【挑戦と豊かさを共に】【21卒】ＳＢ　Ｃ＆Ｓの総合職の本選考体験記 No.10068（立教大学/女性）（2020/7/17公開）

WEBテストの参考書に目を通してから受験しました。

非言語、言語、性格検査

パーソナルな部分が評価されたと感じました。志望動機は聞かれませんでした。しっかりと自己分析を行うことで通過できると考えられます。

面接官の方は最初から良い印象を持ちました。雑談も交えながらとても良い雰囲気で面接が進んで行きました。

あなたの長所を教えてください。

私の長所は常に相手の立場に立って考えることができることです。私は、ネイル予約アプリを運営しているネイリーという会社で約8ヶ月間の長期インターンシップに参加していました。そこで行っていた業務の中で問合せ対応とメールマガジンの作成・配信がありました。問合せの対応では言葉の使い方やお客様がすぐに理解できるものになっているのかを確認し対応しました。メールマガジンの作成・配信ではお客様が興味を持つことができる画像を作ることができているか、よりキャンペーンを強調し、お客様が参加できるものになっているのかを十分に留意してメールマガジンを作成しました。この２つの取り組みは相手の立場に立って考えて行動する力を発揮できる経験となりました。

あなたの短所を教えてください。

私の短所は「少し心配性なところ」があるところです。例えば、大学のレポート提出の際は何度も誤字脱字を確認したり、他の人が読んだ時どう思われるのだろうかと文章を考え直したりするなど、かなりレポートの作成に時間がかかってしまうことがありました。その結果、提出するのが遅れてしまいそうになることが数回ありました。心配性な分、ミスは少ないですが、他人よりも作業に時間がかかっててしまうため、仕事においては時に問題となってしまうと思います。私は「心配性」を直すために、時間に余裕を持って取りかかることと確認作業は3回までと決めて行動しています。社会人になるまでに心配性を慎重さに変えるために、今後しっかりと留意して行動します。

志望度の高さが評価されたのではないかと感じました。もっと志望度をアピールできるように実現したいことを用意しておけばよかったと思いました。

面接は一次面接と同様明るく良い雰囲気で行われました。しかし質問内容からの深掘りは厳しいものもありました。

なぜソフトバンクグループの中でも当社なのか。

私はソフトバンクグループの中でも特に、最先端のプロダクトとサービスを法人のお客様にも一般生活者にも提案し続けることができる事業を行う御社に魅力を感じました。法人のお客様に対して、しっかりと寄り添いともにマーケット拡大ができると考えています。また、一般生活者に対しても、便利なプロダクトを提供し続けている点に魅力を感じました。

ソフトバンクグループでの御社のポジションについてしっかりと理解しておくことが大切であると思いました。御社の事業内容に魅力を感じたという点を私は話したが、もっと差別化して話せたらよかったと思いました。また、競合他社との違いをしっかりと理解をした上で、事業内容に触れることができたらよかったなと思いました。

入社したらやりたいことはありますか。

コンシューマー事業におけるメーカー事業に携わりたいです。なぜなら、今後もモバイル製品の需要はさらに高まると考えており、お客様の立場に立って考えて多くの人たちを動かすことができるアイディアを創造していくことは社会に多くの豊かさを与えることができると私は思うからです。私の長所である「常に相手の立場に立って考えること」をしっかいと生かすことができると思います。また、売り上げとして、結果が出るため、目標を持って取り組むことができ、売り上げ向上につとめ、御社にも貢献したいです。

具体的な事業を取り上げてやりたいことを言いました。一般生活者に与える豊かさだけではなく、御社に対しても貢献できるということをしっかりとアピールしました。