【笑顔でハキハキ！】【23卒】住友三井オートサービスのゼネラリスト職の2次面接詳細 体験記No.27584（非公開/非公開）（2022/5/19公開）

オンライン会場に入室→面接

評価されたポイントは一次面接同様落ち着いて話せている点だと思う。
一方で笑顔がもう少しあるとよいと言われたので、笑顔でハキハキと話すことが大事だと感じた。

一次面接よりかは少し厳かな雰囲気ではあったため、比較的話しやすい。
質問もオーソドックスなものが多いため、身構える必要はない。

一次面接同様落ち着いて話せていると言われた。一方で笑顔が少ないと言われた。

ワンキャリア、就活会議

学生時代に力を入れたことを教えてください。

２０人規模のＮＰＯ法人で、所属する広報班の情報共有を円滑化させることに貢献しました。活動の中で、メンバー間で進捗度の把握にズレがあることが課題でありました。私はオンライン上での活動がメインのため、情報共有にタイムラグがあることが原因であると考えました。そこで、留意点やこれまでの進捗状況をまとめた資料の作成を行い、共有を行いました。全員が同時に情報を得られるようにすることが大切だと考え、会議の始めに周知することを心がけました。また議事録を作成する際はスピードを意識しました。出席者だけでなく欠席者にも配慮し、翌朝には周知することで、容易に情報を得られるようにしました。そのうえで、情報を確実に得られることが大切であると考え、分かりやすさも意識しました。重要な項目は色をつけ５Ｗ１Ｈを記載し、他のメンバーにも確認していただき、見やすさを徹底しました。結果、スムーズな情報共有が可能となり、メンバー間の認識のズレをなくすことができました。

【深掘り】
・なぜその活動を始めたのですか。

→コロナ禍の影響で課外活動が制限されており、その中で何か自分自身でできることはないかと考え、始めました。

取得した資格について教えてください。

私はコロナ禍の自粛期間を有効活用し、歴史能力検定1級を取得しました。これはもともと私が歴史が好きということもあり、より知識を深めたいという思いから勉強を始めました。しかし高校を卒業以降は歴史の勉強から離れていたこともあり、過去問を解いた際は合格点を下回る点数しか取ることができませんでした。解いた問題を分析したところ、基本的な内容を忘れており、出来事の背景を忘れていること原因であると分かりました。そこで、中学校の範囲からやり直すことで知識に穴がないように努めました。また歴史に関する書籍を読むことやドキュメンタリーを見ることにより、出来事とエピソードを関連づけて覚えるようにすることで、丸暗記にならないよう努めました。結果、１度の受験で合格することができました。現在は得た知識を活かし、卒業論文の準備を進めています。

【深掘り】
・1級はどれくらいのレベルですか。

→1級は大学レベルであったため、教科書以外の内容も多く出ました。そのため、資料集や過去問を活用し、勉強に励みました。