヒ飲料、キリン、カゴメなどを出しております。基本的に食品業界と飲料業界は選考時期が遅いので、6月から始まるところが多く、書類選考の段階の企業が大半という状況です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対して簡潔かつ分かりやすく答えることができたのがポイントだったと思います。あとは、食品業界に対する志望度をアピールできた点も評価されたと思います。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の研究職/3年目の研究職【面接の雰囲気】面接官が両名とも非常に和やかで、学生側の緊張をほぐしてくださった。質問への学生の返答に対してリアクションをしっかりとってくださり、何度か笑いもおきた。おかげでほとんど緊張することなく、素で話すことができた。【学生時代に研究以外で力を入れたことは何ですか。】私は大学生活で語学学習に力をいれました。大学では理系科目以外にも得意分野を作りたいと考え、ドイツ語と英語の学習に尽力しました。まずドイツへの短期留学を目標に、毎日予習・復習を欠かさず2年間勉強し続けました。理系の授業や実験との両立は困難でしたが、努力を続けた結果大学3年時にドイツの大学への留学を達成しました。また、数度の海外経験を通じて英語力の必要性を痛感したため、TOEIC900点を目標として英語学習に励みました。通学時や研究の合間のすきま学習を習慣づけたことで、修士1年次にはTOEIC 985点を取得できました。この2つの経験から、粘り強く取り組んで結果をだす姿勢を身に着けることができました。【最近食べて革新的だなと感じた商品 (食品) は何ですか?キッコーマンの商品でなくてもかまいません。】私が食品について革新的だなと思ったのは、少し前になりますがポッカサッポロのパクチー&レモネードを飲んだ時です。この商品は名前の通りレモネードにパクチーの風味がついているものなのですが、パクチーが苦手ではない私でもむせてしまうほどパクチーの香りが強く、衝撃的な味でした。一緒にこの商品を飲んだ友人はかなりのパクチー好きだったため、おいしいと言っていましたが、正直にいえばパクチーがそこまで好きでない人にはお勧めできない飲み物だと感じました。しかし、パクチー好きの人だけにターゲットを絞り、ここまで振り切った商品を作る点は非常に革新的だと感じました。私もいつかこのように革新的な商品を生み出してみたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接を通じて学生の性格、考え方、食への興味を評価していると感じた。キッコーマンへの熱意が評価されたというよりは、企業とのマッチングを見られていたと感じる。キッコーマンは真面目、堅実な社風であるため、それを面接で発揮できたため通過したのだと思う。

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公開日:2018年9月14日

2次面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事/中堅の研究職【面接の雰囲気】面接官は1次面接と比べるとやや堅苦しい雰囲気であり、緊張感があった。圧迫というわけではなかったが、やや話しづらい雰囲気だと感じた。【キッコーマンに入社して何がやりたいですか?】私には「世界中の一人ひとりのお客様においし鎖で幸せを届けられる商品の開発に携わりたい」という目標があります。これは、これまでに5つの国を訪れた海外経験を通じて、おいしさで得られる幸せな気持ちは世界共通であると実感し、その幸せを支える仕事がしたいという想いを抱いたことがきっかけです。醤油やつゆなどに強みを持ち、日本食を世界に広めることに貢献してきた実績のある貴社において、さらに世界中の一人ひとりのお客様の心を満たせるような商品の開発に挑みたいです。具体的には食事のおいしさに直結している醤油やつゆなどの調味料についての商品開発に携わりたいと考えています。入社後、まず醤油づくりの基礎をはじめとして、商品開発の基本となる技能を意欲的に見に着けたいです。しっかりとした基盤を固めた上で、入社5年後までに自ら主体となって価値ある新商品の開発を各部署と連携しながら行っていきたいです。【周囲からどのような人だといわれますか?また、集団のなかでどのような役割につくことが多いですか?】私は友人や後輩、先輩などからは「冷静・しっかりもの」だといわれることが多いです。確かに、高校では料理部の部長を務め、サークルや研究室でも役職についてきたことから、責任感の強い方だと感じています。ですが、実際には私は心配性であり、人よりも早めに行動し、できるだけ事前に準備しておきたいと考えているためしっかりものだと思われているのでは、と感じています。集団の中ではリーダーとなり周りを引っ張っていくというよりは、そのリーダーを支える立場につくことが多いです。冷静さを活かして、集団にとって必要な情報を集めたり、周りをよく見て問題がないかどうか確認したりすることで、リーダーを支えるタイプだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接とどうように、自分自身の性格・マッチングや食への興味がしっかり見られていたと感じる。それに加えて、キッコーマンへの志望度の高さも評価されていた。キッコーマンでなくてはいけない理由をきちんと伝えた点が評価されたと感じる。

