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横河レンタ・リース株式会社

【時代の変化に寄り添い、挑戦を支える】【23卒】横河レンタ・リースの事務・営業系職の本選考体験記 No.27624(専修大学/非公開)(2022/5/20公開)

横河レンタ・リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒横河レンタ・リース株式会社のレポート

公開日:2022年5月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 事務・営業系職

投稿者

大学
  • 専修大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

冬に開催されていた説明会兼インターンシップに参加し、まずこの会社がどのようなことをしているのかを調べた。この会社はリースというよりはレンタルがメインであるため、そこは注意が必要であると感じた。またリース、レンタル業界とは具体的に何をしているのか、競合他社などについてもしっかり調べておくことが大事である。そこまで規模の大きい会社ではないため、調べるのは少し大変だが、HPの情報をくまなく取り入れることを行った。HPは割と充実しているので読み込めば問題ないだろう。さらにOB訪問などを重ねて、実際の業務内容や事業領域などについて詳しく聞いておくとより理解が深められるだろう。この会社に入ってどのようなことにチャレンジしたいかを考えておくことも大事。

志望動機

時代の変化に合わせた最適な提案を行い、企業や人々のサポートを行いたく志望致します。これは私が学生時代に取り組んだ個別指導塾のアルバイトの経験からこの思いに至りました。生徒にとってセンター試験から共通テスト方式への切り替えやコロナ禍による環境の大きな変化がありました。その中で生徒に寄り添い、私自身は何ができるかを考えてサポートし、生徒の挑戦を支えたことに大きなやりがいを感じました。この経験を通じて働く上でも、変化の時代の中でより多くの人を支えたいという思いに至りました。貴社は計測機器事業に留まらず、システム事業では最先端の製品で変化の時代の中、いち早くお客様をサポートできる点に魅力を感じ、貴社であれば自身の思いを実現できると考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたを一言で表すと(キーワードやフレーズなど)100字程度とその理由(250字程度)/感謝されることに喜びと感動を覚えた経験(250字程度)/自ら考え行動した経験(250字程度)/志望理由(250字程度)/人生における3大ニュース 250字程度

ESの提出方法

採用サイトのマイページ

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

項目が多いため、事前に書く内容を整理するようにした。

ES対策で行ったこと

就活サイトを活用し、前年のエントリーシートなどを参考に書いた。
また添削などを行ってもらい、ブラッシュアップを重ねた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

専用の参考書などはないため、SPIの勉強をしっかりしておくことが大事。

WEBテストの内容・科目

Compass:言語、非言語

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

60分ほど

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方、部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

接続確認→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれたことに対して、結論ファーストで端的に落ち着いて話すことができた点が評価されたト感じている。自分の言葉で話すことが大事。

面接の雰囲気

特別和やかな雰囲気でもなく、かといって厳かという訳でもなかった。基本的な受け答えをしっかりできれば問題ないだろう。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

現在の大学に入学した理由を教えてください。

将来働く上で必要となる、ビジネスの知識を身につけたく入学しました。大学に入学するにあたってさらに将来のことを考え、経済やマーケティングなどの知識を身につけ、働く上でも活用していきたいという思いがありました。そこで経済学部や商学部、経営学部を中心に受験をしていました。その中でも弊学は商業、マーケティングの分野において国内トップクラスの研究の実績がある点に魅力を感じ、受験しました。
【深掘り】
・一番面白かった講義は何ですか
→〇〇のマーケティングに関する講義です。様々な企業のマーケティングの手法などについて学ぶことができ、知識を広げることができました。
・ゼミナールに入った理由は何ですか
→商業と社会の歴史を研究したく入りました。もともと歴史が好きということもあり、自身の学部で学んでいることの歴史も探究したいという思いからです。

取得した資格について詳しく教えてください。

コロナ禍の自粛期間を有効活用し、歴史能力検定1級という資格を取得しました。これは私がもともと歴史が好きということもあり、さらに知識を深めたいという思いから取得しました。私が受験した1級は大学レベルのものであったため、教科書にとらわれない知識が必要となりました。そこで、中学校の範囲からやり直すことで知識に穴がないように努めました。また歴史に関する書籍を読むことやドキュメンタリーを見ることにより、出来事とエピソードを関連づけて覚えるようにすることで、丸暗記にならないよう心がけました。結果、1度の受験で合格することができました。現在は得た知識を活かし、卒業論文の準備を進めております。
【深掘り】
・色々なことを勉強されていますが、あなたにとって学ぶとは何ですか。
→自分自身の行動や考え方を補強してくれるものだと思います。実際取得した資格を活かし、個別指導塾のアルバイトや卒業論文を執筆する際に役立っています。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員3名
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続確認→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やや緊張感のある中で、落ち着いて話すことができたことが評価されたのだろう。また学業や志望動機、資格についてなど幅広く聞かれるので対策は必須。

面接の雰囲気

役員3名と学生1であるため、それなりに緊張感はあった。だが厳しいような雰囲気ではないため、自分のペースで落ち着いて話すことが大事。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸と受けている業界を教えてください。

