22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私はITの力で人が人にしかできないことに力を入れられる環境を作り、より温かい社会を築きたいと思っています。貴 社は独立系でありながら48年間というIT企業としては長い歴史があり、そこで積み上げた信頼があるということから安定性と自由性 を兼ね備えたハイブリッドな会社だと思いました。そのように基盤がしっかりと確立している環境で自社パッケージ開発から社会イ ンフラ事業に携わることができ、柔軟にさらなる高みを目指して社会貢献の重役を担えるという点が魅力的だと思いました。また私 は現在独学でプログラミングを勉強しているのですがエラーを繰り返しながらも思い通りに結果が動いた時のわくわく感は他に変え られるものではないと思いSEになりたいと考えています。その中で私は将来、技術力はもちろんお客様の心に寄り添える力を持つSE になりたいです。貴社ではお客様から名指しで依頼が来ることが多くそれは他社にはない魅力だと考えます。貴社の社員の方々は私 が目指すSEの姿であり、そのような環境でスキルを磨きながら自身も選ばれるSE として活躍したいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは体力と忍耐力があることです。大学二年生の時はカフェレストランと個人店の居酒屋を掛け持ちし、夏休みの 約2か月間、人手不足のため週5~6日、1日12~13時間働いていました。そこで私が頑張ってこられた理由の一つはやりがいを見出す ことを意識的に行ったからです。辛いことがあるとそればかりを意識してしまいますがそのような時こそ、小さなことでもプラスの 出来事を思い出したり、何のために行動しているのかを考え、自分の価値を感じたりすることで頑張る理由にしてきました。そして 二つ目は仲間の支えがあったからです。一人で抱え込むのではなく、周りと思っていることを相談し分かち合える環境があったから こそ私は続けてこられました。これらの力は今後どんな激務に追われても自身でモチベーションをコントロールしながら粘り強く頑 張り、仲間と情報を共有し支え合いながらチームとして乗り越えるということに活かせると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
私は飲食のアルバイトで人の心を掴み動かすことに力を入れました。なぜこのことに力を入れたかとい うと、お客様と店員という関係のため何度も会っているにも関わらず初めて会うかのような距離感にもどかしさを感じたからです。し かし自分から距離を詰めるのは、人によっては不快に思うかもしれないので安易に行動できませんでした。そこで私は相手からこちら に近づいてもらえるよう努力しようと考え、具体的にはその人の特徴を覚えることに取り組みました。お客様の名前、注文内容や拘り などを何かに結び付けながら定期的に思い返すことで記憶に焼き付け、次に来店した時に活用しました。その結果、お客様が私を一人 の人間として認識してくれるようになり一部の方にはご飯に誘って頂けるくらい仲良くなれました。初めは人を不快にさせないことで 精一杯でしたが、この経験で自他の壁を取り除き、より豊かな関係を構築する方法を学んだという点で成長できました。 続きを読む
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Q.
研究課題等
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A.
私は経済学を専攻し、環境経済学のゼミに所属しています。そこでは地球温暖化や生物多様性の保全などの環境問題 に対し、経済学の観点から解決のための政策手段としての規制や課税などについて学んでいます。その中で私は農業と環境のジレン マについて興味を持ちました。現代農業では森林伐採や過度な焼畑、農産物の輸送などにより結果として多くのCO2を排出してい ま す 。また世界人口の増加によりこの問題は深刻化しています。私はこれをAIを活用して解決できないかと考え、現在はSDGsを土 台 に してそれについて卒業論文を書いています。 続きを読む