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公開日:2018年9月14日

最終面接

技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】各部門の役員×5/中堅の人事【面接の雰囲気】役員の方が多く、面接会場も広めだったため緊張感があった。ただ圧迫ではなく、気さくな方ばかりだったため、2次面接よりもコミュニケーションは取りやすかった。【海外で仕事をする意思はあるか?】私は、将来的には海外で仕事をしてみたいと考えています。御社は国内にとどまらず海外でも醤油などの調味料を通じて食文化を支えており、そのような会社において是非海外でも仕事をしてみたいと感じています。これまでに海外で生活したこともあり、大学生活のなかで何度か留学経験もあるため、英語については自信があり、海外で暮らし生活することには不安はないと案じています。ただ、単に英語が話せるだけでは意味がないと感じているため、まずは国内で仕事をし、商品開発や研究の分野で専門性を身に着けたいと考えています。その上で、これまで培ってきた英語力を活かしながら国内で身に着けた専門性や知識を発揮し、海外で活躍したいと考えています。【あなたがキッコーマンに入社した際に、キッコーマンという会社に期待することは何ですか?(英語)】面接の中盤でESに書いていた海外経験やTOEICのスコアについて触れられ、英語力に自信があるかどうかを聞かれた。英語力に自信がある旨を伝えたところ、それ以降の2つの質疑応答は英語で行われた(英語が堪能な役員の方からの質問となった)。英語での質疑応答は予想しておらず、緊張したがなんとか乗り切ることができた。私は新入社員として入社した際には、キッコーマンという会社に私を成長させてくれるチャレンジを与え続けてくれることを期待します。私はこれまで海外での経験や研究活動において困難を乗り越えることで成長してきたと感じています。そのため、入社後も困難な課題に挑戦する中で成長し、食を通じて人を幸せにしたいという目標を達成していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キッコーマンへの入社の熱意と、英語力が評価されたと感じる。特に英語力や海外志向についてかなり深く質問され、実際に英語を話せる力があるかどうかも確認された。緊張はしていたが最後まで入社意欲をアピールできたことが内定につながったと感じる。

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公開日:2018年9月14日

最終面接

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても話しやすい雰囲気を作ってくださいました。こちらの話をしっかりと聞いてくださりメモを取ってくださいました。【キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と解決策を教えてください】他社と圧倒的な品櫃管理があるにもかかわらず高いという理由だけで、買ってもらえない場面があるからです。消費者は、お財布との相談から安全より、価格重視の新式醸造醤油に流れる場合があります。品櫃を維持しながら価格を下げるのはある程度の限界があるので、醤油風調味料との差別化戦略が有効だと考えました。具体案としては、小中学生の給食に様々な会社の醤油を使った料理を提供し人気投票をします。そのうえで貴社が取り組んでいる出前授業などの食育事業を活用し、原料、調味料にこだわることが体を作るうえで大切なことをお伝えすることで差別化や売り上げアップをはかります。これが出きればキッコーマンはさらに成長すると確信しています。【あなたが変えたいと思う性格は何ですか?また、その改善に向けて取り組んでいることを教えてください】行動力が先行するあまり考えずに動いてしまうことがあることです。先手を打つことは非常に大切な要素ですが時として、相手の発言や言動を見たうえで自身の行動や発言が求められます。その為、発言や行動には誰よりも気を付け、積極的に動く場面と議論を深めたうえで結論を出すべき場面を使い分けるようにしています。短い時間で的確で発言や行動を起こすためにも常に色々なアンテナを張って最新の情報を常に吸収するようにしています。また、話のロジックが常にぶれない先輩や短い時間でもひねりある発言をする友人と話す機会を多く持つようにして自身が応用できる部分については積極的に取り入れるようにしています。どのような場面でも素早く、論理的な行動や発言ができるように心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話を意識したことです。私はもう一人の学生の半分の言葉しか話していません。長々離さずバシッと一言で答えたことだと思います。