私の就職活動の軸は「自分自身の取り組みによって社会や人々に良いインパクトを与えることができるか」と「自分で考えて、積極的にチャレンジできるか環境か」の2つです。一つ目の軸は学生時代に取り組んだNPO法人のボランティア活動や個別指導塾のアルバイトで、自身の取り組みによって、チームや人の状態をプラスにすることができたときにやりがいを感じたことからです。2つ目の軸は小さいころから両親は、やってみたいことは基本的に何でもやらせてくれる方針でしたので、これまでの人生の中で、自分で考えて物事に取り組むことが多かったからです。この2つを軸にリース業界やIT業界を中心に見ております。
【深掘り】
・その中でなぜ弊社を志望するのですか。
→リースという事業に加え、企業のビジネスの基礎となるITシステム事業に取り組む二刀流でのビジネスモデルであれば、社会やお客様に対して良いインパクトを与えることができると考えたからです。

学生時代に取り組んだことを教えてください。

NPO法人でのボランティア活動が挙げられます。所属する広報班では広報媒体の調査、選定を行い運用していくことが目標の中、メンバー間で進捗度の把握にズレがあり活動に支障が出ることがありました。私はオンライン活動がメインのため、情報共有にタイムラグがあることが原因だと仮説を立てました。そこで、これまでの進捗度や留意点をまとめた資料を作成し、会議の始めに周知し全員で現状を確認しながら進められるようにしました。また会議の欠席者にも配慮し、分かりやすい議事録の作成を心がけました。表やグラフ、5W1Hを記載し容易に情報を得られるようにしました。結果、スムーズな情報共有が可能となり、目標達成に貢献することができました。
【深掘り】
・取り組みを始めたきっかけは何ですか。
→ニュースで見たのがきっかけです。コロナ禍の中で自分自身にも何かできることはないかという思いから始めました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

適正検査→人事面談→OB訪問

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直かなり予想外の質問もあり面食らってしまい、うまく答えられなかったが通過したのでそこまで厳しくはないではないかと予想している。

面接の雰囲気

雰囲気は和やかであり、最初の方にアイスブレイクなどを行ってくれた。ただそこからおもわぬ角度の質問が来たので油断はしないようにしておくことが大事。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

以前のバイト先の強み、弱みを教えてください。

強みとしては他のカフェ・チェーン店と比較して値段が安いことが挙げられると思います。安価で滞在することができることが魅力の1つではないかと考えております。また立地として駅の近くにあることが多く、面積も広いことが挙げられると思います。駅に近いことからサラリーマンなども利用しやすく、加えて店内も広いことから、多くのお客様を呼び込めることができるのが強みだと考えております。一方弱みとしては、飲み物以外の商品がやや少ないことがあると思います。もう少し食べ物のバリエーションを増やすことによって、より多くのお客様に愛されるのではないかと考えております。
【深掘り】
・立地や価格はマーケティングの戦略として取り入れているのですか
→正直なところ、そこまでは分かりません。ですがターゲット層などを絞り、それに合わせた価格や立地を考え、出店しているのだと考えております。

弊社に入社してからやってみたいことを教えてください。

私は貴社に入社しましたら、ITシステム事業やソフトウェア事業の方に携わり、主に企業の働き方をサポートしたいと考えております。これは学生時代に取り組んだ、学園祭実行委員会やNPO法人のボランティア活動の経験に起因しています。この活動の中で、人や社会のために何かを成し遂げるには、まずそれに取り組む人達の環境も整える必要があると感じました。この経験を通じて将来は企業や人々の環境を整え、働き方をサポートしたいという思いに至りました。現在、コロナ禍の影響で働き方にも多くの変化が出てきていると認識しております。その中で貴社のITシステム事業やソフトウェア事業に携わり、自身の思いを実現したいと考えております。
【深掘り】
・IT系の事業に携わりたいということはIT業界にも興味があるのですか。
→はい、IT業界もみております。ですが自身の軸と一致するのは貴社しかないため、貴社が第一志望です。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他に志望度の高い会社から内定が出たため辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定が出た後も、こちらがもう少し就活を続けたい旨を伝えたところ「納得いくまで頑張ってください」と言われた。とても就活生のことを考えてくれている会社だと感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

まずはレンタル、リース業界について業界地図や説明会などを活用し、理解を深めていきましょう。その上で、競合他社との差別化を行うことが大切です。この会社は珍しいビジネスモデルであったり、レンタル業界では大手であるため差別化はそこまで難しくないと思います。また面接では学業に関すること(大学での講義、ゼミ、資格)を多く聞かれたので、在学中に自分が何を学んできたかや何に興味を持っていたのかを整理しておくと良いでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

エントリーシートの書き方、Webテストの勉強、面接の練習、業界、企業研究、これらのことをきっちりこなしているかいないかだと思います。正直内定が出ない人はこれらのことができていないことが多いと思うので、しっかりこなすようにしましょう。逆に言えばこれらの対策を行えば問題ないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考を通じて、学業に関することはやはり多く聞かれたので、答えられるように準備しておくことが大切。大学で学んだことを将来どのように活かしていきたいか、また在学中になぜそれに興味を持って学んだのかなどをもう一度整理しましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にフォローはなかった。納得いくまで就活を続けさせてくれた。

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横河レンタ・リースの 会社情報

基本データ
会社名 横河レンタ・リース株式会社
フリガナ ヨコガワレンタリース
設立日 1987年1月
資本金 5億2800万円
従業員数 744人
売上高 677億2900万円
決算月 3月
代表者 山崎正晴
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目23番7号新宿ファーストウエスト
電話番号 03-5908-1815
URL https://www.yrl.com/
NOKIZAL ID: 1509922

横河レンタ・リースの 選考対策

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