【情報収集と挑戦で＃1を目指せ】【21卒】ＳＢ　Ｃ＆Ｓの営業職の本選考体験記 No.9554（桃山学院大学/男性）（2020/7/22公開）

就職活動で選ぶなら大企業かベンチャー企業か

他の人の発言を受け入れた上で自分の意見を発信できるかだと感じました。
他の人の意見を全否定されている学生さんが同グループにいましたが、それ以降姿が見えなくなったので、＃1でも他の人を受け入れる心も大切にしてください。

最近のニュースと絡めて志望動機をお伝えしたことが評価されたと感じています。また、逆質問をたくさんしたこともアピールになったのではないでしょうか。

固すぎず柔らかすぎずという感じです。最初に簡単な世間話もしながら緊張を解す時間を頂家たのでリラックスして臨めました。

志望度合いはどれくらいですか？また、第一志望群に入っていますか？/勤務地はどこがいいですか？/趣味は何ですか？

第一志望です。ただ、就職活動を通して同業他社様や他業界の企業様を受験することで自分自身の視野を広げていきたいと考えております。そして、あらゆる業界の課題解決にディストリビューターとして関わっていく身として様々な業界の現状やニーズまでを把握したいです。このような理由から、御社から内定をいただけた場合でも就職活動は続けるつもりですが、御社が第一志望なことに変わりありません。
勤務地に関して特に希望はございません。ただ、あえて言うのであれば大阪か東京がいいと考えております。
趣味は旅行です。昨年は、北海道でグルメ巡りをしてきました。私自身、友人との国内旅行が好きですので就職活動が終了した暁には今まで行ったことのない九州地方の方へ行きたいです。

この会社が大切にされていることは何でしょうか？（逆質問） エンドユーザとSierに提案する割合は？（逆質問） どんな社員が多い？（逆質問）

研修では、「ITは変わり続けるから自分たちも変わり続けなければならない」ということを新入社員にはお伝えしています。常に、学び続け、最新の技術に追いついていけることが大切だと感じています。

エンドユーザが3割でSierと呼ばれるシステムインテグレーターが7割という感覚です。いかんせん、直接お客様にご提案する機会は少ない。しかし、システムインテグレーターと共同でご提案したり、間接的にご提案することはとても多いと思います。

ベンチャー気質の方が多い印象を受けています。わかりやすく言えば、挑戦する人が多いのだと思います。そのため、社内公募制度やFA制度を使用して社内転職をされる方も一定数います。挑戦したいという思いを持つ方にはもってこいの会社だと思います。

社員の方に聞いた話など情報収集をした上で「なぜこの会社なのか」を論理的に伝えることができたことが評価していただけたのではないかと感じています。

1次面接に比べて少し固い印象を受けました。面接もアイスブレイクなどなんもなかったので、少し緊張気味でスタートしました。

他社選考は？/自己PRをお願いします。/弊社を知ったきっかけは？

他にSIer5社とIT商社2社を受験させていただいております。これは、せっかくいただいたご縁ですので、内定を頂いても最後まで受験させていただくことは可能でしょうか？

相手の会話や仕草から個性や性格を把握し、関係構築を行えることです。大学で取り組んだ地域のお祭りボランティアでは、参加当初高齢者の方々との関係がうまくいっていないことが課題でした。と言いますのも、二回り以上年齢が離れた私から改善案を指摘されることに納得されていなかったからです。そこで、相手の方の様子を伺ってみると、質問されたら丁寧に対応されていること、に気づきました。そこから、改善案をただ一方的に伝えるのではなく「スーパーボールブースの安全性について○○だと考えているんですけどどう思いますか？」といった投げかける形でお話ししました。その結果、お互いに安全性について議論し課題を解決することができました。御社では、お客様の何気ない行動や言動に着目し、最適解をご提案してまいります。

以前よりIT商材に興味を持つ中で、こういった商材は誰が仕入れているのか疑問を持ちました。調べていく中で、御社をはじめとするディストリビューターがニーズを掴みながら仕入れていることを知り、御社にも興味を持ちました。

興味ある事例は？/インターンシップでの役割や印象に残っていることは？

墨田区の教育ICTコンサルティングの事例に興味を持っています。商材を導入するだけでなく、自発的な取り組みにつながる仕掛けづくりをされている点に貴社らしさが出ているからです。
普通であれば、商材を導入して終わりですが、研修会を開催することで先生方の意識改革にも貢献できていたと感じました。iPad導入に力を入れておられる貴社の強みを垣間見た事例であったため、これを選びました。自分自身もこのような事例を作っていけるように努力してまいります。

インターンシップでは秘書役を務めていました。印象に残っていることは、意見が中々合わなかったことです。その中でも、ランチタイムにはみんなで親睦を深め、最終的には最高の発表を出来たのが嬉しいと同時に、達成感でいっぱいでした。