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公開日:2018年1月24日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】面接官は30歳半ばくらいの男性と若手の女性であった。基本的に質問してくるのは男性のほうであったが、最初から会話するよう心がけてくれていた。緊張をほぐすような声掛けもしてくれたので、比較的緊張せずに挑むことができた。一つの質問の答えに対して、深堀をしてくことで自分のことを理解してくれたように感じた。【学生時代頑張ったことを教えてください】講師アルバイトをしている個人塾で、「研修制度の確立」に力を入れました。主任になった際に、新人講師に対する保護者クレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師へのヒアリングを通して、新人講師がわからないことを質問できる環境作りが必要だと考え、(1)自ら研修を開く(2)メンター制度を導入する、等の取り組みをし、70%のクレーム削減を達成できました。この経験から問題を解決する際には相手の立場になって考えることの重要性を学びました。注意した点は、相手が聞きたくなるようなワードを強調すること、また質問してもらえるように細かく言い過ぎないことです。【学生時代困難だったことは何ですか】高校のバレーボール部でキャプテンを務めていた頃、「楽しむため」に練習する人と「試合に勝つため」に練習する人で衝突がありました。それまでチーム方針に関しては主に顧問の先生と副キャプテンとしか話す機会がなかったのですが、多角的な視点が必要だと考え学年関係なく全員と話し合い、両者のニーズに対応する練習メニューを取り入れました。チームとして「楽しみながら勝つ」という目標を掲げ、楽しむための罰ゲームを取り入れた練習や、勝つための居残り練習などのメニュー取り入れたことで部員全員が一つの目標を共有するようになり、練習参加率があがりました。チームが一丸になったことで、全体としてのチームワークも向上し、県大会でベスト16という結果を残すことができました。私はこの経験から、チームワークはメンバーが共通の目標を持つことで発生し、また個々の力の足し算ではなく、掛け合わされるものだということを学びました。注意したことは、チームの中で自分がまとめ役としてどのような行動したのか、自分という人間を理解してもらえるように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話をしている時のての動きを見られていた。私はジェスチャーを使わなッたが、隣の学生はジェスチャーをしながら話していた。評価は面接官によって変わるとは思うが、ここの会社ではマイナスに働いていたと感じる。(ジェスチャーの大きさと焦り、不安が比例するため)商品のことを聞かれたりしたので基礎知識は必要。ここの質問で志望度をある程度見ている。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】8人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業経験者【面接の雰囲気】二次選考はグループディスカッションであった。面接官は2グループを二人でまんべんなく見ている。話し合いの段階では、発言内容よりも発言の仕方や表情を見ていたと思う。班対抗のディスカッションが終わるまで面接官からのアドバイスなどは基本的にはない。【食の国際交流のためには、南米とアフリカどちらに進出するべきか】この選考では、上記のお題一つに対して二つのグループでディスカッションする。南米側かアフリカ側かは自分の意志に関わらず班ごとに決められている。私の班は南米側で話し合う事になった。気を付けたことはグループ内の話し合いでは、発言する人の目を見るようにした。また、企業の企業理念や方向性、歴史に絡めて考えをまとめていった。グループ同士の発表の後の班対抗ディスカッションでは、積極的に手をあげること、相手の質問に対しても積極的に答えることを心がけた。【食の国際交流のためには、南米とアフリカどちらに進出するべきか】※グルディスなので一つのお題だけでした。同じ内容すみません。この選考では、上記のお題一つに対して二つのグループでディスカッションする。南米側かアフリカ側かは自分の意志に関わらず班ごとに決められている。私の班は南米側で話し合う事になった。気を付けたことはグループ内の話し合いでは、発言する人の目を見るようにした。また、企業の企業理念や方向性、歴史に絡めて考えをまとめていった。グループ同士の発表の後の班対抗ディスカッションでは、積極的に手をあげること、相手の質問に対しても積極的に答えることを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】班での話し合いの段階では、発言の仕方、態度、表情を見ていたと思う。発言内容はそこまで大事ではない。班対抗のディスカッションの際には、積極的な発言と質問の受け答えが大事になる。また、発言内容も企業理念と絡めたり、歴史や背景を少し出して知識をアピールした。質問することがなければお題から相手の発表内容がずれていないかを確認するといいと思う。多少のズレだったり矛盾が見つかる。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 早稲田大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】「はい」と「いいえ」の中間。感じ方は人によって違うとは思うが、私は厳しく感じた。応えられない質問でも答えがでるまでずっと待っている。次の質問にいくことはない。面接時間の終盤になると就活状況などの質問になり、和やかな雰囲気のになる。【あなたがキッコーマンの営業マンだとして、先輩から引き継いだ取引先の方に合ってもらえなかったらどうしますか?】・取引先の会社の他の人を使って会わせてもらう・相手の好きなものを聞き出し、会社の受付にもっていき、届けてもらう・足しげく通うの三点をあげたが、「他には?」とずっと聞かれる。私はこれしか出てこなかった。気丈な表情を維持しようとしたが、さすがに何回も聞かれた時には困った顔を出してしまったと思う。様々な案をだすことも大事であるが相手に負けない気持ちで立ち向かうことがもっと大事であると思った。【今までの就活を振り返ると何点か】三次選考は上記の質問がメインであったため、この質問は初めのウォームアップのようなものであった。答えとしては「70点」とした。理由は、「自分のなかでは常に後悔しないように頑張ってきたが、現状に満足してしまったら自分の性格上頑張れなくなったり手を抜いてしまうので常に反省して改善できるところは改善していくようにしている」とした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しい質問に対しても最後まで考え通して応えることができるかを見ていたと思う。面接官は怖くはないが、常に答えを要求してくる。ヒントはまったくくれない。営業の仕に対する質問だったので、営業のイメージが湧いているか、実際に営業で生き抜く強さがあるかを見ているかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業【面接の雰囲気】面接官は人事の方と、若い営業の方であった。控室に若い営業の方が迎えに来てくれて、その人が緊張をほぐしてくれる。また、面接が開始してもその場で質問を考えているような感じで、それほどピリピリした感じはしない。また、よくうなずいてくれて、話しやすい環境も作ってくれた。【学生時代頑張ったこと】学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの運営に携わり、本番当日に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当初、多数の班員は「成功を収めた前年と同じ競技でいい」と活動に対して意欲が低かった。そこで「現状維持は衰退」の目標を掲げ、イベントをより発展させたいという想いから「班員の意識改革」を決意。各々と話し合いの場を設け、原因把握に努めた結果、競技が発展する可能性を感じていないことと、個々が意見を出し合うだけの会議形態が問題だと判明。施策として、1.前年の参加者に「物足りなかった点」についてのアンケートを実施し改善点を共有。2.洗練された議論にするためチーム制の導入。3.各チームに参加し積極的に行動することで本気さを示した。次第に、班員に意識の変化が表れ始め、イベントも過去最高の盛り上がりを見せた。「失敗を恐れず、新たな価値を創造するために挑戦すること」の大切さを学んだ経験であった。【営業職を目指す理由】私は自ら足を運び直接お客様のニーズを導き出したいと思っている。これまでの人生で私は人の悩みを真摯に聞き、その改善策を求められることが多かった。例えば、高校のバスケットボール部では、ゲームリーダーを務めており、チームがまとまるよう心掛けてきた。そのように、人のニーズに応えるような仕事がしたいと思っている。営業職ということでハキハキと話すように心がけた。また、社員を見る限り生き生きとした人が多いことから、いきいきすることを心がけた方がいいだろう。全国転勤も余裕といったような器量が求められる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】若い社員の方は、大学時代も充実しているような人が欲しいといった感じだった。そのため、学生時代頑張ったことも、いきいきと楽しそうに自信をもって話すようにするべきだろう。ESのないようも質問されるが、主には、その場その場といった感じ。臨機応変に対応できる力が求められる。また、業界をしっかり理解していることが好印象だったようだ。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は終始和やかな雰囲気であった。この企業は全体的に人柄がよく、温和な方が多いため、圧迫と感じることは少ないだろう。緊張も面接前にほぐしてくれる。待合室で長い間待たされるので、すこし緊張してしまうが、それは乗り越えるしかない。【採用者があってみたくなるような自己PRをしてください】私はサークルにおいて、幹事長として人数を約40人から約100人に拡大させた。性質上、他のサークルと掛け持ちをする人が多く、徐々に人数が減っていくという現状がここ数年続いていた。原因究明に努めたところ、定期的なイベントがないことと、新歓期の広報活動が弱いことが判明。そこで、①月に一度スポーツ大会の参加と同時に週に二度の練習を設けることで、顔を合わせる機会の増加。②SNSを利用した広報活動の実施によってブランド力の高上を実施。結果、学内では知らない人はあまりいないほどのサークルへと成長。この経験によって、新たな価値を創造するため挑戦することの偉大さを学んだ。存分に自己アピールするべき。【学生時代がんばったこと】は学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの企画・運営に携わった。誰もが経験した運動会を大学生が楽しめるスケールで再現した。私は本番に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当初、大多数の班員は「成功を収めた前年と同じ競技でいい」と活動に対して意欲が低かった。例年の競技は小、中学校で行うようなただ汗を流すだけの競技を行っており、まだ改善の余地があると感じた私は「現状維持は衰退」のテーマを設定した。そして、イベントをより発展させたいという想いから「班員の意識改革」を決意。そして、原因把握に努めた結果、競技が発展する可能性を感じられていないことと、個々がただ意見を出し合うだけのミーティング形態が問題だと判明。打開策として、①前年度参加者に「物足りなかった点」についてのアンケートを実施し改善点を共有することで、発展の可能性を示した。②より洗練された会議のために2~3人のチーム制を導入した。次第に班員の意識に変化が表れ当日の競技も大成功に終わった。このように、チームをまとめ、リーダーシップを発揮できるようになりたいと思っている。営業職として、お客様のニーズに合った提案をしていきたい。これで人柄を見ようとしているので、自信をもって話すべき。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接で聞かれたことと同じようなことも聞かれる。主には、これまでどんな人生を送ってきたかを見ることによって、どのような人なのかを見ると同時に、今後の将来性を見ている。自信をもって話すことが一番大切。また、業界での仕事をしっかり理解していることが求められる。漠然とした夢を言うだけでは通過は望めないだろう。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業2人【面接の雰囲気】営業の面接官だけに、明るく元気な方でした。丁寧にあいさつをすると、「そんな固くならないで。アナウンサー試験みたいやんか。」と冗談交じりに緊張をほぐしてくださり、笑顔で面接に臨むことができました。【就活の軸と合わせて、他社選考状況を教えてください。】“日本の良いモノを海外に広める”、“海外展開を積極的に行っている”、“常に挑戦する姿勢を大切にしている”を軸に主にメーカーを中心に活動している。(合同説明会、WEB説明会、茂木代表の出演していたカンブリア宮殿、賢者の選択を視聴して企業研究した)。日本メーカーの製品を海外に届ける、という観点で物流業界もみています。注意したのは、自分の就活の軸をわかりやすく伝えることです。選考中の企業がそれに合わないと面接官は納得してくれません。【キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を教えて下さい。もしあれば、その商品の課題も教えてください】「課題は、海外でも高いシェアを誇る貴社の醤油が世界各国の嗜好に合う味にまだなりきれていないことです。大学の留学生やインターンシップ先の様々な国の友人に意見を聞いたところ、醤油独特の香りが苦手という意見や減塩タイプの味が薄いという声が多く出ました。今世界で健康意識が高まっており、例えば減塩タイプの醤油などは展開しやすいですが、この評価では受け入れられない国や地域が多いと考えました。」注意したのは、実体験に基づいた回答をするように心がけたことです。相手を納得させる際にも、質問にきちんと答える際にも、実体験ならば自信を持って言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問が来ても、また一緒に受けている学生にばかり質問が集中しても同様しなかったことが勝因だと感じました。一緒に受けていた学生は、予想外の質問に対して明らかに動揺して声が小さくなったり、語気が弱弱しくなっており、面接官がチェックしているのがわかりました。また、この会社のことだけでなく食品業界全体の状況や課題、今後の展開についても知っておくと、最後の逆質問も乗り越えられると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接の時と同様、「リラックスして。笑顔でね。」と面接官の方が言ってくださり、緊張をほぐしてくれたので、自分のイメージ通りに話出せました。回答に対してはは1度くらいしか聞き返されず、深堀はあまりされませんでした。【1年後、10年後は何をしていたい?】1年後は量販営業部として、より身近な消費者の方への販促活動に従事し、多くの人に貴社製品を広めていきたい。10年後は、海外(特にアフリカ諸国)での醤油の普及に貢献したい。アフリカの理由は、モロッコに行った際、食卓のテーブルに調味料が塩しかなかったことが衝撃的だったからです。日本ならどのドレッシングをかけようか、どんな調味料を使おうかというバリエーションがあります。その味のバリエーションを万能調味料である醤油から広めていきたいと考えました。色々な食材に応用が効く醤油を製造、販売する日本のリーディングカンパニーである貴社ならばそれが出来る可能性がいちばんあると思っています。注意したのは、言いたいことがありすぎるため、話がだらだらと長くならないようにまとめて話すように心がけたことです。余裕があれば、面接官の表情を観察して、話を続けるか判断しました。【あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。また、その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。】「目の前のことに最善を尽くせる力です。ゼミのプレゼン等、発表の直前まで案をひねり出して、土壇場で大きく内容変更をすることがありました。その際は、このまま上手く出来るか、と不安になりました。しかし、まずは内容変更箇所のチーム共有を徹底し、発表当日から逆算していつまでに何をどれくらいすすめるべきかというスケジュールを組んで対応しました。一見、難しいと思われる問題も、一日単位や数時間単位で見ると『これならいける。大丈夫。』と思えることも多いと知りました。」強みが仕事でどう生かせるのか、を相手にもイメージさせられるようになるべく実務的な例を出そうと心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、雰囲気も柔らかく、質問もそこまでは鋭くなかったがそれに甘んじることなく、ある程度の緊張感をもって臨む姿勢が大切だと思った。私の場合は、「なぜアフリカに広めたいのか」という質問に対して、自分なりに一生懸命答えたつもりだったが、面接官の表情はそんなに良くなかった。もう少し説得力をあげるためにもアフリカのことを勉強しておくべきだったと反省している。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 横浜国立大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】人事の方が、面接室に行くまでの間に雑談をしてくださったので、かなりリラックスさせていただきました。面接中も、緊張しないで良いよ、等と声をかけていただいたので割と穏やかな雰囲気でした。学生によるかもしれませんが、返答に対するつっこみは結構厳しかったです。【学生時代力を入れたことを教えてください】苦手意識があった飲食店の接客アルバイトに挑戦し、普段の業務の中から、他の人がまだ着目していない改善点を見つけ出し、常に人一倍考え、工夫したことです。更に現状を良くするにはどうすればいいかを考え行動に移しました。 例えば、店頭でのチラシ配りの仕事で、初めは2時間で1枚も貰っていただくことが出来ず、周りに相談した時、新規のお客様を増やすチラシ配りについて誰も深く考えていないという現状に気付き、前回の倍の60枚を配りきるという目標を立て、2つの失敗要因に着目し、効率よく配布するための方法を確立し目標達成致しました。それ以後、その方法をアルバイトのマニュアルにも加えていただくことが出来ました【自分で短所だと思うことは何ですか、またそれを克服するためにどうしていますか】行動するのが遅くなってしまう時があることです。何かを行う時、じっくり計画を立ててから動くので、動きだしが遅れてしまうことがあります。それを克服するために、あまり悩みすぎずに、期限を決めて行動するようにしたり、周りの意見を聞いて参考にしながら、悩む時間を減らし、とりあえず行動に移すように心がけています。注意したのは、短所が短所で終わらないように、なぜそのような短所があるのかという背景も一緒に話すことで、慎重さゆえに行動が遅れるという長所も盛り込んだことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】食や調味料に対する興味というのがまず1つと、あとは、こちらが話した学生時代の経験から学んだ長所や、性格等が、どのように仕事に活かせるかということが非常に重視されていたと感じました。なぜかというと、毎回はっきり質問で聞かれたので、そのように思いました。また、入社後にどのような仕事がしたいのかというビジョンも聞かれたのでそれを自分なりにしっかりと伝えられたのは評価されたと思います。

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公開日:2017年6月13日
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キッコーマンの 会社情報

基本データ
会社名 キッコーマン株式会社
フリガナ キッコーマン
設立日 1917年12月
資本金 115億9900万円
従業員数 7,539人
売上高 6188億9900万円
決算月 3月
代表者 堀切功章
本社所在地 〒278-0037 千葉県野田市野田250番地
平均年齢 43.4歳
平均給与 789万円
電話番号 04-7123-5111
URL https://www.kikkoman.com/jp/
NOKIZAL ID: 1132126

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